辛い時をどうやって乗り越えるか〔コロナショック〕-日記がおすすめな理由【動画あり】

辛い時をどうやって乗り越えるか〔コロナショック〕-日記がおすすめな理由【動画あり】

こんにちは、今井です。

コロナショックで、

  • 売上が下がってる
  • やりたいことができない
  • ストレスが溜まっている
  • 健康に不安がある

……etc.

という方も少なくありません。


辛い時こそ、

ぜひ日記を書くことをお勧めします。

これで状況を打開して、

困難を乗り越えた人も少なくありません。

 

どうして日記にそんなことが期待できるのか?

 

詳しくは動画をご覧ください。

「コロナショックで疲れてる?辛い状況を乗り切るには日記がお勧め!」

大変な時期かと思いますが、

一緒に乗り切っていきましょう。

 

文章で読みたい、

という方はこちらからどうぞ。

  ↓↓

 

人生いろんなことがあると思います。

辛いこともあると思います。

 

例えばリストラされたとか、

売上が一気に下がったとかですね、

人間関係が悪くなった、

文句を言われたとか、

いろいろあると思うんですけど、

そういう時、日記があなたの助けになってくれます。

 

あなたのメンタルを非常に強く保ってくれますので、

ぜひ日記を書くということを試して頂ければと思います。

 

なぜ日記を書くのがいいのか

そのメリットを2つご紹介します。


そして、どういうふうに書けばいいのか。

書き方の内容みたいなものも、

最後にご紹介していきたいと思います。

 

まず、なぜ日記を書くとよいのか?

日記を書くメリットなんですけど、

1つは、

書くだけでストレス解消になる

ことですね。

 

日記を書いて自分が考えていること、

自分が思っていること、

感情を言葉にして書き出すことで、

その感情が消化されます。

 

モヤモヤとかイライラとか

いろいろあると思うんですけど、

そういう感情が書くことによって

フッと消えてしまうという効果があります。

 

それでストレスで解消できますので、

事実だけではなくて、

自分はどう思っているかみたいなことも

ぜひ書いてみてください。

 

2つ目のメリットは何かというと、

あとでめちゃめちゃ役に立つ

ということです。

 

書いた時にもストレス解消になりますし、

何ヶ月前の日記とか何年前の日記をあとで

読み返すと、すごく参考になります。

 

「こんな大変なことをこうやって乗り越えたんだ」

「こういう時はこういう対策をしたんだ」

「ここでこういうことを学んだんだ」

そういったことを、未来の自分が

使うことができるんですよね。

 

その時その時で色々な気づきや学びが

ありますが、書いておかないと

案外忘れています。

なので、日記にしておくのは

本当におすすめですね。

 

過去の日記に助けられることは、

僕もすごくあります。

「売上がこういうふうに上がった時は、
 こう考えたなぁ」

とか

「ああ、そうだ、忘れてた!
 こういう人に助けを求めればいいんだなぁ」

みたいなことが、

日記を読み返して思い出します。

 

では、

どういうことを日記に書けばいいのか

 

これはけっこう自由で、あまり型にはめると

書きにくいと思います。

 

一方で、自由に書いていいと言われると

書きにくいという人もいるので、

こういう人は、いくつかの項目を

参考にして書けばいいと思います。

 

1つは、事実です。

「今日何があった」とか

「どんなことをした」とか、

完全に事実を書いてください

 

その時に気をつけないといけないのは、

あいまいな言葉は使わない

ということです。

 

主語=誰が、どうした、ということを、

形容詞を使わずに書く。

 

例えば、

「玉砕した」

「自分はダラダラだった」

「ダメダメだった」

のように曖昧な言葉で書くと、

何のことだったかわからないので、

「これがこうなった」、

主語が述語になった、

というように事実を書いてみてください。

 

その次に、

それに対する自分の感情を書くんですね。

自分の感情を書く


嬉しかった、楽しかった、

よかった、やった、

というポジティブな感情であれば、

それだけでオッケーです。

 

もし、ネガティブな感情を書いた場合は、

ネガティブな感情を認める何かを

書いてあげてください。

 

「こういうことがあって、
 売上が下がって、とても悲しかった」

それを認める。

「でも、すごいこともあるよね」

「ビジネスやってたら、
 売上が下がることってあるよね」

こんな感じで認めるということを、

一言書き足してください。

 

そうすることによって、

その感情が癒されていきます。

 

そして、そこからの学びも書くといいです。

 

今日のこういう事実によって、

自分はこういうことを学んだ、

こういうふうにしようと思った、

というように学びを書くと、

これも非常に参考になります。

 

それが後で読んだときに最も参考になるところです。

学びも、ぜひ書いて頂ければと思います。

 

「明日はこんなことをやろう」

というアクションプランなども書くと

いいと思いますが、これはおまけですね。

書きたい人は書けばいいでしょう。

 

このような感じで、事実と感情、

ネガティブな場合はそれを認める、

そして学び。

これくらいを書いておけば基本的には

いいんじゃないかと思います。

感情もすっきりするし、

学んだことも後ですごく参考になりますよね。

 

ぜひこういった時こそ、日記を書いて

いただければんじゃないかなと思います。

 

動画で詳しく説明していますので、

こちらもご覧ください。

「コロナショックで疲れてる?辛い状況を乗り切るには日記がお勧め!」

 

 

P.S.

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などなどあると思いますが、

ぜひ、これらの関連記事や動画を

参考にして下さい。

 

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