こんにちは、今井です。
感情的に処理できている失敗は、
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自分で笑えます。
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友達に笑って話せたりします。
「ズボンのおしりが破けた 笑」
「ナンパしてふられた 笑」
「1千万円損した 笑」
などなど、人それぞれ笑えるものと
笑えないものがあると思います。
では、感情的に処理できてない失敗は
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どうすれば笑えるでしょうか?
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これにはカンタンな方法があります。
すごく単純ですが効果的です。
それは、
笑いながら話してみる
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というだけです。
最初は1人の時で良いので練習です。
辛い事でも笑いながら話してみます。
すると、笑いながらなので、
感情が面白さに引っ張られます。
人間は、一度に2つの感情を味わえないので
失敗の深刻さが軽減します。
何度かやってみると、
その失敗が面白いものに感じて来ます。
ちょっとずつですけどね。
これは、過去の失敗以外にも使えます。
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つまり、、、
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実は、
未来の不安も笑いながら話すと消えます!
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消えるというか、深刻さが軽減します。
「どうせ最初の提案はケチョンケチョンに
言われて恥をかくだろうな。ワハハ」
「それで、お客様に迷惑をかけて、
2時間ぐらい説教をくらう。ワハハハ」
「最悪はクビになって、家賃が払えなくて
人が来たら押入れに隠れる。ワハハハハ」
みたいな感じです。
どんな状況もユーモラスに描写する
ことは可能です。
たいした不安じゃなくなります。
※アンソニー・ロビンズさんが
来日したときにワークでやりました。