こんにちは、今井です。
本日のテーマは、
「手放す」という言葉
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について。
「手放す」とか「受け入れる」
という言葉は、間違えて解釈すると
「(健全な)努力もやめる」
ように受け止められます。
「どうでもいいや」
「どうせ失敗するんでしょ」
という感じで、何もかもやめて
流されるイメージです。
でも、これだと良いことは起こりません。
本当の意味での「手放す」というのは
もっと健全で前向きです。
まず、、、
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”手放す”のは
「結果」であって「プロセス」ではない
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というのが基本です。
「失敗することも覚悟して、
しっかり努力する」
というのが良い感じの手放し方です。
「失敗してもいいや」(と手を抜く)
ではなく、
「失敗も受け入れる」(と全力を尽くす)
です。
「受け入れる」というのも、
何もしないことではありません。
現状をちゃんと認識して、
出来ることからコツコツ行動すること
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です。
「人事を尽くして天命を待つ」
という言葉がぴったりだと思います。