[集客できる起業家へ]メタバースと西部劇の関係

集客できる起業家を増やすために

日夜このブログを更新しています。


こんにちは、今井です。

 


さて、、、

 

こんにちは、今井です。

先日、

『リバティバランスを撃った男』

という映画を見ました。

 

ジョン・ウェインと

ジェームズ・スチュアートの映画です。

 

この映画は、

アメリカの西部が【無法地帯】から

【法治国家】に変わる過渡期

を描いています。

 

ジェームズ・スチュアートは弁護士の役。

 

保安官がおじけづいて捕まえられない

荒くれ者を法の力で成敗しようとします。

 

しかし、西部では法律なんて

あってないようなもの。

 

強い者が勝つ世界。

 

保安官も弱ければ負けるし、

買収されることもあります。

 

殺さなければ殺される。

 

そんな世界を変えようと、

その弁護士は戦うわけです。

 

もちろん、一筋縄ではいかないので、

西部の象徴でもあるジョン・ウェインが

重要な役割を果たします。

 

そうして、弱い人も安心して生きられる

法と秩序の国にだんだんとなるわけです。

 

これは映画ではありますが、

実際にそんな変遷があって、

今のようなアメリカになったのでしょう。

 

 

西部劇を見ていると

今のWEBの世界と似てると

つくづく思います。

 

まさに「無法地帯」です。

 

とくにヤフコメのような匿名で書き込みが

できる場所は好き勝手に荒れ放題です。

 

論破しなければ論破される。

言葉の暴力が強い方が勝ち。

 

WEBの世界はまだまだそんな感じです。

 


しかし、アメリカの西部のように

少しずつ法が整備されて、

安全な場所になって行くのでしょう。

 

だんだんと安全になっていった

プロセスを振り返ってみると、

これからのWEBの未来が見えてくる

かもしれません。

 

こんな感じで、

物事を抽象化して類似点を探っていく事

ことはとても大事です。

 

だいたいのことは先人が体験して

くれていますからね。


ビジネスについても、

自分でゼロから考える必要は

ありません。

 

インターネットはこれからどうなるか?

GAFAなどのプラットフォーマーの未来は?

メタバースはどうなるのか?

 


過去の歴史の中に類似した事例を

見つけることで予測がしやすくなります。

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