[集客できる起業家へ] 感謝できないならしなくて良い【動画あり】

[集客できる起業家へ] 感謝できないならしなくて良い【動画あり】

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こんにちは、今井です。

 

「感謝しましょう」

という言葉は、

よく聞くのではないでしょうか。

 

実際、感謝したほうが良いです。

幸せになるし、

人間関係も良くなります。

 

とはいえ、

「感謝できない」

という時もあります。

また、

「感謝しましょう」

という言葉が辛いとか、

違和感があるという方もいます。

 

そういう時は、

どうすれば良いのでしょうか?

 

詳しく動画で解説しました。

精神論でない「感謝」について

理解できると思います。

ぜひ、ご覧ください↓

「感謝できない時こう考えれば大丈夫【感謝の気持ちは自然に湧いてくる】」

 

 

今日ご紹介した動画の冒頭部分を

お伝えします。

  ↓↓

 

今日は感謝した方がいいと

わかっているのに感謝できない、

どうしたらいいか、

というお話をご紹介します。

 

自己啓発書などを読んでいると、

「感謝しましょう」という話が

けっこう出てくると思うんですね。

でも、

「感謝の念が湧いて来ないのに

 感謝しろと言われても、

 よけいに腹が立つ」

というようなことがあると思いますが、

それはどうしてなのか?

という原因をご紹介します。

 

感謝できないパターンは5つあります。

それをご紹介して、

では、どうすれば感謝できるのか、

というお話を最後にしていきます。

 

実際、感謝はした方がいいです。

感謝すると何が良いかというと、

そもそも気分が良くなるんです。

気分がよくなって、

誰かに何かを与えようとする、

そういう気持ちになります。

 

そんな気持ちで

ビジネスができたらどうですか?

仕事ができたらどうですか?


自分がそういう気持ちで

上司やお客様に接したら、

いい仕事できますよね。

そうすると出世するかもしれないし、

売上が上がるかもしれない。

 

ということで、

やっぱり感謝するというのは、

けっこう使えると思うんです。

 

そもそも覚えておいていただきたいのは、

感謝はスキルなんです。

訓練してできるようになるもの

なんですね。

「今、なんか感謝できないんだよな」

という人も、感謝できるように

なりますから安心してください。

 

さて、

感謝できないという原因ですが、

整理すると5つぐらいに分かれます。

 

ひとつ目は、

感謝すべきだと思っている。

感謝のが義務だと思っている、

ということですね。

 

よくあることなんですけれども、

親が子供に「ちゃんとお礼言いなさいね」

「ちゃんと感謝しなさいよ」みたいに言う

とことは、もう完全に義務だし、

命令になっていますよね。

そうすると、子供は

「感謝しないといけないんだ」と思うし、

心から感謝するというより、

「そんなに感謝していないのに、

 口先でありがとうと言えって

 言われてるんだなぁ」と、

そういうふうに捉えるわけですね。

そうすると、

感謝するという言葉自体が

義務感を帯びてくるんですよね。

 

だから、子ども時代の経験で、

「感謝しなさい」とけっこう

言われた人は、

感謝という言葉を聞いたとたんに、

「なんか無理やりありがとうと

 言うことなんじゃないか」

という気持ちが湧いてくるんですね。

義務になっている、

「べき」になっているということです。

 

ふたつ目は、

そもそも心が疲れている。

「しんどいくて、もう大変」

「仕事いっぱいだな」

「なんで私だけこんな残業があって、

 色々言われるんだろう」と、

すごく不満がたまっている時に、

感謝しなさいと言われても、

やっぱり難しいですよね。

 

自分の心のコップの水が

満たされてないのに、

なおかつ感謝しようと言われるのは、

結構辛いことですよね。

もしかしたら、あなたが

「感謝できなきゃいけい」と思った時は、

すごく心が疲れているのかもしれませんね。

ちょっと振り返って頂ければと思います。

 

3つ目は、

よくあることだと思うんですけれども、

当たり前だと思っている、

ですね。

当たり前だと思っていて、

その行為をしてもらっても、

何か良いことがあっても、

普通だと。

別に感謝することじゃない、

と思っていたり、

あんまりありがたいとことだと

思っていない。

なので、何かしてもらっても

「ふぅん、ありがとう」ぐらいで

本当に気持ちがこもらずに、

言葉だけになってしまう、

ということもありますよね。

 

4つ目は、

申し訳ないと思う、

ということですね。

何かしてもらった時、

何か助けてもらった時に、

感謝するのではなくて、

「すみません」とか「ごめんなさい」

という感じで、

申し訳なく思っている、

思ってしまうということですね。

 

これは感謝じゃなくて、

いわゆる“罪悪感”というやつです。

誰かに何かをしてもらった時に、

感謝する人と、

罪悪感で「ごめんなさい」

「すみません」というふうに

受け取る人と2種類います。

感謝のほうがいいんですけれど、

なんとなく「申し訳ない」と

思ってしまうのが罪悪感ですので、

ぜひ気づいてください。

 

最後、5つ目は、

感謝したら負けだと思っている。

これ、実は罪悪感の裏返しなんですよ。

罪悪感を感じた時に、

「ごめんなさい」と言う人もいれば、

「そんなこと頼んでないよ」

というふうに、怒ったり、

キレて返す人がいますが、

これも罪悪感のひとつです。

感謝したら負けだというふうに

突っぱねる。

これも、一種の罪悪感が働いているんだ

と理解していただければと思います。

いちいちキレないで

「ありがとうございました」

と言っておけば済むことなのに、

なぜか反発してしまうことが

あるかもしれませんね。

 

いかがだったでしょうか。

この5つ、

どれか当てはまるでしょうか。

考えていただければと思います。

 

では、どうやったら感謝を

感じられるようになるか、

ということですが、感謝はスキルです。


具体的にどうしたらよいか、

動画で詳しく解説していますので、

ぜひご覧になってください。

「感謝できない時こう考えれば大丈夫【感謝の気持ちは自然に湧いてくる】」

 

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