給料が上がらない人の特徴

こんにちは、今井です。

 

給料が上がらない人の特徴の1つを
ご紹介します。



それは、

「損したくない」という気持ちが強すぎる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というところです。





例えば、

客先への提案がA案、B案、C案あって、
どの提案書を作るか部署で検討している

というシチュエーションの場合。



給料の上がらない人は、

「早く決めて下さいよ」
「決めたら書き始めます」
「決まらないから書けません」

という感じです。




一方で、給料の上がる人は、

「ざっくり提案書を3パターン
書いてみました」

という働き方をします。



1案しか使われない場合でも、
他の2案も作ってみます。

(あまり時間はかけないですよ)



これは喜ばれますよね。
判断もしやすくなります。




2案が使われなくても、

「時間のムダだ」
「損した!」

とは思いません。


逆に、待っている時間がムダ
だと思います。


部署全体のスピードが速まれば、
それは意味ある事だと考えます。



やっぱりそういう人は、
評価されますよね。


1,200名突破しました!YouTubeチャンネル登録

 

こんにちは、今井です。

ボクのYouTubeチャンネルの
登録者数が1,200名を突破しました。
https://www.youtube.com/user/tahlesimai/?sub_confirmation=1
(登録よろしくお願いします!)



じわじわとですが、
自然に登録していただける
ようになってきました。


「継続は力なり」ですね。



メルマガに加えてYouTubeもやるとなると、
ルーチン作業が増えます。


「続けられるかな・・・」

と思ったのですが、
今は、淡々とやれる気がしています。



一番の理由は、

「役に立てそう」

と思えたからです。



悩んだり迷ったりする人が、
少しでも気が楽になったら
やる意味あるよなと思えました。


それがたった1人でもです。


「たくさん見られてないと意味がない」

という気分になる時もありましたが、
よく考えたらそうじゃありません。



たとえ1人でも、
役に立てれば嬉しいです。




人は自分のためだけに
そこまで頑張れませんよね。

他人のためでないと。


今日も頑張ります!
台風が去ったらGOです!

すごくなくても集客できる!

こんにちは、今井です。

 

いろんな人が、

「すごい人にならないと売れない」

と勘違いしています。


別人になるのは苦しいです。
気合が必要です。

それで売れても長続きしません。



本当に大事なのは、

今の自分が愛されるポイントを知ること
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。



もちろん自分でそれに気づくのは
難しいかもしれません。


だからボクが、

「あなたの魅力はココもココも、
それからこんなトコロにもあります」

とお伝えしていきます。



すでにあなたの中に価値があり、
魅力があります。

それをお客様に伝わるように
メッセージにすれば良いだけです。



「自分が変わらないと!」
「新しく学ばないと!」

と思い込んでいる方は、
ぜひ、こちらをご覧ください!

愛されて人が集まる「ゼロストレス集客術」
http://nakama-ouen.biz/l/c/FVMAjcbP/ei9PiWaQ/


勉強することが本当に減ります!


差別化しなくても集客できる!

こんにちは、今井です。

 

マーケティングの勉強をしすぎて、

「差別化しないと集客できない」
「ポジションを先に取られた」

と嘆いている人は少なくありません。



でも、それって競合他社ばかり見てて、
お客様を見てないですよね?


差別化してNo.1になっても、
またさらに上が出てきます。

そんな競争ばかりしてたら、
苦しくて続かないと思います。



ボクの場合は、10年連続で300人規模の
セミナーをやっていましたが、
たくさんの人に応援されました。

また、オンライン教材も販売開始から
7年間ずっと継続販売しています。

こちらも愛されてます。




本当にお客様のことを考えていたら、
差別化なんて言葉は出てきません。

お客様のことを思ったら、
自然にメッセージが魅力的になります。

そしてお客様が集まってくれます。



根本的な発想を変えてみて下さい。
すぐに反応が出てきます。


こういうことを、
ボクがちゃんとお伝えするのが
重要な仕事だと思っています。

苦しいビジネスをしている人を
一人でも多く救いたいです。


ぜひ、こちらをご覧ください!

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http://nakama-ouen.biz/l/c/FVMAjcbP/ei9PiWaQ/

恥ずかしくてできなかったこと

こんにちは、今井です。

 

恥ずかしくてできなかった
ことがありました。


それは、

「おつりは結構です」ということ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。


タクシーでです。




なんかカッコつけてるみたいで
恥ずかしかったんですよね。。。


でも、短い距離だと悪い気がするし、
おつりのやり取りは時間もかかるし、
10円、20円なら取ってもらった方が
良いと思うわけです。


それで意を決してやってみたら、
大したことはありませんでした(笑)


良い事して恥ずかしいというのも、
自分にやじるしが向いてるだけでした。

運転手さんへの感謝を感じたら、
自然に振舞えました。




あと、、、

恥ずかしくてできなかったことは、

理念を語ること
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。



勝手に「キャラじゃないかな」とか言って、
真面目なことを言うのをためらってました。

茶化したりして。



それに、分かってくれてるだろう、
という期待もありました。





でも、聞いている側からすると、

「この人は何のために働いているのか?」
「ビジネスの動機はなんなのか?」
「できれば共感する人から買いたい」

と思っているわけです。



言葉にして言わないと分かりません。



ちゃんと理念を語ることは、
お客様のためです。







ボクは、みんなが「自分大好き」な
社会を作りたいと思っています。


自分がキライとか自信がないとか、
自分の人生を生きていないとか、
そういう方も多いですからね。


本当にやりたいことをやって、
周りからも愛されて、
ちゃんと採算も取れてる。


そんな人が増えたら、
素敵だなぁと思います。



そのために、日々、一歩踏み出す
ことのお手伝いをしています。

 

 

2019年も残り4ヶ月!

こんにちは、今井です。

 

9月になりましたね。

2019年(令和元年)も残り4ヶ月です。



ちょっとイメージしてみて下さい。




2019年12月31日に、

「今年も良い年だったなぁ」

「これができて本当に良かった」

と、心から言っている自分を。




もし、こういう言葉が出ているとしたら、

あなたはこの4ヶ月で何をしたのでしょう?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


ぜひ、じっくりイメージをして、
心を味わってみて下さい。



そして、そのために、
今日何をすればいいのでしょうか?





12月31日までは、

もう4ヶ月しかありませんが、
まだ4ヶ月もあります!


今からチャレンジしても
遅くはありません。



理想の自分に近づくために、
自分を誇れる自分になるために、
まだまだ時間はあります。

「今日」という貴重な1日が
あなたには与えられています。


さぁ、今日もぶっ飛ばして行きましょう。

楽しんで仕事をしている人から買いたい

こんにちは、今井です。

 

いろんなところでお話をしてますが、

稼ぐことだけを考えたら、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ビジネスは簡単です。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


例えば、危険ドラッグ、エロサイト、
そんなものを売れば良いわけです。

簡単に儲かりますよ。



でも、多くの人は嫌がります。

こんな仕事をしてるなんて、
家族や親せきに言えない。
子どもに誇れない。
そもそも自分自身を好きになれない。



ですので、本当に自分のやりたいことを
収益の上がるビジネスに育てるというのが
本質だし、そこにやりがいがあります。


価値観に沿ってぶれないことをしてたら、
ビジネスがうまく行く途中段階であっても、
楽しくて仕方ありません。


自分を誇れることを仕事にしていたら、
どんどん自分が好きになって行きます。


そして売れて行きます。



多くの人は、

楽しんで仕事をしている人から買いたい
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と思っているからです。


父親と似ているところ

こんにちは、今井です。

 

ボクの父は、子どものころから
祖父の印刷業を手伝っていました。

子どもが手伝わないと事業が
回らなかったからです。

自転車で印刷物を納品しに
いったりしてたそうです。



大学にも行きたかったけど、
高校まで出てすぐに祖父の印刷屋
で働き始めました。


本当は学者とか先生になりたかった
そうです。

だから、仕事をしながら数年後に
夜間大学に通い始めました。

それも家計を考えて中退しました。



夜間大学で先生と1対1のクラスが
1つだけあったそうです。

授業をせずによく一緒に飲みに
行ったという話を聞きました。

この話をするときは、
とっても楽しそうでした。



また、ボーイスカウトで隊長を
していた事もありました。

その時もイキイキしていました。




ボクも父と似ているところがあって、
人を育てる仕事を自然にしています。

大学時代は塾講師や家庭教師を
やりました。

会社員時代には、インターンシップの
受け入れを率先してやっていました。



そして、今は自分らしく生きたい人
のためにセミナーやセッションを
しています。


父親がやりたかったことを、
自分がやっているだなと思うと、
なんだか感慨深いです。

どこまでパクって良いの?

こんにちは、今井です。

 

SNSを見ていると、
本からの引用、マンガの画像の引用、
さまざまな引用があります。


「これってパクって良いの?」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という疑問もあるかと思いますので、
今日は、ちょっとだけ解説です。




基本的に「引用」はOKです。

自分の論を展開するために、
他社の創作物を少しだけ紹介する
という用途です。


まるまるコピペしたら著作権侵害ですが、
一部を引用目的で使うのはOKです。


そして、参考文献がなにかをきっちりと
書いておけばだいたい問題ないと思います。



「引用」するときに不安を感じる時は、
こう自分に問いかけて下さい。

「この引用で作者は喜んでくれるかな?」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と。



その答えがYESなら、
安心して引用すれば良いと思います。



ボクもメルマガで本を紹介したら、
その著者さんは喜んでくれますからね。

「ミヤネ屋」を見ちゃう?

こんにちは、今井です。

 

昨日、「時間がない」という方の
ご相談に乗っていました。


数年前は通勤に片道40分かかっていた
そうです。

でも、時間がもったいないので、
都内に引っ越したそうです。



往復80分の余裕ができたから、
やりたいことが進むかと思ったら、、、


「なぜか時間がない・・・」


とのこと(笑)




これはもう環境の問題では
ありませんよね。

ある時間をどう使うのか
という問題です。




その方は、

「なんか、『ミヤネ屋』とか
見ちゃうんですよね」

と言っていました。




まぁ、面白いですからね。

娯楽として本当に楽しいなら
幸せな時間です。

それで良いと思います。




そうじゃないなら

・本当に必要か?
・時間を使う価値があるか?

ということを検討して、
行動を変えた方が良いかもしれません。




別の質問をすると、

「1週間前のワイドショーには
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
どれぐらいの価値がありますか?」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という事ですね。




その方は、

「ぜんぜん価値ないです」

とおっしゃっていました。



とすると、、、

1週間後に価値がなくなることに、
時間を使っているわけです。

絶対に見たいわけじゃないのに。



あと、ぜんぜん見てない番組の録画も
ものすごく溜まっているそうです。。。





一時の感情だけで行動を決めがちな方は、
あらかじめ方針やルールを作ることを
お勧めします。


テレビ番組も本当に見たいものを
厳選して楽しめば充実します。




方針の決め方は、、、

どんな人生にしたいか、
という事なんですよね。

これはずっと考え続けても
価値のあるテーマです。