こんにちは、今井です。
いろんなところで「当て字」を
目にします。
頑張る → 顔晴る
最高 → 最幸
仕事 → 志事
人材 → 人財
1万円 → 1万縁
etc.
「へぇ、面白い使い方するんだな」
ぐらいに思ってました。
最近はちょっと減ってきたかも。
これを批判する記事が週刊誌で
掲載されたりしてましたからね。
本来の使い方と違うので、
違和感を感じる場合もありますもんね。
これに関して、、、
友達の佐藤伝ちゃんの本の中で、
良い感じに解説されてました。
(引用)
「ありがとうございます」と言う言葉は、
「ありがとう後財増す」
と意味づけることもできます。
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「ありがとう」と言った後で、
財が増すのです。
(引用おわり)
この「意味づけることもできる」
という表現が一番しっくり来ました。
つまり、
当て字をそのまま使うのではなく、、、
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当て字をそのまま使うのではなく、
そういう意味があると思って口にする
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というのは効果的かも知れないですね。
「頑張る」という言葉を使ったり、
他人から「頑張れ!」と言ってもらったら、
心の中で「顔晴る」をイメージして、
顔を晴れやかにする感じです。
わざわざSNSとかで、当て字をそのまま
使う必要はありません。
自分の心の中だけで、
こっそり思っておけば良いわけです。
「ありがとうございます」と
ボクが言ってたら、
「今井は心の中で、
『財が増す』と考えてるんだな」
と思われるかも(笑)