こんにちは、今井です。
男子フィギアの羽生結弦選手に関して
ひとつお詫びがあります。
まずは、
羽生選手、金メダルおめでとうございます!
男子フィギアでは日本人で初らしいですね。
すごいです。
試合後のインタビューで、
「緊張したか?」
という問いに対して、
こんなことを言っていました。
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緊張はしかたがない。ぜったいに緊張する。
それに、誰でも緊張する。
じゃぁ、緊張しながらでも結果を出せたら
すごいんじゃないか、と考えた
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こんな趣旨の話をしてました。
なるほど~
「緊張をなくそう」とはしないんですね。
「緊張はするもの」と、受け入れています。
それが現実的なアプローチですね。
ビジネスでもそうです。
たとえば、、、
ビジネスでも、理想的な環境はありません。
他人から反対はされるものだし、
お金は足りないものだし、
時間も足りないものです。
それを一旦受け入れると、
建設的なアイデアが出てきます。
お金も時間もない中で成功できたらすごい!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と考えるわけです。
環境を前向きに受け止めたら、
結果を出すためのアイデアは湧いてきます。
ネガティブだと過去とか問題とかしか
浮かんできませんので、ご注意ください。
そうそう、羽生選手へのお詫びですが、
「オカマなんじゃないか?」と
ちょっと思ってました。
ごめんなさい。m(_ _)m