[集客できる起業家へ] 怖いなら「決意」じゃない?【動画あり】

[集客できる起業家へ] 怖いなら「決意」じゃない?【動画あり】

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こんにちは、今井です。

 

今日のテーマは、

決意について

です。

 

「決意する」というと、

苦しいことや怖いことでも「えいっ!」と

飛び込むイメージがあるかもしれません。

 

「起業するぞ!」

「会社を辞めるぞ!」

「今日こそはアイツに言ってやる!」

「この投資に貯金を投入するぞ!」

「食べたいけどダイエットするぞ!」

などなど。

 

ドキドキしながら、

清水の舞台から飛び降りるような

そんなイメージがあるかもしれません。

でも、本当の「決意」はドキドキしません。

だって決めてるんだから。

 

決めてないからドキドキします。

できるかな?どうかな?

と思うから。

 

決められた人は普通に

「はい。やります」と言えます。

 

このあたりの決意について解説していきます。

決意できているかどうかを確認するための、

決意のチェックリストも紹介しました!

ぜひ、動画をご覧ください
 ↓
「『決意のチェックリスト』で怖くなく普通に一歩踏み出せる!」

 

 

今日ご紹介した動画の冒頭部分を

お伝えします。

  ↓↓


今日は決意のチェックリストについて

ご紹介します。

これ、人生変わると思うんですよね。

 

うまくやってる人、

目標をしっかりといつも達成する人

というのは、

この決意の方法が絶妙なんです。

決意するっていうことが

うまくできているわけなんですよ。

 

その決意をうまくするための

チェックリストがあります。

これを使うことによって

目標が常に達成する状態を

作ることができます。

慣れていったら誰でもできます。

 

これで目標を達成する達成しない

というのが事前に分かりますので、

「あ、これちょっと決意できてないな」

という目標については、

もう少し目標のレベルを下げるとか、

調整していきます。

そうすると、

常に絶妙な目標設定ができて、

毎回目標達成していって、

人生がどんどん前に進んでいく状態

が作れます。

 

そのための決意チェックリスト、

これをご紹介したいと思います。

 

まず“決意”という言葉なんですけれども、

嫌なこととか怖いことを、

歯を食いしばって「えい!」ってやる

のが決意じゃないですからね。

崖から飛び降りるような、

もう目をつぶって「怖いけど飛び込むぞ!」

というのが決意ではないということを、

ぜひ覚えておいて下さい。

 

僕も、正式に会社辞めるぞ、

独立するぞ、と決めた時は、

最初はものすごく怖かったんですよ。

「こんな怖いの、みんなドキドキしながら

 辞めるのかなぁ?」

と思っていたのですが、

決意ができた時というのは、

気持ちがすーっと落ち着いてました。

「あ、もう辞めよう」

というふうに思ってました。

 

だから、

「決意しましょう」という時は、

「我慢して飛び込め!」と

言ってるのではないですからね。

注意してくださいね。

 

心をスーッと落ち着かせて、

「それやります」

「普通にやります」

という感じです。

決意できる人は、「やりますよ」

みたいな感じなんですよね。

 

例えば、

「今日、トイレ行きますか?」

と聞かれて、

「あぁ、いきますよ」

というのが決意なんですよ。

決意じゃないというふうに思われるかも

知れませんけれど、

要は、わざわざ決意するという言葉を

使わないけれど、

もう「行く」と決めているんですよね。

どうせ行くと決めて、計画になっている、

ということですね。

 

夢ではなくて、目標でもなくて、

もう計画レベルになっている。

この状態が決意というふうに

思ったらいいですね。

 

僕の場合は、会社を辞める時は

すごく怖かったんですよね。

この怖い状態で

「えい!」って飛び込むのかなぁ、

と思っていたんですけど、

いろいろ考えたんですね。

 

何を考えてみたかというと、

最悪のケースを考えました。

「会社を辞めて、

 もしうまくいかなかったら、どうしよう?」

「自分のビジネスで食っていけなかったら、

 どうしよう?」

と考えたんです。


最初はぼやっと考えて、

「失敗したら怖いなぁ」というぐらいにしか

考えなかったんですけれど、

もうちょっとちゃんと考えようと思って、

本当にうまくいかなかった場合、

「最悪、例えばそうだな、

 3年たって全く売上がなくて、

 貯金がついてしまう、

 底をついたという状態になったら

 どうなんだろう?」

ということを、リアルに考えてみたんです。

 

「そうなったら、どうするのかなぁ?」

と考えた時に、

IT協会にいたので、

「IT 協会だったら、今のレベルの会社には

 戻れないかもしれないけど、

 もう少し給料の安いところだったら

 戻れるかもなぁ」

と思ったんですね。

 

「たぶん今の経験があったら

 戻れるだろう」

と、ふと思えたんですよ。

そうすると、

恐怖がなくなったんですよ。

 

「そっか、上手くいかなかったら

 もう1回サラリーマンに戻れば

 いいだけなんだ」

と思った瞬間に、

心がスーッと落ち着いて、

「じゃあ、やめよう」

「何月に辞表を出そう」

というふうに決めることが出来ました。

これが、実は決意なんですね。

 

最悪のケースを考えたとしても、

「あぁ、これ大丈夫だ」って思えて、

「うん、辞めます」とか

「これ、やります」と言えたら、

これが“決意できた”という状態なんですね。

 

では、

この決意のチェックリストとは何か、

ということなんですけれど、

それは

「最悪のケースを想定したもの」

です。

 

「これを、

 この最悪のケースでもやりますか?」

というのを自分の心に聴いてみてください。

これがチェックリストになります。

 

動画では、このチェックリストの内容も

お伝えしていますので、聞いてみて下さいね。

目標を決める時にかなり役にたちますので、

ぜひ活用してみて下さい。

「『決意のチェックリスト』で怖くなく普通に一歩踏み出せる!」

 

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