気づいてない!目標達成できない理由

こんにちは、今井です。


もう3月ですね。
今日は次女の中学校の卒業式です。


2019年の目標の進み具合は
皆さまいかがでしょうか?



さて、、、

その目標に関してですが、
立てるときに「あるギャップ」に
気づいていなければうまく立てられません。


せっかくの目標を立てても、
ただの数字に終わってしまい、
達成できずにガッカリしてしまいます。



それを何か月も、何年も続けてしまうと、
「夢なんて叶わない」
みたいな刷り込みになります。

恐い怖い!!



まずはその「ギャップ」に気づきましょう。


あるものとあるもののギャップです。



それは何かというと、、、



「したい」と「できる」の間のギャップ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

です。




コツコツ目標達成できる人は、
このギャップが小さいです。

当たり前のように現実的な目標を立てます。





でも、目標を挫折しやすい人は、


「1億円稼ぎたい!」

「1万円稼ぐ方法も分からない」

というギャップを持ちながら
目標を立ててしまいます。



大袈裟に極端な例を挙げましたので、
実際の事例もご紹介しますね。



例えば、コーチをされている方が、

「来月20人ぐらいクライアントが
取れると嬉しいです」

と言った時に、

「じゃぁ、1人目は
何月何日に契約取りますか?」

と聞くと、

「ええっと、、、。
1人も取れる気がしません」

という答えが返ってきたことがあります。




また、セミナーを開催する方と
こういう会話をしたこともあります。

「次のセミナーに何人来て欲しいですか?」

「8人来て欲しいです!」

「何人集められそうですか?」

「2人ぐらいですかね。。。」





言葉にしてみてようやく、

「したい」と「できる」の間の
ギャップがけっこう大きい

と気づきます。


自分がどう思っているかを言語化するのは、
本当に大事ですよね。



このコーチの場合は、

「まず1人クライアントを獲得する」

という事に集中するのが良いわけです。



セミナーの主催者の場合は、
確実に2人は集客して、
さらに3人か4人を目指すのが
ちょうど良いと思います。



この辺りは、話ながら表情や
声のトーンで判断しながら
目標設定していきます。

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