1分でやる気になる方法

こんにちは、今井です。
 
年末にガソリンスタンドで、
スタッフのおじさんとしゃべりました。
 
たぶん60代。
もしかしたら70代の方でした。
 
寒い中、ハキハキと働いていて
充実しているように見えました。
 
 
なんか、良いなぁと思いました。
 
 
人のために働けるというのは、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
やっぱり幸せです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 
 
 
私の母も、72歳ですが、
実家の近くのクリニックでバイトしてます。
 
週に何日か働いてると聞くと
こっちも安心ですね。
 
体も使うしボケません。
 
 
 
 
ボクも、できるだけ長く
働こうと思っています。
 
 
「今井さん。それは綺麗ごとです。
働くのはしんどいし辛いです。最悪です」
 
 
という意見もあるかも知れません。
 
 
仕事が楽しい人と、辛い人は何が違うか?
というと、、、
 
 
私はこれは、
 
「イメージ力」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
の違いだけだと思います。
 
 
 
 
 
松下幸之助さんの有名な話があります。
 
電球をつまらなそうに磨いている工員に
こう言ったそうです。
 
 
==================
あんたの磨いている電球で、
子どもは夜に勉強ができる。
 
母親は裁縫やご飯の支度ができる。
そして、家族の団らんも生まれる。
 
あんたは、ただ電球を磨いているやない。
人の幸せを磨いているや!
==================
 
 
 
これはもう、イメージだけの事です。
 
電球の使われ方をイメージしただけです。
1分でできます。
 
それだけで気分がぜんぜん違います。
 
 
 
 
あなたの仕事はものすごく価値があるはず。
 
どう価値があり、他人の役に立っているかを
イメージして描いてみれば、
やる気が湧くと思います。
 
 
 
 
たぶん、このメルマガを読んだ人は、、、
 
お腹を抱えてゲラゲラ笑って、
 
悩みが吹き飛んで、仕事効率が3倍になって
 
すごいビジネスを成功させて、
 
人類を救うような事業に発展させて、
 
世界平和が訪れて、、、
 
 
 
こりゃ、毎日書かねば!(笑)
 
100歳でも書いてるかも。
 
 
 
 

儲かってる忍者

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こんにちは、今井です。

昨日は「NINJA AKASAKA」に行きました。

いわゆる、
「コンセプト居酒屋」とか「テーマ居酒屋」
と言われるお店です。

 

もちろん、このお店のコンセプトは

「忍者」

です。

 

入り口は分かりにくい扉ひとつ。

扉をくぐると狭い部屋になっていて、
これが受付です。

まさに薄暗い「忍者屋敷」です。
壁はすべて黒い木でできています。

 

ネタバレすると面白くないので
詳しくは書きませんが、

入り組んだ細い道を下って、
ようやく座敷までたどり着きます。

 

通された部屋の名前は「風魔」でした。

 

メンバーは、

セミナー構築プロデューサーの第一人者
水野浩志さん

業界最大のコンサルコミュニティの主宰者
遠藤晃さん

地方在住で年収1,000万円を超える研修講師
熟女P
(肩書を勝手に書いたので匿名にします)

初の著作が約3万部の住職
柴原幸保さん

サラリーマン、コーチ、歌手の3役をこなす
チャゲ
(サラリーマンなので一応匿名に)

そして、
私、みんなに愛されるゆるキャラだけど
たまに毒舌を言って引かれる
今井孝

でした。

 

つい先日、テレビを見ていたら、

「コンセプト居酒屋は儲からない」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という話でした。

 

なぜなら

「お客がリピートしないから」

だそうです。

 

確かにそうですね。
頻繁に行ったら飽きますよね。

でも、この「NINJA AKASAKA」は
もう13年も続いているのだとか。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

今回は、この秘訣を探るべく、
いろいろ観察していました。

 

部屋は個室で薄暗い感じです。
 
 
通路は迷路のようになっていて、
一度トイレに行くと、自力で戻ることは
かなり困難です。
 
 
ほとんどの料理は真っ黒でした。
 
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そして、店員さんは忍者の格好をしています。
 
部屋に1人が担当についてくれて、
その場で火をつけたり、石焼をしてくれたり
という演出もあります。
 
 
 
「忍者」というコンセプトに基づいて
これでもかと言うぐらいに演出しています。
 
 
 
 
でも、なぜ続いているのか?
という疑問に答えるだけの答えは
なかなか見つかりません。
 
 
「確かにリピートしないよな、
次に行くとしたら1年以上先かな。。。」
 
という感じでした。
 
 
 
 
 
そして時間が来て、会計になりました。
 
飲み物こみで、1人約1万円でした。
 
 
 
なるほど!
 
そうか!!!
 
 
 
客単価が高いから潰れないんだ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 
 
と、最後に納得しました。
 
 
 
コンセプト的に、そして赤坂という場所的に
外人さんがいっぱい来ますしね。
 
接待用ですね。
 
 
 
 
と言うわけで、、、
 
価格は高めに、粗利をしっかり残すのが
ビジネスの基本ですね。
 
 
 
 
(今井)
 

メルマガをタダ読みして文句を言う人

集客と営業の基本
こんにちは、今井です。
 
たまにですが、「よくある質問」を
いただくことがあります。
 
 
最近もちょくちょく質問があるので、
加筆修正して再掲しますね。
 
 
 
 
質問というのは、
 
「メルマガ発信」されている人からの質問で、
 
こういう感じです。
 
 
 
「今井さん、私もメルマガを配信してます。
 
 メルマガ読者の中で、
 商品を買ってくれる人は良いのですが、
 
 ずっと出し続けているのに
 買ってくれない人は
 どうすれば良いのでしょうか?
 
 タダでずっと情報提供していることに
 苦痛を感じます。
 
 お金を払ってくれる人に
 申し訳ない気もします。
 
 タダ読みする人ほど、
 文句を言ってきたりします。
 
 今井さんは、どう考えていますか?」
 
 
 
 
 
 
そうですね。
 
確かに、
 
 
無料で情報提供していても、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
感謝されることは少ない、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 
というのが一般的です。
 
 
 
メルマガなどは、「無料で当たり前」に
なってしまいますよね。
 
 
 
 
 
ただ、ビジブレ読者は意識が高いので、
感謝のメッセージもポロポロと頂きます。
 
「メルマガで書いてあることを実践して、
始めて交流会で集客できた」
 
というメールなどもありました。
 
 
 
クリック投票でも、
 
「いつも良い情報をありがとうございます」
「とても参考になり感謝しています」
「心が軽くなりました」
 
などなど、書いて頂くこともあって、
なんか、嬉しいです♪
 
 
 
 
 
 
さて、ここから回答です。
 
私がメルマガをどのように考えているか?
というと、、、
 
 
 
もちろん、ビジネスモデルの上では、
メルマガは、商品を買ってもらう前に、
今井を知ってもらうためのツールです。
 
信頼関係を築いて、安心して購入してもらう
ための情報発信「手段」です。
 
 
 
読者のうち、一定数の方が
セミナーに来てくれたり教材を購入して
くださったりします。
 
残りの大部分は、購入に至りません。
普通、そんなもんです。
 
 
 
お金を支払って下さった一部の方が、
他の読者にかかるコストを
すべてカバーしてくださっているわけで、
これは非常に感謝しております。
 
 
 
 
 
さて、このように、ビジネスモデル上は
メルマガは「手段」ですが、
別の見方があります。
 
 
それは、自分のミッションから考えると、
 
メルマガは「目的」である
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということです。
 
 
 
 
儲かろうが、なかろうが、
 
================
情報発信を続けて、
多くの人にきっかけを与えること
================
 
が、私の仕事の一つだと思っています。
 
だから「目的」なんです。
 
 
 
 
メルマガがきっかけで、
 
・元気になったり
・仕事のやり方を変えたり
・外出してみたり
・セミナーに参加してみたり
・本を読んでみたり
・挨拶するようになったり
・etc.
 
 
なにかアクションが起これば、
それで良かったなぁと思います。
 
 
 
実は、私自身が、
一通のメルマガがきっかけで
人生が変わりました。
 
 
たまたま掲載されていたセミナーに参加して
会社以外の世界に触れて、
 
そこからは、芋づる式に変化が
どんどん起こりました。
 
意図しない”つながり”が
広がって行きました。
 
 
 
 
気が付けば、今では、
好きなことができるように
なりました。
 
時間もお金も自由だし、
なによりやりたいことを
ビジネスにしています。
 
 
 
 
 
このように、
「自分がメルマガに助けられた」
という思いがあるので、
 
私もメルマガを発行し、
きっかけを提供することで
恩返しができればと思っています。
 
 
なので、タダで読んでもらって
けっこう嬉しいわけです♪
 
 
ほんのちょっとでも役に立てるなら、
それで良いですよね。
 
 
回答は以上です!
 
 
 
(今井)

シムソンズ

simu[1]こんにちは、今井です。
 
「TUTAYA DISCAS」の会員になっています。
 
登録した順でDVDが送られてきます。
 
 
 
忘れたころに登録したDVDが来ます。
 
たまたま先週来たのが
 
「シムソンズ」
 
でした。
 
 
 
 
「こんなの登録した?何の映画かな??」
 
と観てみると、オリンピックにドンピシャ!
 
「女子カーリング」の映画でした。
 
 
 
 
実話を基にした映画だとのこと。
 
ソルトレークシティ・オリンピックに出た
カーリングチームの青春ストーリーです。
 
 
 
 
中に良いセリフがありました。
 
チームの1人がストーンを投げる番で
すごく緊張しているとき、
 
主人公の加藤ローサさんが声を掛けます。
 
 
 
「ストーンは一人で投げているんじゃない。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
失敗しても、私たちがカバーするから」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 
 
と言うんです。
 
 
 
 
そうそう!カーリングってカバー可能です。
 
 
ちょっと失敗しても、ブラシみたいなやつで
シャカシャカやってくれます。
 
それで軌道修正してくれます。
 
 
 
チームワークですよね。
助け合いですよね。
 
なんか良いですよね。
 
 
 
 
ビジネスもこんなもんだと思います。
 
 
 
 
 
たとえば、売れるかどうか?
 
 
 
実際のところ、ビジネスはやってみないと
本当に分かりません。
 
 
とりあえず売ってみて、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
後から修正するのが鉄則です。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 
もちろん、タイムリミットはありますので、
それまでに何とかやりくりするわけです。
 
 
 
 
イメージ的にカーリングに近いです。
 
狙って投げてみて、
的に届くまでひたすら修正というのは、
 
 
とりあえず売ってみて、
売り切るまでチラシを変えたり
値段を変えたり、おまけを追加したり、、、
 
って感じに似てます。
 
 
みんなでシャカシャカ!
 
 
 
 
しかも、一投一投ではなく、
トータルでの勝負です。
 
10エンドの戦いです。
(エンド=野球のイニングみたいなもの)
 
 
「このエンドは相手に1点取らせる」
という選択もあります。
 
全エンドで勝つ必要はありません。
 
 
 
なんか似てるなぁ。
 
 
 
 
 
ビジネスの場合は、
 
フロントエンドは利益度外視で、
バックエンドでしっかり儲けます。
 
(ちょっと強引?)
 
 
 
この記事も、とりあえず書き始めて、
なんとかつじつまを合わせてます(笑)
 
 

羽生君に関するお詫び

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こんにちは、今井です。
 
男子フィギアの羽生結弦選手に関して
ひとつお詫びがあります。
 
 
 
 
まずは、
 
羽生選手、金メダルおめでとうございます!
 
男子フィギアでは日本人で初らしいですね。
すごいです。
 
 
 
 
試合後のインタビューで、
 
「緊張したか?」
 
という問いに対して、
こんなことを言っていました。
 
====================
 
緊張はしかたがない。ぜったいに緊張する。
それに、誰でも緊張する。
 
じゃぁ、緊張しながらでも結果を出せたら
すごいんじゃないか、と考えた
 
====================
 
 
 
こんな趣旨の話をしてました。
 
 
 
なるほど~
 
 
「緊張をなくそう」とはしないんですね。
 
「緊張はするもの」と、受け入れています。
 
 
 
 
それが現実的なアプローチですね。
 
ビジネスでもそうです。
 
 
たとえば、、、
 
 
 
ビジネスでも、理想的な環境はありません。
 
 
他人から反対はされるものだし、
 
お金は足りないものだし、
 
時間も足りないものです。
 
 
 
それを一旦受け入れると、
建設的なアイデアが出てきます。
 
 
 
 
お金も時間もない中で成功できたらすごい!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 
と考えるわけです。
 
環境を前向きに受け止めたら、
結果を出すためのアイデアは湧いてきます。
 
 
ネガティブだと過去とか問題とかしか
浮かんできませんので、ご注意ください。
 
 
 
 
 
 
そうそう、羽生選手へのお詫びですが、
 
「オカマなんじゃないか?」と
ちょっと思ってました。
 
ごめんなさい。m(_ _)m

ぜんぶ雪のせいだ。

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こんにちは、今井です。

えらく雪が降って来ました。

午後からさらに降るみたいですね。

 

雪と言えば、、、

JRの宣伝で、

「ぜんぶ雪のせいだ。」

というのがあります。

 

女の子がスキーに行って、
その雰囲気で恋に落ちたり、キスしたり、
そんな自分に動揺して、

「ぜんぶ雪のせいだ」と心の中で言い訳する
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というストーリーのCMです。

なんか、ドキドキしますね。

 

「でも、今井さん、他人のせいにするのは
良くないですよね?」

と、このメルマガを読んでいるあなたなら
言うかも知れません。

 

確かに!

他人のせいにしたら苦しみますし、
なにも改善しません。

やっぱり「自己責任」ですよね。

うんうん。

 

でも、なぜか「ぜんぶ雪のせいだ。」は
嫌な感じがしません。良い感じです。

 

まったくの他責思考のはずなのですが…。

いったい、この違いは何なのでしょうか?

 

 

実は、他責でも良い時があります。

 

ネガティブなことは、
他責にすると余計に辛くなります。

 

でも、

前向きな行動が出来るなら、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
あえて他責でも良い場合がある
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
わけですね。

 

バレンタインデーのせいにして、
女子から告白したら良いわけです。

母の日や父の日のせいにして、
日頃の感謝を伝えても良いわけです。

(良い意味で)社会のせいにして、
環境問題のせいにして
起業しても良いわけです。

 

もちろん、「やりたくてやる」というのが
一番ですよ。

 

(今井)

 

東京の雪、大阪の雪

こんにちは、今井です。
 
昨日は東京で雪が降りました。
 
タクシーの窓から雪を眺めていて、
高校時代のある日を思い出しました。
 
 
 
 
私は高校時代、柔道部に所属していました。
 
チームスポーツより、個人の方が気楽に
楽しめたからだと思います。
 
 
顧問の先生は「あまちゃん」と
呼ばれていました。
 
体育の先生でもあり、がっしりした体の
おじさんですので、面と向かって愛称で
呼ぶわけではありません。
 
 
非常に尊敬されていました。
 
どんな不良っぽい生徒でも、
言う事を聞いていました。
 
2番手ぐらいの進学校だったので、
そこまで不良はいないのですが。
 
 
 
 
高校3年生だったと思います。
 
めずらしく大阪にも雪が降り、
校庭は真っ白でした。
 
多くの部活は、雨の日のメニューとして
隅っこの方で筋トレをしたりしていました。
 
 
 
あまちゃんは、普段、あまり柔道部に
顔を出さないのですが、
その日は珍しくひょっこり顔を出しました。
 
そして、一言、キャプテンに指示を伝えて
また職員室に帰って行きました。
 
 
 
キャプテンに伝えたのは、、、
 
 
 
あまちゃんは、
 
「お前ら、はだしで校庭5周してこい」
 
と言って出て行ったのでした。
 
 
 
 
私たちは柔道着を着て校庭に出ました。
指示通り、はだしです。
 
そして、雪の積もる校庭を走り始めました。
 
真っ白い校庭を、ただ柔道部のいかつい
部員だけが黙々と走っています。
 
まるで、一昔前のスポ根ドラマです。
 
 
 
ものの1分で、足の裏がマヒしてきました。
冷たいというか、痛いです。
しかし、黙々と走りました。
 
他の部員はどう思ったか分かりませんが、
私は、あまちゃんの言うことには
なにか意味があるだろうと思っていました。
 
 
 
そして、数十分後、足を真っ赤にして
私たちは柔道場に帰って来ました。
 
キツかったとは言え、
みな一様に、充実した顔をしていました。
 
「ひどい事させるなぁ」
 
と言いながらも、楽しそうでした。
 
 
 
 
今でも思い出します。
もう20年以上も前の事です。
 
良い思い出です。
 
 
 
 
 
20年、30年経っても思い出す、
良い思い出をもっと作りたいです。
 
 
「あの時は、ひどかったよなぁ」
 
「あの時は、頑張ったよな!」
 
という思い出を作りたいです。
 
 
そしたら、「敢えてやること」が
見えてきますね。
 
 
 
 
あなたが敢えてやることは何ですか?
 
 
そんなことを思いながら、銀座四丁目の交差点で
タクシーを降りました。
 
雪は、いっそう強く降っていました。
 
 

【祝】京都240人満席!

こんにちは、今井です。
 
本文の前に、、、
 
来週、このWEBセミナーを開催します!
 
ぜひ、ご登録くださいませ↓
====================
ダメ人間でも確実に仕事が進む
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「3つの自己暗示テクニック」
 
【無料です】
====================
 
 
 
 
 
さて、、、
 
今日は、東京駅で1件打合せをしてから
京都に行ってきます。
 
福島正伸先生のセミナーです。
 
 
 
主催は私ではなく、高坂尚平さん。
まだ20代です。
 
 
 
人脈がほとんどないので、
最初はとても不安そうでした。
 
でも、やれば出来ます!
 
ちゃんと満席にしてくれました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 
京都で240人って、すごくないですか?
 
 
 
 
 
私は協力という形で入りましたが、
やっていたことは、私の教材である、
 
マーケティング・マインドセット・プログラム【MMP】
 
を見てもらうこと、でした(笑)
 
 
 
毎日1本で良いので、
動画を見てもらいます。30分程度です。
 
もちろん音声だけでもOKです。
2倍速なら15分。
 
 
 
あとは自分で集客してもらいました。
 
それで出来ます!
 
 
 
 
以下、高坂さんがチャットワークでくれた
感想です。
 
===================
 
満席(キャンセル待ち)になりました。
本当に色んなご支援ありがとうございます。
 
一番は年末年始に聞き続けた、
MMPは最強です☆
 
メンタルブロック、
まだまだかかっていますが、
挑戦してみないと夢は何も進まないなぁと思いました。
 
やってみて、ダメだったら修正すればいい。
とにかくやってみる。
 
考えてみれば色んな集客をしてきましたが、
実は「満席」になるのは人生で初めてのことです。
 
もちろん、これが目的ではありませんが、
やっぱり嬉しいです。
 
最後までやりきる感覚、可能性があること
はとにかくやるという感覚、
 
今回で色んなことを学ばせて頂きました。
 
===================
 
 
 
嬉しい感想でした。
ありがとうございます!
 
 
ビジネスは8~9割がマインドです。
 
マインドは鍛えられます!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 
 
 
なお、MMPは現在販売していません。
 
期間限定で販売しております。
申し訳ありません。
 
 
 
今は、こちらのWEBセミナーの受付期間です。
 
 
来週の水曜日なので、
こちらはぜひ、お見逃しなく。
 
====================
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====================
 
 
今年は、目標を達成しましょう!!
 
 
 
 
(今井)
 

愛想のない駅員

こんにちは、今井です。
 
ボクは、駅員さんに質問するのが
イヤでした。
 
 
なぜなら、愛想がよくなくて
ぶっきらぼうに答えるからです。
 
 
そうです、ボクは傷つきやすいのです。
 
 
 
 
ホテルマンまでは行かなくても、
もうちょっと優しく答えてくれたらなぁ、
と思ってました。
 
 
急いでいる時に乗る電車が分からなくても
がんばって自分で確認してました(笑)
 
 
 
 
でも、ある話を聞いてから、
その考え方を変えました。
 
 
 
それは、、、
 
 
 
 
 

 
 
なぜ、駅員さんたちがぶっきらぼうなのか?
 
 
 
それは、
 
毎日、乗客の文句を浴びるから
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というのが大きな原因みたいです。
 
 
 
 
乗客の立場からすると、たまにしか文句を
言ってないように思います。
 
でも、駅員さんからすると、
毎日、何人もの人から文句を言われます。
 
 
 
渋谷のある路線などは、駅の場所が変わって
「乗換が遠くなった!」ということで、
通勤客からかなりクレームを言われたとか。
 
うつ病続出!みたいな感じです。
 
 
 
そりゃ、人間不信になりますよね。
 
 
「クレームを言われるのでは?」
 
とビクビクしながら対応するので、
ぶっきらぼうになります。
 
 
それが愛想なく見えてしまうわけです。
 
 
 
 
 
普段の仕事の中でも、
 
「なんだよ、あの態度は」
「どうしてちゃんとしないんだ!」
 
と思う人も周りにいるかも知れません。
 
 
 
 
たぶん、なにか原因があるんですよね。
 
その人なりに背負っているものがあります。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 
 
ただの性格が悪い人と決めつけないで
あげて下さい。
 
「過去に何かあったんだろうな」と、
一歩引いて見てあげて下さい。
 
その方が、こちらのイライラも減ります。
 
 
 
 
 
 
で、駅員さんに話を戻すと、、、
 
 
ちょこっとだけ
駅員さんのねぎらう運動をするといいかも。
 
 
1人のねぎらいは、たまにでOKです。
 
駅員さんからしたら、毎日たくさんの
ねぎらいや感謝の言葉を聞けます。
 
 
 
 
めっちゃサービス良くなると思います。
 
 
 
 
(今井)