動画にしました。

[youtube]https://youtu.be/dnCIHTaGclo[/youtube]

 

こんにちは、今井です。

土曜日に直木賞の予想をしましたが、
詳しい本の解説とか感想は動画にしました。
https://youtu.be/dnCIHTaGclo

17分ほどです。
2倍速だと8分半で見れます。

まぁ、動画を見るより、
仕事のスタートダッシュをするほうが
良いかもしれませんね。

月曜日ですからね。

直木賞候補5作品の中で、
ボクの一押しはコチラです。

・恩田陸『蜜蜂と遠雷』(幻冬舎)
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4344030036/carriageway-22

ビジネスで多くの方が苦労するのが

「集客」

です。

集客に苦労すると言っても、
原因は人それぞれです。

本当に集客段階が問題なのか?

チラシやページが問題なのか?

そもそもの●●が問題なのか?

トータルな「しくみ」がないと、
いきあたりばったりになりますよね。

あと大切なのは、

自分の得意なこと
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
を活用して集客することです。

SNSが楽しい人もいれば、
動画が好きな人もいます。

写真を多用する人もいれば、
名言で人を惹きつける人もいます。

そんなご自身の強みを活かした、
集客パターンを構築するのが
とってもオススメです。

水曜日の夜は、

ボクが10年間ずっと同じセミナーを
毎回300人満席にできたノウハウを
公開します。
→ http://nakama-ouen.com/item/17/9313/

上手く行ったことを言語化できれば、
「再現性」や「しくみ」に近づきます。

貴方だけの集客の「成功パターン」を
作ってしまいましょう!

直木賞大予想!

スライド1

こんにちは、今井です。

来週、1月19日に直木賞・芥川賞の
発表があります。

第156回だそうです。

そこで今回は、

直木賞を受賞するのはどの作品か?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

を予想してみます。

第156回直木三十五賞候補は以下の通りです。

===================

・冲方丁『十二人の死にたい子どもたち』
(文藝春秋)
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4163905413/carriageway-22

・恩田陸『蜜蜂と遠雷』
(幻冬舎)
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4344030036/carriageway-22

・垣根涼介『室町無頼』
(新潮社)
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4104750069/carriageway-22

・須賀しのぶ『また、桜の国で』
(祥伝社)
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4396635087/carriageway-22

・森見登美彦『夜行』
(小学館)
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/409386456X/carriageway-22

===================

まず、軽く内容の解説です。

『十二人の死にたい子どもたち』

集団自殺のために、12名の面識のない子供が
今は使われていない病院の建物に集まる
ところから物語がスタートです。

しかし、そこには、、、。

話しの枠組みとしては、
「十二人の怒れる男」
を踏襲しています。

『蜜蜂と遠雷』

ピアノコンクールに集まった
コンテスタントの4名と、
その周囲の人たちの成長を描いた群像劇。

自分は音楽を愛している。
しかし、自分は音楽に愛されているか?

『室町無頼』

時は室町時代。
飢饉が数年続いているころ、
主人公の才蔵は、ひょんなことから拾われ、
老人から棒術の修行をつけられる。

才蔵を預けた兵衛の狙いはなにか?

『また、桜の国で』
第二次世界大戦をポーランドにいる
ハーフの日本人の目から描いた作品。

1938年、外務書記生である棚倉慎は
ワルシャワの在ポーランド日本大使館に
着任した。

ドイツ、ソ連、フランス、イギリス、
そして日本。

さまざまな国の思惑が錯綜する中、
占領されつつあるポーランドに居て、
棚倉は心を痛める。

『夜行』

ミステリーというかファンタジーというか、
不思議な物語。

10年前に長谷川さんが姿を消した。

画廊には、岸田道生という画家が描いた
「夜行」という連作があった。

ボクが特に面白かったのは、この中の3冊です。

その3冊とは、、、

その3冊とは、、、

『室町無頼』
『蜜蜂と遠雷』
『また、桜の国で』

です。

カテゴリがぞれぞれ違いますが、
ぜんぶ面白かったです!

この中からさらに1冊を
選ぶとすると、、、

『蜜蜂と遠雷』
^^^^^^^^^^^^^^

です。

ここまで書くまでで、
かなり時間がかかったので、
理由とかはまた別途。