やらなくて良い仕事の見分け方

スライド1

 

こんにちは、今井です。

セミナーなどで本を販売するのですが、

「領収書」を忘れることがあります。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

そんな時はどう対応したら良いでしょうか?

・連絡先を聞いて後日郵送する?

・コンビニで領収書の用紙とハンコ
 を買ってきて作成する?

この対応は素晴らしいですが、
1,500円のものに対しては、
労力をかけすぎかも知れません。

ボクがたまにやるのは、
ノートをビリッと破ってボールペンで、

「1,500円受け取りました。今井」と書く
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ことです。

「今井さん、そんなんで良いんですか!」

と言われる方もいるかも知れません。

では、良いかどうかを決めるのは、
誰でしょうか・・・?

それは、、、

 

それは、

調査に入った税務署員
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

税務調査なので、
3年とか5年に1回ぐらいの
話しだと思います。

それに、1,500円ぐらいの金額だと、
「この領収書はホンモノですか?」と、
いちいちチェックしないと思います。

なので、ノートの領収書で問題が
起こったことはありません。

渡すときには、

「税務署の人がダメって言ったら
ちゃんとした領収書を送ります」

と、一言添えておきます。

本当の本当の最終判断は、
経理担当者ではなく、
税理士さんでもなく、
税務署員です。

と言うわけで、、、

やらなくて良い仕事を見分けるには、

「その仕事をやらなかったら、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
最終的にどうなるか?」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
をちゃんとイメージすること
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

がポイントの1つです。

なにも問題がなさそうであれば、
その仕事はきっちりやらなくていいし、

もしかしたら完全にやめても
問題ないかも知れません。

惰性でやってる仕事は、
どんどん減らしましょう!