情報弱者はタイトルしか読まない

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こんにちは、今井です。

 

「あの女優○○が後輩××に激怒!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
なんていうネットのタイトルがあります。

気になってクリックして読んでみると、
そんなに大したことじゃない(笑)

「マーケティングは『嘘』を語れ!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というセス・ゴーディンの本がありますが、
本当に嘘をつけという内容ではありません。

「シンガポールに移住します」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という件名でメルマガを出した時は、
エイプリールフールでした。

記事を読めばウソだと分かるのですが、
「今井さん、移住するんですよね」
と、1人だけ声を掛けられました(笑)

ネット記事も、週刊誌も、本のタイトルも、
センセーショナルなのが増えてます。

売れやすい(アクセスが多い)ですからね。

でも、

タイトルは記事の要約ではありません!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
惹きつけるためのキャッチです。

なので、、、

なので、

自分なりの要約を作る。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というのが良いと思います。

・この記事は一言で言うと何か?

・その根拠(客観的データ)は?

・本当に正しいと判断できるか?

などがはっきりするまでは、
判断を保留するのをお勧めします。

質の高い情報を見極めることで、
人生もビジネスもうまく行きますからね。