JOJO展の最新報告!

スライド1

 

こんにちは、今井です。

 

『JOJO展』に行ってきました!

プレビューデイの初日です。

 

 

ボクは45歳にもなってイギーの
Tシャツを着て行きました。

乃木坂駅直結の出口から、
コンクリートの空間を潜り抜け
国立新美術館に入りました。

 

 

「どんな人たちが来るのかな?」

と観察していたのですが、
エスカレーターにはかなり年配の
女性たちが。。。

 

「幅広い年齢層に支持されてるんだ!
エンヤ婆とかも出てるからかな」

と思っていたら、ルーブル展の方に
行ってしまいました。。。

 

 

 

イージー小林さんと合流して、
9時45分ぐらい。

オープンは10時なので、
そのまま美術館2階に上がりました。

するとすでに行列が!

 

 

 

けっこう客層は若くて、
男女比率も50:50ぐらいでした。

行列はどんどん長くなっていき、
後ろが見えないぐらいになりました。

 

待つこと約40分。
入場できたのが10時25分ごろです。

そこでまた音声ガイドの列に
10分ほど並びました。。。

 

最初のスペースを抜けると、
壁の一面に巨大なイラストパネルが
ドドドドドドっと並んでいます。

ここだけは写真OK!

 

ということで、ジョジョ立ちしながら
バシバシと撮りました。

こんな感じ↓

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1831030946934236&set=a.218396781531002&type=3&theater
(Facebookに飛びます)

 

 

昨日も書きましたが、
原画の良さはホンモノの色です。

今回、強烈に感動したのは、
空の背景のグラデーションでした。

ものすごく透き通った水色が、
徐々に白っぽく変わっていくのを
ここまで美しく描くなんて、、、。

 

 

そして、アートとして最強に興奮したのが、
キービジュアルのDIOです。

これ、ぜひ見てほしいのですが、
DIOのスタンドであるTHE WORLDが、
月のクレーターとして描かれています。

この発想はどこから来るのか!!!

 

ものすごいショックでした。

「自分は新しいものを
生み出してるだろうか?」

と自己嫌悪になる程のインパクトでした。

 

 

 

あと、斬新だったのは、
音声ガイドで荒木飛呂彦先生本人が
その作品を作っている時の話などを
してくれることです。

 

これ、普通の絵画展とまったく違って
新しい境地な気がします。

ほかの絵画展でも、
解説を読み上げるだけでなく、
専門家が自分の言葉で話してくれたら
もっと楽しいだろうなと思いました。

 

 

そして、最後のイベントは、

グッズ販売
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

です!

 

 

ここでしか手に入らないレアな
ジョジョグッズが手に入るという事で、
これまた行列がずらーっと。

過去のJOJO展ではおなじみの光景ですし、
ジャニーズのライブでは数時間待ちが
当たり前ですよね。

 

でも、国立新美術館でこんなにグッズが
売れているのは初めて見ました。

 

クリアケースとかノートとか、
日めくりカレンダーとか、
ブローチとか、、、

いろいろ買ったら、
結局3万円を超えました。

たまたまばったり会った、
「絶対受注名刺」の福田さんも
3万円を超えたと言っていました。

 

 

いったい、いくら売れるのか?

そして、利益は誰のものになるのか?

 

 

美術館もグッズが売れる展示会を
やった方が儲かりますよね。

ジャニーズ展とか企画すれば、
ものすごいことになりそう。。。

 

と、最後はビジネスのことを
考えておりました。

 

 

それからミッドタウンの親子丼で有名な
「鳥三和」というお店でランチして、
小林さんと対談を収録して帰りました。

 

 

※コチラもよろしくです。

【ゼロストレス集客術】
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