『シン・ゴジラからの脱出』報告

スライド1

 

こんにちは、今井です。

 

先日、歌舞伎町にある、

『シン・ゴジラからの脱出』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というリアル脱出ゲームをやってきました。

 

 

4人までの1組で参加します。

 

そこは、

「巨大不明生物特設災害対策本部」

略称「巨災対」の本部です。

 

 

部屋は作戦場的な雰囲気にしてあって、
前方は大きなスクリーンがあり、
テーブルが20ぐらい並んでいて、
各4つずつ椅子があります。

 

ボクが参加した回には、
8チームが参加してました。

 

学生っぽい人たちも多くて、
私たちがたぶん最年長グループでした。

 

テーブルの上にはえんぴつとか
ハサミとか鉛筆削りがあります。

周辺の地図も。

 

シチュエーションとしては、
ゴジラが品川付近の海から上陸してきた
と言うことになっています。

 

60分以内にゴジラに対処しなければ、
日本に核攻撃がされると、
国連安保理で決定されました。

 

さぁ、どんな対処策を練って、
ゴジラを止めるのか?!

 

というゲームです。

 

 

渡された封筒に錠前がついていて、
その暗証番号を解き明かすところから
ゲームはスタートしました。

 

クイズと言うかパズルと言うか、
そういうものを素早く説いていかないと
あっと言う間に時間が無くなります。

 

慣れてないと難しい!

ギリギリ残り1分で最後まで行きましたが、
スタッフの人のアドバイスがなかったら、
たぶんタイムオーバーでした。

2つぐらい、ほとんど正解を教えて
くれれてたと思います(笑)

 

最後の問題は、自信満々で回答したのに、
思いっきりひっかけ問題!

 

「そんなもん解けるか!」

というレベルでした。

「こりゃ、どのチームも全滅か。
リアル脱出ゲームってそういうオチなのか」

 

と思っていたら、

2チームが正解してました!!

 

 

ええっ?!!!

 

 

 

あれはかなり衝撃でした。

 

 

「こんなん誰もできないでしょ」

という事をやり遂げている人

を見ると、
自分の思い込みに気づかされますね。

 

 

自分が「できない」と思っているから
できなんですよね。

 

 

 

 

ボクの塾のある男性も、

「自分と同じぐらいのレベルだと
思っていた人が結果を出すのを見て、
本当にできるんだと思った」

とおっしゃっていました。

 

それで30万円の商品を初めて作り、
実際、ちゃんと売れていました。

 

「本当にできるんだ!」
「本当に売れるんだ!」

という連鎖がパワーになりますよね。

コメントを残す