[集客できる起業家へ]武勇伝を作る方法

集客できる起業家を増やすために

日夜このブログを更新しています。


こんにちは、今井です。

 

 

さて、、、

 

ある出版コンサルの男性が、

最初にターゲットにしたのは

「お医者さん」でした。

 

そこで、まず「テレアポ」という

古典的な手法を使ってみることにしました。

 

しかし、いくら電話してもアポは取れません。

テレアポはそんなに簡単ではありません。

ことごとく断られてしまいます。

 

そんなある日、

初めてアポが取れました。

歯医者さんがお話を聞いてくれる

ことになったのです。

 

意気揚々とスーツを着て歯科医に行き、

「〇時からお約束の者です」

と伝えると、

 

「はい、お待ちしてました」

 

と受付の人が言ってくれたので、

ホッとしました。

 

ちゃんとアポが取れてるんだ。

 

彼は待合室に通されました。


そして、待っていると、

「じゃあ、これ書いて下さい」

と渡されたのは「問診票」でした。

 

あれ?問診票?

と思っていると名前を呼ばれました。

 

そのまま診察室に通されて、

治療用の椅子に座らされ、

前掛けを付けられました。

 

こ、これはまずい。

患者と間違えられている。

 

歯医者さんは、

「はい、どうしました?」

と、普通の治療のように聞いてきます。

 

自分は治療ではなく出版コンサルの

説明のために来た、という旨を伝えると、

烈火のごとく怒られました。

 

電話を取った人に、

ちゃんと伝わってなかったんですね。

 


出版コンサルを始めた当初の彼は、

そんな失敗だらけで売上はほぼありません。

 

しかし、今では月に100万円以上を

稼ぐようになりました。

 

成功してしまえば、

過去の失敗は武勇伝ですよね。

 

 

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