「顔晴る」の是非

スライド1

 

こんにちは、今井です。

 

いろんなところで「当て字」を
目にします。

頑張る → 顔晴る

最高 → 最幸

仕事 → 志事

人材 → 人財

1万円 → 1万縁

etc.

「へぇ、面白い使い方するんだな」
ぐらいに思ってました。

最近はちょっと減ってきたかも。

これを批判する記事が週刊誌で
掲載されたりしてましたからね。

本来の使い方と違うので、
違和感を感じる場合もありますもんね。

これに関して、、、

友達の佐藤伝ちゃんの本の中で、
良い感じに解説されてました。

(引用)

「ありがとうございます」と言う言葉は、
「ありがとう後財増す」
と意味づけることもできます。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

「ありがとう」と言った後で、
財が増すのです。

(引用おわり)

この「意味づけることもできる」
という表現が一番しっくり来ました。

つまり、

当て字をそのまま使うのではなく、、、

当て字をそのまま使うのではなく、

そういう意味があると思って口にする
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というのは効果的かも知れないですね。

「頑張る」という言葉を使ったり、
他人から「頑張れ!」と言ってもらったら、

心の中で「顔晴る」をイメージして、
顔を晴れやかにする感じです。

わざわざSNSとかで、当て字をそのまま
使う必要はありません。

自分の心の中だけで、
こっそり思っておけば良いわけです。

「ありがとうございます」と
ボクが言ってたら、

「今井は心の中で、
『財が増す』と考えてるんだな」

と思われるかも(笑)