人を動かす方法-抵抗感や衝突ゼロで動かすコツ

人を動かす方法-抵抗感や衝突ゼロで動かすコツ

こんにちは、今井です。

人を動かすには「相談」が効きます。
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上司、部下、お客様、家族。

いろんな関係の人に、
「これをやって欲しいなぁ」と思う時、
使えるコツを今回はご紹介します。


しかも!
相手との抵抗感や衝突がありません。


動画で簡単に解説しました。

「人を動かす「相談」テクニック(抵抗感や衝突なし)」

(約2分)

クリックしてご覧ください。

 

 

文章で読みたい、

という方はこちらからどうぞ。

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今日のテーマは、

人を動かす方法
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

です。


上司や部下、お客様、家族とか
さまざまな人に、

「こういうふうに動いてほしいな」

「こういうふうにやってくれたら
 嬉しいのにな」

って思うことがありますよね。


その時使えるのが

相談
 ̄ ̄
というテクニックです。


例えば、

上司がこういう風に動いてくれたら
いいのになぁとか、

こういう方針で進めてくれたらいいな
ということがあります。


もしくは、別の部署の人がなかなか
いつも書類を出してくれなくて、

「この人期限通りにいつも出してくれたら
 いいのになぁ」

と思うことがありますよね。


そういう時に、真正面から

「こうやってくださいよ」

と言うとちょっと関係が悪くなる可能性がある。


そういう場合に使えるのが相談です。


言い方としては、

「こういうふうにやりたいんですけど、
 〇〇さん、どう思いますか?」

という感じで相談するわけです。


書類についても、

「これ、みんなに期限通りに出して
 もらうようにすると、
 すごく助かるんです。

 私も早く帰れるし。

 何かいい方法ないですかね?」

と相談してみるのです。


それを、

「あなた出すの遅いから、早く出しなさいよ」

と言ってしまうと相手はカチンときますよね。


相談ベースで話すと、相手も自分ごとになるし、
「申し訳ないな」という気持ちも出てきます。


こちらとしても、頼みにくいことなども、
話しかけやすくなると思います。


人を動かしたいのであれば、

相談ベースで話すのもひとつの方法
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だということをぜひ覚えておいて
いただければと思います。

「人を動かす「相談」テクニック(抵抗感や衝突なし)」

(約2分)

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