1千万円はもらいすぎ?

20150203

こんにちは、今井です。

さて、以前、、、

大阪市の市バス運転手や清掃員の年収が
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1,000万円を超えている
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

というのがマスコミに大きく取り上げられた
時期がありました。

 

税金ですからね、、、。

「払う側」である市民としては、
文句を言いたくなる水準かも。

 

 

一方で、、、

給料が安い会社は

ブラック企業として叩かれる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
こともあります。

 

こっちは「もらう人目線」ですね。

 

それから、、、

 

「派遣村」が話題になった時もありました。

この場合は、
派遣切りした企業の批判より、
派遣社員の方々の自己責任論のほうが
多かったように思います。

 

いろいろ並べてみると、
何が本質なのか、少しずつ見えて来ますね。

 

 

「頑張った人が多くもらうこと」には、
みんな賛成しているわけですよね。

ここは資本主義の根本です。

 

「資本主義の限界」とか、
言われていますが、

「頑張った人が多くもらう」
以外で、良い方法がまだ見つかってません。

 

なんてことを考えながら、
今日の朝はジョギングしてました。

あんまり結論なくてすみません。