こんにちは、今井です。
相談に乗っていて、
「この人、仕事できるな」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と思う場面があります。
昨日もスカイプで話していて思いました。
その方がこう言いました。
「とりあえず行動してみます。
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でないと、質問ができませんから」
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と。
できる人の質問は具体的です。
自分が行動して、その時に出てきた
具体的な問題について質問するからです。
というわけで、良い質問をする人は、
どんどん成果も出されます。
逆に、答えづらい質問は、
漠然としたやつです。
「やってみないと分からないです・・・」
と答えることが多いです。
行動する前の質問です。
だいたい漠然としますよね。
この2つの質問は、
前提が違うのかも知れません。
つまり、、、
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行動してから質問する時の前提は、
「試行錯誤して成功しよう」
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という感じ。
行動する前に質問する時の前提は、
「ぜったいに失敗したくない」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という感じ。
前者の方が成果が出ますので、
なるべくそちらを目指すと良いと思います。
ちなみに、、、
拙著「起業1年目の教科書」は、
前者のマインドに変われる本です。
「図書館で借りて済まそうと思っていた
のですが、手元に置いておかなければ
いけない本だと分かりました」
なんて感想も頂いております。
ありがとうございます!
まだの方は、
良かったら立ち読みしてくださいね。
→ http://www.carriageway.jp/