集客できる起業家を増やすために
日夜このブログを更新しています。
こんにちは、今井です。
さて、、、
今日のFacebookの朝ライブのテーマは、
「営業は断られてから」の体験談
をお聞きしました。
いろんな事例を聞かせてもらって
とても面白かったです。
その中で、まさにこれ、
という事例があったのでご紹介します。
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Web広告営業時代、
紹介で営業に行った大学で、
二人いた広報担当者に最初から
「お前からは買わない」
と言い切られました。
こっちも諦めて、
「なら、何故、初対面の僕に
そんなに怒ってるのか聞かせてください」
と聞いたところ、
一人1時間ずつ広告代理店への不満を
言われました。
で、僕は何の提案もしてないのに、
最後に
「あなたから買いましょう」
と言ってもらえ、その後、
最高金額のお客様になってくれました。
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このケースのポイントは
2つあると思います。
1つ目として、
やっぱり大事なのは、
「距離感」
だと思います。
断られたからと言って、
すごすごと帰っては相手に何も
影響を与えられません。
逆に、反論して話し続ければ
嫌われてしまいます。
このケースは、
聞き役に徹する
という立ち位置が相手にとって
ちょうど良い距離感です。
2つ目のポイントは、
買うかどうかは感情で決まる
ということです。
不満を聞いてい上げてスッキリしたら、
説明もなしに買ってくれたわけです。
まさに理屈ではなく感情です。
営業が苦手な人は、
・距離感が近すぎor遠すぎ
・感情ではなく理屈で動かそうとしている
ということはないか?
ぜひ、チェックしてみてください。