断れますか?

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こんにちは、今井です。

ふと思ったので、Facebookに
こんな書き込みをしました。

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イヤだったらイヤと言えば良い。

病気になったり、事故を起こしたり
しなくて良いです。

わざわざ不可抗力を使って拒否しないで、
そもそも断れば良いだけですよ。

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反響がたくさんありました。

ご自身に経験がある人や、
周りにそういう人がいるという
場合もあると思います。

なぜ、こういうことになるのか?

イヤなときに「イヤ」と言って許される
という経験が少ないのかも知れません。

本当はイヤだけど、自分では言いたくない、
相手に察して欲しい、のかも知れません。

イヤだという気持ちが自分で言語化
できていないのかも知れません。

ビジネスでも人間関係でも、
うまくやろうと思ったら、

大事なことの1つは、、、

 

 

大事なことの1つは、、、

自分の気持ち(欲求)を言語化すること
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

感情にラベルをつけていくことです。

楽しい、嬉しい、悲しい、面白い、
悔しい、やりたい、しんどい、興味深々、
つまらない、清々しい、etc.

自分の感情の認識が正しければ正しいほど
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
その人は成功しやすいです!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

言いかえれば、、、
潜在意識とのコミュニケーションが
うまく行っている、という事です。

「できない」
のではなく、
「やりたくないのでやらない」

のだと気付いただけで、
ものすごく気が楽になります。

あと、「語尾」にも要注意です。
※これ、明日書きます。

売れるか?チェックする方法

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こんにちは、今井です。

新しい商品を思いついた時、
それが売れるかどうか?

判断する方法があります。

それは、、、

架空の社名、名前をつけ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「自分なら買うか?」 を判断する。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

という方法です。

要は、他社商品のようにして
チェックしてみるということです。

自分の商品はなかなか
客観的に判断できませんので。

他社商品として
客観的に見ることで、

「あ~、これは売れへんわ・・・」

ということに気づきます。

それまでは、
「こ、これ、めっちゃ売れそう」
と興奮しててもです(笑)

昨日の事ですが、、、

 

 

昨日ですが、
セミナー中にアンケートを取りました。

ある受講生が新しいページを作ったので、
それに登録するかどうかという質問です。

たくさんの人が「登録する」と言いました。

それから、聞き方を変えました。

「もし、知り合いじゃなかったら、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
登録しますか?」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

と。

途端に手が下がりました。

こんな風に、

「まったくの赤の他人だったら」

という前提がないと、
テスト結果が変わりますので、
ご注意ください。

逆に言えば、、、

「知り合いの紹介」というのは、
とても売りやすいということですね。

パクられた!

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こんにちは、今井です。

Facebookに書いたら思いのほか反応が
あったので、こちらにも書きます。

人づてて聞いた話なのですが、

誰かが自分のメルマガで

「○○さんにパクられた」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と不満をぶちまけていたそうです。

そうですよね。
お気持ちをお察しします。

一方、、、

福島先生の講座では、先生が

「ぼくの作ったものは転用OK、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
コピー推奨です。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
テキストも自由に使って下さい!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

とおっしゃっていました。

(実際、テキストにも「Copyright」の
文字がありません)

スゴイですね。

もの凄くセルフイメージが高い!!

「与えれば返ってくる」
という事を、心の底から信じている
のだと思います。

でも、最初からこのレベルを目指すと
とてもしんどいので(笑)

「最後はこの領域なのか」

とイメージを持っておくぐらいで
良いと思います。

実際、、、

 

 

実際、、、

他人のマネであっても、
普通はその人らしさが出てきます。

100%パクリというのは滅多にありません。

ボクも「メルマガをマネされた?」と思ったり
しますが、よくよく読んでみると、
オリジナルな部分が多かったりします。

「セミナーをそのままマネて良いですか?」

という方もいましたが、
実際はぜんぜん違う内容になってます。

志としては、

「マネされるぐらいを目指す!」

ですね。

たまに、完全コピペみたいなのも
あるみたいですけどね(笑)

お金がもらえる方法

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こんにちは、今井です。

「今井さん、『相談に乗る』って、
 お金にならないですよね?」

という相談がありました。

(注:ボクはこの相談でお金をもらってます)

確かに、相談だけでお金をもらうのは、
難しい場合もあると思います。

見えないものの価値は感じにくく、
お金を貰いにくいわけです。

では、見えない価値に対する料金を
しっかりもらうには、
どうすれば良いでしょうか?

1つの方法は、、、

 

 

1つの方法は、、、

仕事のプロセスを
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
目に見えるように詳細化する
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ことです。

「相談に乗る」と一言で言っても、
ビジネスの相談であれば、

・課題の明確化

・リスクの算定

・原因の分析

・対策の立案

・優先順位の設定

・実施プロセスの立案

・感情の整理

などなど、、、
一連の思考作業があります。

ここまで細かく決めると、
「けっこう大変な仕事をしてくれてるな」
という印象が湧いてくると思います。

それに、こうやって言語化してみると、
やっている方も自信が出てくると思います。

ここまでやってるんだから、
正当な対価をもらって当然だ、
となります。

良かったらお試しください。