[集客できる起業家へ]誰が買うかわかりますか?

集客できる起業家を増やすために

日夜このブログを更新しています。


こんにちは、今井です。

 

 

さて、、、

 

たくさんいる見込み客の中で、

誰が買ってくれるか、

的確に予測できますか?

 

ズバリ、

できません!

 

誰が買ってくれるかは

本当に予測不能です。


この人は申し込むだろうと

思っている人が買わなくて、

 

この人は興味ないだろう

という人が買ったりします。

 

なので、マーケティングで大切なのは、

すべての人が見込み客

だと思って接すること

です。

 

「この人は買わないだろうから連絡しない」

なんてことは本当にもったいないです。

 

全員にお礼をして、

全員に声をかけて、

全員に情報提供して、


というのが基本です。

 

一人ひとりやっていると大変なので、

ある程度の人数になってくると、

メルマガなどを使って効率化する

必要が出てくるわけです。

 

実際、数字を計測してみると、

面白いことが分かります。

 

仲の良い人に声をかけたら、

5人に1人が買ってくれるとか、

 

メルマガを出したら、

100人に1人が申し込むとか、


そういう割合が分かってきます。

 

しかも、

何度やってもほぼ同じ結果になります!


じゃぁ、1人に買ってもらうには、

とにかく10人に声をかければ良いわけです。

 

「あの人は買ってくれるかな?」

「この人はどうだろう?」

とやきもきする必要はありません。

 

それは無駄な心配です。

 

とにかく10人、20人と声をかける。

ただただ淡々とです。

 

そうするとちゃんと売上が上がります。

 

ちなみに、、、


これは集客だけでなく、

出資者の募集などでも同じです。

 

友人の温井和佳奈さんは、

カンボジアにお土産屋さんを出店するのに、

2週間後に2,000万円が必要でした。

 

そこでやったのは、

とにかく声をかけること。

 

人の選別はしません。

とにかく知り合い全員に声をかけました。

 

もちろん出資法に抵触しないように、

丁寧に段階を踏んでいきました。

 

すると、プレゼンがうまいということもあり、

5人に1人や2人という高確率で支援してくれる

人たちが出てきました。

 

そしてなんと、10日で2,000万円を

集めることに成功したそうです。

 

勝手に相手を決めつけずに、

とにかくオファーすることが大事ですね。

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