言い訳したほうが良い場合

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こんにちは、今井です。

 

「言い訳はしない!すべて自己責任」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と言うことを学んで、そうだなと思い、
できるだけ実践してきました。

 

 

ある時、人を怒らせてしまうことが
ありました。

 

約束していたわけではないのですが、
その人との仕事が後回しになって
しまったのです。

 

すごくバタバタで、指摘された後も、
すぐには対応できませんでした。

 

実は、別の人に一部お願いをしていて、
ボクとしてはその人が動かないので、
困ったなと思っていたところでした。

 

それに、時期を約束してないから、
そんなに怒ることではないはずなのに、
とも感じていました。

 

 

 

 

なのですが、、、

「言い訳しない」ということで、
ごめんなさいと謝るだけしか
しませんでした。

 

最後はその人はキレてしまって、
ボクもとても嫌な思いをしました。

 

 

今考えると、ちゃんと説明すれば
良かったなと思います。

 

自分を守るための言い訳ではなく、

相手の気持ちを癒すために、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
経緯を説明する
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と言うことです。

 

 

ちゃんとあの人にお願いしてますよ、
あなたを放っておいているわけでは
ありませんよ、

と言うことを伝えれば良かった
だけですよね。

 

 

 

「言い訳」か「経緯説明」かは、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
矢印がどっちに向いてるかによる、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ということですね。

 

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