[集客できる起業家へ] ハリーとロンの喧嘩

[集客できる起業家へ] ハリーとロンの喧嘩

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日夜このブログを更新しています。

 

こんにちは、今井です。

 

『ハリーポッター』のシリーズは、

映画も小説もぜんぶ見ました。

映画のビジュアルも素晴らしいですが、

小説の心理描写も良いですよ。

 

シリーズの後半でハリーとロンが

喧嘩して話さなくなる期間があります。

もう、ハラハラです。

けっこう喧嘩の期間が長くて、

どうなるのか心配したのですが、

その分だけ仲直りした時の感動が

ものすごいです。

 

魔法ファンタジーなんだけど、

謎解きも面白いけど、

伏線の回収も秀逸だけど、

恋愛もあるけど、

男どうしの友情の場面が熱いです。

 

たぶんストーリーの中で、

ボクが一番感動した場面です。

喧嘩とか人間関係のいざこざは、

悪いものとしてしまうとそれで終わりです。

でも、そういうものによって

お互いに人間的な成長があり、

お互いを分かりあえます。

ですので、一概に悪いものではありません。

 

これに関して、、、

タックマンと言う人が、

チームが機能するまでの過程を

分類しています。

(1)形成期:Forming(フォーミング)

(2)混乱期:Storming(ストーミング)

(3)規範期:Norming(ノーミング)

(4)機能期:Performing(パフォーミング)

 

「形成期」はチームがとりあえず

集まってくる時期です。

まだ他人行儀でバラバラです。

 

「混乱期」にはメンバー間の衝突が起こり、

本音でのぶつかり合いがあります。

ここで活発な議論が起こります。

 

そして「規範期」にだんだんと

お互いのことを分かり合っていきます。

チームとして整って来ます。

 

最後に「機能期」にチームとして

一体感が生まれパフォーマンスが

生まれてきます。

大事なのは「混乱期」を避けないこと

 

混乱があるから、衝突があるから、

その後に一体感が生まれます。

 

強いチーム、良い人間関係のために

なんとなく「穏便に」だけで済ませず、

またには真正面から衝突も良いかも。

コミュニティをうまく機能させるには、

こちらをご覧ください。
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