[集客できる起業家へ] 第四次産業革命とは?【動画あり】

[集客できる起業家へ] 第四次産業革命とは?【動画あり】

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こんにちは、今井です。

 

今の時代は、

「第四次産業革命」

だと言われています。

産業革命にも段階があって、

第一次は機械化での生産性向上、

第二次は電力による大量生産、

第三次はコンピューターやインターネット、

です。

 

あれっ?

今もコンピューターや

インターネットなどの技術は

いまでも主流です。

第三次と第四次の違いは、

何なのでしょうか?

答えはズバリ!

「データ」

です。

 

第四次産業革命は、

「データ革命」

とも言われます。

パソコンやネットのような設備が

インフラとして普及してきたのが

第三次産業革命です。

 

その中身である「データ」は、

まだインフラではありませんでした。

今は、データ自体がインフラとして

価値創造のために使われています。

ちょっとややこしいので、

YouTubeで詳しくお話ししています。

 

ボクがIT企業の時代はデータ分析の

システムに関わっていました。

なので、データがどのように使われ

始めたのかという経緯も解説してます。

 

ずっと使える知識なので、

ぜひ、知っておいて下さい。

「第四次産業革命」とは?

「【知らないとヤバい】第四次産業革命を分かりやすく解説」

 

個人にとってはデータを資産にする

「WEB資産」という考え方が、

非常に重要な時代です。

 

やさしいWEB資産の作り方に、

けっこうニーズがあるようなので、

ノウハウを公開しました!

ぜひご覧ください。
  ↓↓

やさしいWEB資産の作り方

 

今日ご紹介した動画の冒頭部分を

お伝えしておきます。

  ↓↓

 

「第四次産業革命」とは?

産業革命は第一次から第四次まで

分類されています。

人が後付で分類したもので、

そんなにそこに意味はないんですけども、

整理した方が分かりやすいので

そういう名前をつけているわけですね。

重要なのは第三次と第四次の産業革命の違いです。

それの質的な違いを理解すれば大丈夫です。

 

まずは、第一次から第四次までの

産業革命を簡単に説明していきますね。

 

第一次産業革命は、

蒸気機関や機械が発明されて、

生産性がどんどん上がったという時代ですね。

 

第二次産業革命は、それに電力が加わって、

生産性が爆発的に上がっていった。

これが違いです。

 

第三次産業革命は何かというと、

これがパソコンとかコンピューターとかですね。

インターネットの発展によって、

さらに生産性が格段に上がっていきました。

ネットを使えば、

会わなくても仕事ができるような、

そういう時代になりました。

今までだと郵送していたものを、

メールでやりとりができるということで、

非常に便利になりましたよね。

データの処理なども、

手作業で電卓叩いてたのが、

これはコンピュータがやっていくことで

自動化ができるようになりました。

働き方とか生産性が、

劇的に、根本的に変わった、

というのが第3次産業革命です。

 

では、

今の時代の第四次産業革命は何か?

ということなんですけれど、

その話だけ聞いてると、

「今でもそうなんじゃないの?」

「そんなに変わってないんじゃないの?」

どこにその質的な違いがあるのか、

ということなんですけれども、

ひと言で言うと、

第四次産業革命というのは

「データ革命」

だと言われています。

情報の元になっているデータというもの。

これの革命だということなんです。

 

もう少し詳しく説明していきますね。

第三次と第四次の違いで比べると、

分かりやすいと思うんですけれど、

第三次というのはコンピューターとか

インターネットとかが、

インフラになって使われているわけです。

その線自体、物理的な回線も、

あれもインフラですし、

パソコンというものもインフラだし、

その中で動いているOS

(MacのOSやWindows のOS)は、

商品だけど一応インフラみたいなもの

ですよね。

中に動いてるプログラムとか

そういうのもありますよね。

それらが生産性を高めてくれた、

そういう時代なんですね。

 

一方で、

この第四次産業革命は何かというと、

そのシステムだけではなく、

中に溜まっていくデータも

インフラとして活用できるようになった、

というのが、質的な違いなんですね。

 

僕はシステムを作るような会社に

入社したんですよ。

その時にも、こういうデータを活用しよう

という話は、既に出てきていました。

当時はまだまだ始まったばかりでした。

 

例えばスーパーで、

どういう人が何を買ったかというのを

分析すると傾向がわかるわけですね。

そうすると、

あの大きいものは売れてなくて、

小さいものしか売れていないとか、

そういうデータをコンピューターで

見ることができるようになったんですね。

POS(ポス)と言って、

レジを打つと購買データが溜まっていき、

それを分析することができるんです。

そうすると、

有名な話ですけれども、

ビールとオムツを一緒に買ってる人が多いぞ、

というのがその購買データ見たら

わかるようになってきて、

データを活用できるわけですね。

 

ところが、

データというのは膨大に溜まっていく。

かといって、すべての企業に

分析できる人がいるわけではない。

 

データをどう分析して、

どう活用すればよいのか。

 

せっかくデータを取っても、

宝の持ち腐れたみたいな感じに

なってくるわけですね。

 

その当時も、データの活用というのは、

すごく使えそうだったのですが、

今、質的に変ってきているのはなぜか、

というと、AIがいるからなんですね。

膨大な情報を人間が何かに活用しようと

思ったら、

もう途方にくれるんですけれども、

AIだったら、

その情報を全部入れたら、

瞬時に答えを出してくれるわけです。

 

AIのおかげで、

ビッグデータを活用しやすくなってきました。

そして、データもインフラになる、

ということなんですが、

動画ではより詳しく話しております。

 

さらに、

あなたがどういうふうに生きていけばいいか、

どういう業界を選べばいいか、

これからどういうビジネスチャンスがあるか、

ということも思いつくかも知れませんので、

よかったら最後まで見ていただければと

思います。

これからの生き方を探すために

見ていただけるといいと思います。

「【知らないとヤバい】第四次産業革命を分かりやすく解説」

 

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