妻に怒られる話、褒められる話

20150509

 

こんにちは、今井です。

ボクのあまり良くない口グセの一つが、

「めんどくさい」

です。

よく妻に注意されます。。。

外食も、旅行も、遊びも、

「めんどくさい」

の一言でしらけるからです(笑)

ポロッと出てしまうんですよねぇ。
反省です。

でも、最近妻が、

「めんどくさい」について
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
肯定してくれました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

妻はこう言いました、、、

 

妻曰く、

「めんどくさい」と感じる人がいるから、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
世の中が発展してきたんだね
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と。

そ、そうなんです!

面倒だから工夫するわけです。

面倒を解消するために、
乗り物や電話やインターネットなどが
発明されたわけです。

ネガティブな感情も、
世の中の発展の役に立ってます。

あなたの感情も、
たぶん社会の発展に役立ちますよ。

最高の人生とは?

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こんにちは、今井です。

昔からボクのメルマガを読んでいる方は
覚えているかもしれませんが、、、

個人的に

「豊かさの定義」

があります。

それは、、、

他人のために時間を使えていること
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

もちろん仕事そのものが他人のためです。

それに加えて、
頼まれごとを引き受けたり、
道のゴミを拾ったり、
etc.

こんな事ができている時に、
豊かだなと感じられます。

心に余裕があるなと自分で思います。

あと、

最高の人生の定義
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
も最近考えました。

それは、、、

ボクにとっての最高の人生とは、

他人のために一生懸命になれた人生
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

もちろん、犠牲とか義務とかでなく、

自分が楽しむことが大前提です。

この定義を見つけて、
かなりしっくり来てます。

言葉を定義すると、
自分の軸が定まりますね。

意識高い系はウザイ?

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こんにちは、今井です。

いわゆる、

「意識高い系」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という人たちは、確かにいます。

私の知り合いの学生にも、

「こんな世界狂ってる!」

とFacebookで長文を投稿してる
人がいます。

かなり支離滅裂なのですが、
学生はそういうものですよね。

これは今に始まった話ではなく、
私が生まれる前には、

「学生運動」

というものがあったそうです。

1960年代の話しです。

インターネットなんてないので、
実際に集まって行動してます。

校舎に立てこもったりしたわけです。

その光景がテレビで放送されて、
運動していた学生はちょっと満足した
のかも知れませんね。

どうなんでしょうか?

そういう学生を見て、
田中角栄さんがこう言ったそうです。

それは、、、

田中角栄さん曰く、

「学生運動を繰り広げる若者たちがいる。

経験が浅くて視野が狭いが、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
まじめに祖国の先行きを考え心配している。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
若者はあれでいい」

なるほどな~~~。

若いころはまだ、情報量が少なくて、
広い視野で物事が見えません。

なので偏った考え方になってしまう
こともあるでしょう。

でも、そのパワーは大事ですよね。

そういう若者が社会に出て、
いろいろ経験していくうちに、
しっかり判断できるようになります。

そういう人が、
新しい社会を作ったりします。

若者が冷めてたら、
その方が心配になりますよね。

 

GWに考える未来

20150506

 

こんにちは、今井です。

GWを満喫しております。

たまたま「ボクらの時代」という
朝の番組を見てたら、

ももクロの百田夏菜子さん
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

のラストの言葉がすごく感動しました。

彼女が目指している姿が、
とてもカッコ良かったからです。

しかも、

「すごい分かりやすいビジョン」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
だと思いました。

「どうありたいか?」

を20代で持ってるって、
本当に素晴らしいと思います。

彼女が目指しているのは、、、

 

彼女が目指しているのは、

「嵐」とか「SMAP」の女性版
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
だそうです。

た、確かに、、、

「30、40歳を超えてもアイドル」

というのはジャニーズでは実現してますが
女性グループはまだいないかも。

世の中は新しい職業だらけです。

今までの生き方を真似るのではなく、

自分が新しい職業を作る!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ぐらいのほうが現実的ですよね。

なるほどな~~~。

ボクも考えようと思います。

ちょうど今年のGWは時間がありますし。

ちなみに、、、

ももクロの百田さんとは、
誕生日が同じです。

不思議と親近感が湧いてます。

 

信じられますか?

20150502
こんにちは、今井です。

よく言われることなのですが、

コンサルタントやコーチは、

クライアントの可能性を120%信じる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というのが大事です。

信じられてないと感じたら、
クライアントは離れて行きます。

ボクのようにセミナーをやる人間は、
信じる範囲が複数になります。

場を信じる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という感じです。

インタラクティブ&即興が、
もっとも教育効果が高いです。

1人の発言で急に場が盛り上がるなど、
良くあります。

逆にコントロールしようとすると、
セミナーの評価が下がります。。。

如実です。

もっと広げると、、、

 

 

リーダーなら、

チームを信じる。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

社長なら、

組織を信じる。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

さらには、

コミュニティを信じる。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

国を信じる。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

最後は、

人類を信じる。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ということになると思います。

電車で、、、

知的障害を持った感じの
中学生ぐらいお子さんを連れた
母親がいました。

子供を席に座らせて、
その人は立っていました。

入学したばかりなのでしょう。

まわりに気を使って、
ちょっと疲れた表情でした。

「自分が死んだらこの子は
どうなるのだろう?」

とか、考えるのかなと、
勝手に想像してしまいました。

ボクが何かをするわけでは
ありませんが、、、

「人類というか、
日本と言う社会を
信じて大丈夫ですよ」

勝手に思ってました。

GWおすすめ本

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こんにちは、今井です。

5月に突入です!

GWですね。

ちょっと時間がありそうな方は、
ぜひ、本を読んでみてはどうでしょうか。

オススメの本をご紹介します。

まずはビジネス書。

■「やりたいことは全部やれ! 」
大前 研一 (著)
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4062750708/carriageway-22

この本を書いた当時の大前さんは58歳。
やりたいことをやり、見たいところ、
行きたいところ、すべて行ったそうです。

「しかし、まだ20年ぐらいはある。
人生はお釣りがくるぐらい長いのだな」

という言葉が最高です!

■「非常識な成功法則」
神田昌典 (著)
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4894514656/carriageway-22

この本も大好きですが、
フォレスト出版さんの同名のCD教材が、
かなり好きです。

書籍には入ってませんが、
台東区の社長のくだりが笑えます。

■「プロフェッショナルの条件」
P・F・ドラッカー(著)
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/B0084065M0/carriageway-22

この本で人生を考えましょう。

■「人生を変える80対20の法則」
リチャード・コッチ(著)
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4484111098/carriageway-22

やることを減らして、シンプルな人生に。

文芸書だと、、、

文芸書だと、、、

パッと思いつくのは、

■「サラバ!」
西 加奈子(著)
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/409386392X/carriageway-22
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4093863938/carriageway-22

この人の作品は、本題に入るまでが
いつも淡々としてます。
でも、だんだん引き込まれてきます。

■「C席の客」
眉村卓(著)
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4041357012/carriageway-22

中高生時代に、眉村卓さんの作品を
たくさん読んでました。
ショートショートの異様な世界が
大好きでした。

■「赤毛のアン」
モンゴメリ(著)
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/410211341X/carriageway-22

男子の場合は、乙女心の勉強に。

■「罪と罰」
罪と罰(著)
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4102010211/carriageway-22
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/410201022X/carriageway-22

ハラハラします。

というわけで、良いGWを!