この場面で謝れると儲かります

スライド1

 

こんにちは、今井です。

昨日はボクの塾の4ヶ月目の
ワークショップでした。

成果報告としては、、、

・1ヶ月で1,000万円売上
・1ヶ月で285万円売上
・1ヶ月で360万円売上
・1ヶ月で150万円売上
・1ヶ月でメルマガ読者18,000人
・1ヶ月でメルマガ読者1,600人

などなど、

皆さん、自分史上”過去最高”の
結果を出されました。

ボク自身が、

「限界って本当にないなぁ」

と学ばせていただいております。

頑張っていただいて、
本当にありがとうございます!

さて、、、

自分の責任じゃないのに、
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怒りや不満をぶつけられたこと
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ないでしょうか?

ある日のことです。

友人たちがイライラし始めました。

予約した居酒屋の場所が分からず、
10分ほどウロウロしていたのです。

建物は合ってるのに入り口がどこなのか
なかなか分かりません。

そこで行ったり来たりを繰り返したあと、
なんとか入り口を見つけて中に入りました。

ボクは「やれやれ」とは思いましたが、
自己責任だから仕方がないと、
気持ちを処理してました。

でも、メンバーの一人が、
出迎えてくれた店員さんに開口一番、

「分かりにくくて迷っちゃった」

と、ちょっと不満ぎみに言いました。

もう一人も、

「ちょっと分かりにくいわよね」

と。

ヒヤッとしました。

感じ悪い客やん。。。

店員さんはどんな反応をするか?

ちょっとドキドキしてたのですが、、、

 

ちょっとドキドキしてたのですが、

そこは接客業のプロでした。

笑顔から申し訳なさそうな表情に変え、

「ああ、すみませーん。
分かりにくいですよねぇ。
ホント、ごめんなさいね」

と、

自分の責任じゃないのに謝りました。
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すると友人達は、それで気が済んだのか、

「いやいや、
あなたが悪いわけじゃないからね。
私たちが方向音痴なのよねぇ」

と、フォローの言葉。

言ったらスッキリした感じで、
この件はさっぱりと終わり、
その後の会話に出てきませんでした。

言ったことすら覚えてない感じです。

さて、、、

あなたが店員の立場だったら、
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こんな状況でさらっと謝れますか?
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まったく自分の責任ではないケースです。

こんな時は、謝ったら早いですよ。

「でも、今井さん!
ここで謝ったら、
自分の非を認めることになりませんか?」

「謝ったら負けた気がする」

「自分は悪人だと言われてる気がする」

と、自分の価値に傷をつけられたように
感じる方もいらっしゃると思います。

でも、、、

相手も実際には、
あなたのせいだとは思っていません。

ただ、誰かに聞いてもらわないと、
フラストレーションが溜まったまま
なのです。

それだけの話です。

あなたが責められているのではありません。

その人の苛立ちを、
あなたが受け取る必要はありません。

ムッとしたり反論する必要はないわけです。

子供がこけて泣いていると、

「痛いの痛いの飛んでいけ!」

と言ってあげたりしますよね?

その感覚です。

その人のイライラやムカムカを
自分が受け取るのではなく、
どこかに飛ばしてあげるイメージです。

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