カースト制度

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こんにちは、今井です。

「カースト」という言葉が
いろんなところで使われています。

学校だと「スクールカースト」です。

イケてるグループとそうでないグループに
序列が自然につけられます。

イケメン、運動部は序列が高いとかです。

タワーマンションにもカースト制度がある
という話も聞きました。

単純に住んでいる階数が高い方が偉い、
みたいな自然な序列の感覚です。

人が物事を見る時には、
この「序列」という捉え方を
使うことがけっこう多いです。

どうしても優劣、高低という物差しで
並べて比較しがちです。

でも、お勧めなのが、、、

オススメなのは、

序列ではなくタイプの違いだと見る
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
捉え方です。

たとえば、野球の場合、

「1番バッターより4番バッターが偉い」

というのは「序列」での捉え方です。

「タイプ」で見ると、

「1番バッターは塁に出るのが仕事、
4番バッターは走者をホームに返す仕事」

となります。

これは役割の違いだけであり、
序列はありません。

学校の場合でも、運動部と文化部は
タイプの違いはありますが、
本来、序列はないんですけどね。。。