売れる=沸騰

スライド1

こんにちは、今井です。

 

お客様の「買いたい気持ち」は、

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「やかんのお湯」に似ています。
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すなわち、、、

お客様の”買いたい気持ち”が高まり、
マックスになった時に購入してくれますが、

一旦冷めると、また高めないといけない!
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という意味です。

例えば、ボクがセミナーの案内をした時に、

「日程が合いませんが、
次回は必ず参加させて下さい!!
日程を教えてください!」

という熱い方が10人いたら、
本当に参加されるのは1人ぐらいです。

その時は気持ちが高ぶっているのですが、
冷めてしまうからです。

売り手からすると、

「あんなに買う気だったから、
次に来てくれた時にはきっと!」

と、期待してしまうのですが(笑)

なので、、、

お客様の買いたい気持ちが沸点間近なら、

その時に沸騰するまでフォローする
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のがオススメです。

やかんの水と同じように、
一気にエネルギーを与えると沸騰しますが、
断続的に温めたらぬるくなるだけです。

「お湯を沸騰させる」

というイメージを持っていたら、
セールスがちょっと上手くなると思います。