壁を感じる?

スライド1

 

 

こんにちは、今井です。

 

壁を感じるのは挑戦している証拠
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

挑戦していなければ、
なにも感じません。

今、あなたが壁にぶち当たっていたら、

「ああ、自分は挑戦してるんだな」

と、認めてあげてください。

思うような結果が出ない?

なかなか人に動いてもらえない?

人間関係で困った?

思ったよりやることが多い?

理解するのに時間がかかる?

すぐに疲れてしまう?

いろいろあると思いますが、
挑戦しているからこそ、
歯がゆい気持ちを感じます。

人生やビジネスは思い通りに
なりません。

でも、果敢に挑戦しています。

それって、自分を振り返ると、
誇らしく感じませんか?

 

 

結果ではなくプロセスを認められたら
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
常に幸せでいられます。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

幸せだと結果も出やすいです。

達成したら結果に喜んでOKです。

素直に喜びましょう。

達成まではプロセスを認め、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
達成したら結果に喜ぶ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ですね。

ノートルダムの鐘

スライド1

 

こんにちは、今井です。

 

先日、妻と一緒に劇団四季の
「ノートルダムの鐘」
を観てきました。

素晴らしいミュージカルでした。

「ハッピーエンドじゃないよ」
と聞いていたのですが、
深い感動に包まれました。

一応、主人公はノートルダムの鐘つき男
であるカジモドです。

ただ、圧倒的な存在感を放つのが、
ノートルダムの聖職者(司祭?)の
フロローでした。

ものすごく厳格な人間で、
「邪悪な心は存在してはならない!」
という徹底ぶりです。

なので、せむしで醜いカジモドを
外に出ないように閉じ込めて育てます。

弟の子供なので見捨てられないのです。

実際にそこに居るのにも関わらず、
実在を認められないわけです。

間違いは許さない、
自分の悪感情を認めない
という彼の生き方が不幸を招きます。

聖職者でありながら、
女性を求める気持ちが湧きおこるのです。

これでものすごく、
ものすごく苦しみます。

やっぱり、、、

 

やっぱり、

ネガティブな感情はちゃんと認める
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というのが大事ですよね。

抑圧したら溜まって来ます。

ダークエネルギーに変わります。

仕事がしんどいこともあります。

合わない人もいます。

ミスしたら落ち込むこともあります。

それが普通です。

「オレは大丈夫」
と、感情を無視してると、
苦しいだけです。

まずは、ちょっと落ち込んで、
感情を認めてあげて、

それからポジティブになるのが
セオリーです。

「うそポジティブ」にご注意を!