SWフォースの覚醒

スライド1

 

 

こんにちは、今井です。

時期が過ぎたので、
スターウォーズ・エピソード7の
話題を書きます。

※ネタばれアリです。
 DVDで見る方は読まないで下さい。

エピソード7の最大の謎は、

「ルークはどこに消えた?」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ですね。

年老いたルーク・スカイウォーカーが
ラストのほんの数秒だけ出て来ます。

めっちゃ落ち込んだ感じ。

いろんな話を総合すると、
弟子の育成に失敗して世捨て人になった、
ようですね。

もうワンパターンなのですが、

とにかくジェダイたちは育成が下手くそ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

適切な育成プログラムが無さそうです。

で、、、

ちょくちょくダークサイドに
陥る人が出て来ます(笑)

構造的な問題ですよね。

ジェダイになる修行も良いけど、
ジェダイを育てる師匠としての訓練を
する必要だぞ・・・。

ルークも落ち込み過ぎ(笑)

育成の失敗ぐらいで逃げんなよ。
ちゃんと向き合おうぜ。

あとは雑感ですが、、、

 

 

 

 

 

 

村上春樹さんが、

「チューバッカみたいな仕事がしたい」

と、本の中で書かれていたので、
けっこう注目してました。

たしかに良い味出してますね。

チューバッカに限らず、C3-POとか、
R2-D2とか、キャラは強いですね。

まったく時代の流れを感じさせません。

一方で人間は明らかに年を取りますね。

ルークもそうですがレイア姫も。

ラストシーンは、
パイレーツオブカリビアンの
バルボッサを彷彿とさせました。

ハン・ソロが死にますね。

「北の国から」の草太にいちゃんが
死んでしまう感じの衝撃でした。

あと、岡田斗司夫さんが言ってましたが、
ダース・ベーダ―のお面を
よく拾って来ましたよね(笑)

全体的にはエピソード4~6あたりの
世界観が醸し出されてて、
とっても良かったです。