普通コンプレックス

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こんにちは、今井です。

 

 

「自分が普通だ・・・」

という事にコンプレックスを
抱く人は少なくありません。

 

作家の西加奈子さんが
テレビで同じようなことを
おっしゃっていました。

自分は普通に締め切りも守るし、
豪快なエピソードがない、と。

 

例えば、野坂昭如さんはお酒ばかりのんで、
締め切りを守らず、しまいには無理やりに
連れていかれて、印刷所で原稿を書き、
その場で印刷されていった、
というエピソードがあります。

 

 

なかなか、こんな豪快な人を、
最近は聞かなくなりました。

 

満州から引き上げてきたわけでもなく、
エベレストにチャレンジしたわけでもなく、
普通の人が圧倒的に多いです。

 

 

普通に学校に行き、普通の成績で、
問題を起こすわけでもなく、
でも得意なこともあるわけでもなく。。。

 

社会に反抗するわけでもなく、
なんとなく普通に働いて、
給料は少ないと思うけど、
やっていけてるし。。。

 

自分って普通だな、
特徴がないな。。。

 

という感じです。

 

 

「なんか特徴が欲しいなぁ」
「共感されるエピソードないかな」
「プロフィールに書けないな」

と。

 

 

でも、、、

普通に成功するのが、
一番良いと思うわけです。

 

ちょっとまだ言語化の最中なので、
続きはまた今度。

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