ビジョンのつくり方

20150109

こんにちは、今井です。

すぐれた経営者は、
人を惹きつけるビジョンを持っています。

「こんな世の中を作りたい!」

と熱く語ります。

 

すごいですよね~。

カッコいいです。

 

やっぱりできる人は違うな、、、

自分にはそんな大きなビジョンはないし、
思いもつかない、と思います。

 

とは言っても、

彼らだって、適当にビジョンが
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
降ってきたわけではないと思います。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

どちらかというと、、、

どちらかというと、

原体験を振り返って、必死で考えて、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
努力してビジョンを作っている
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と思います。

 

語る時はさらっと語ってますが、
そこまでは時間がかかってるはずです。

「もっとカッコ良くならないかなぁ」

とか

「ちょっと盛ってみる?」

とか

「これ、泣くかな?」

とか、そういう思考も混ざってる
かも知れません。

 

 

なので、

「自分にはそんなビジョンがない」
「凡人にはムリ」

と思わなくて大丈夫そうです。

 

一生懸命に考え、議論し、言葉や絵にして、
人に伝わるように努力すれば、
誰でもビジョンを描けます。

その過程では、しっくりこない、変な、
取ってつけたようなビジョンを語ってしまう
こともあるかも知れません。

でも、一生かかっても、
ビジョンを探し続ける価値は
あると思います。