こんにちは、今井です。
昨日は福島正伸先生の連続講座(15期)の
最終回でした。
そこで思ったことです。
ボクのような「人を支援する仕事」は、
相手を信じていなければできません。
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「この人にはムリだろう」
という気持ちが伝わったら、
クライアントが話を聞いて
くれなくなるからです。
福島先生から、この支援の極意を
何度も何度も教わりました。
でも、信じるのが難しい時もあります。
・何度約束しても遅刻する
・口だけでまったくやらない
・どうしようもなくネガティブ
・etc.
そういう時は無理に信じるのをやめました。
苦しくなるからです。
でも、信じないこともやめました。
どういうスタンスかというと、、、
「まぁ、福島先生が言ってるんだから、
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様子を見てみよう」
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というぐらいの感覚です。
「経過観察」というニュアンスでしょうか。
で、、、
実際に1年、2年経つと、
その人が変わって、
素晴らしい起業家になったりしました。
「おお!福島先生が言ってたのは本当だ!」
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となって、信じられる範囲が広がりました。
いきなり信じるのが難しければ、
経過観察ぐらいで良いと思います。
「自分を信じる」のも同じかも知れません。
最初は信じられないとしても、
「誰でも可能性がある」とよく言います。
本当かどうか?
様子を見るところからですね。
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