ハードディスクは消耗品

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こんにちは、今井です。

ハードディスクが壊れました。
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ボクのやつではないのですが、、、

先日、ボクの収録をした映像が
クラッシュしてしまったそうです。

なんとか救い上げることができた
みたいで、よかったです。

そこで、

「年に1度は壊れます」

という話も聞きました。

なので、前提として、

「ハードディスクは消耗品」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と思ってないといけませんね。

消耗品という考え方は、
なんにでも応用できます。

例えば、、、

例えば、、、

パソコン

スーツ

ワンピース

カバン

などなど。

消耗品だと最初から思っておけば、
汚れたりダメになってもそんなに
落ち込みません。

「買ったら永遠に使える!」

と思っていたらショックが大きいです。

人間の体も消耗品です。

100歳ぐらいまでうまいこと
使えればいいですね。

売れる瞬間を知ってますか?

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こんにちは、今井です。

小室哲哉さんが良い事を言ってました。

音楽との出合い方が変わっている
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という話です。

昔は、何度もCDで曲を聞いたファンが、
コンサートに行って一体になります。

今は、1組のアーティストでは、
コンサートを満員に出来ません。

そういう理由で、今主流なのは、
いろんなアーティストが共演する、
「フェス」です。

すると、お客様にとっては、
「フェスで聞くのが初めて」
という曲ばかり。

なので、売れているのは、

1回聞いたら何か引っかかるものがある曲
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なのだそうです。

フェスで聞いたあとに、

「あのアーティスト誰だろう」

と検索したくなるほど耳に残っているか?

これが大事みたいです。

これはどんなビジネスでも
同じですよね。

つまり、、、

つまり、、、

あなたの商品と最初に出会う場所はどこか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
を明確にしておくことが大事です。

スーパーの棚に陳列されているのか?

店員さんがオススメするのか?

チラシで見るのか?

口コミで知るのか?

それによって訴求方法が
かなり変わって来ますよね。

安すぎる!

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こんにちは、今井です。

売れている営業マンには特徴があります。

それは、

「この商品は安すぎる!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というぐらい商品の価値を感じている
と言う事です。

「買わないと人生で損しますよ」
「なんで買わないんだろう」

ぐらいの勢いです。

どうしてそう思えるのかと言うと、、、

まず、

商品の価値を徹底的に調べるから
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
みたいです。

「これは安い!」

と思えるまで、その商品の価値を
いろんな角度から調べるわけです。

既存のお客様にもヒアリングするでしょう。

利用方法もいろいろ調べると思います。

「これは100万円の価値があるな」

と思えたら、10万円の商品を売るのは
とても簡単になります。

人間の魅力

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こんにちは、今井です。

事をなすのは、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
その人間の弁舌や才智ではない。
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人間の魅力なのだ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

これは、司馬遼太郎の
『竜馬がゆく』
の一節です。

本当にそうですよね。

「この人について行きたい!」

と言われるような魅力がある人が
大きな事を成し遂げます。

ビジョンがあるし、愛嬌もあるし、
でも、一人じゃできなことも多い、
不完全だけど一生懸命な人、
という感じでしょうか。

一方で、

・知識を自慢する

・他人を批判する

・自分のすごさをアピールする

・etc.

ということをしてしまうと、
他人から応援されません。

他人は「共感」で動くものです。

いくらすごさをアピールしても、
共感されにくいと思います。

でも、けっこう難しいかも知れません。

なぜなら、、、

 

なぜなら、、、

セルフイメージが低いと
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
自分の欠点をさらけ出せない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
からです。

セルフイメージが高い、すなわち、
今の自分にOKを出せていれば、

自然に相手を褒められるし、
自分のすごさを誇示する必要がありません。

・相手を素直に褒められているだろうか?

・上から目線で批評していないだろうか?

・相手を落とすことで自分を上げようと
 していないだろうか?

・自分の知識を自慢していないだろうか?

・欠点を受け入れて、他人にも話せるか?

・自分の間違いを認めて、
 他人に素直に謝れるだろうか?

要チェックですね。。。

ベーデンパウエル卿

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こんにちは、今井です。

ボクはボーイスカウトをやっていました。

創立者はベーデンパウエル卿という
イギリスの軍人です。

キャンプなどの疑似体験を通じて
青少年の心の成長を育むというのが
ボーイスカウトの趣旨です。

どういう人物に育てばいいか?

と言うと、例えば
「スカウトのおきて」
はこんな感じです。

============

1.スカウトは誠実である

2.スカウトは友情にあつい

3.スカウトは礼儀正しい

4.スカウトは親切である

5.スカウトは快活である

6.スカウトは質素である

7.スカウトは勇敢である

8.スカウトは感謝の心を持つ

============

良い感じの人物ですよね。

こうあろうと思います。

あと、キャンプなどで良く言われた言葉
があります。

それは、、、

 

 

それは、、、

来た時より綺麗にして帰る
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

誰も見てなくても、
自分のポリシーとして掃除して
片づけるわけです。

こういうポリシー(あり方)を決めると、
周りに左右されずに意思決定できます。

今だと、セミナールームを使い終わって、
どのレベルで片づけて帰るか?
という時の基準になります。

「いろんな人や環境や情報などに、
人生を惑わされる!」

と感じる方は、
ぜひ、ポリシーを決めてみてください。

迷わなくなります。

片付けロボット

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こんにちは、今井です。

朝、部屋が散らかっていても、

仕事から帰ったら片付いている!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
となったら良いと思いませんか?

そのうち、AIによって実現するかも。

たまに、ある勉強会で長期ビジョンや
メガトレンドというものを考えます。

「片付けロボット」もこの時に
出てきた話題です。

自分のライフスタイルが具体的に
どう変化するのか?

どんな世の中になるのか?

たまに考えるのは、
ビジネスにも人生にも大事ですよね。

メガトレンドと言うと、
いろんな個人や組織が発表してますが、
独自の切り口で分析しています。

例えば、、、

 

例えば、、、

人口
 ̄ ̄
とか。

これはもう確定していますからね。

このまま行くと、日本の生産人口は、
2030年には1千万人ぐらい減るそうです。

4人に1人は社会福祉関係の仕事を
しているという予測もあります。

あと、、、

2050年ごろにはアフリカがかなり
発展して経済的パワーが大きくなっている
のだとか。

もっと長期の話しもちょっと出ました。

40億年ぐらいして、太陽の寿命が来ると
言われているわけですが、、、

その頃には太陽をリニューアルする技術
もできてるんじゃないか、と。

こういう会に参加すると、
普段使わない脳を使いますね。

できることをやる

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こんにちは、今井です。

できることをやる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というのはとても大事です。

でも、

できることしかしない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
のとは違います。

ニュアンスは伝わると思いますが。

どう違うのでしょうか?

ボクなりに言葉にしてみました。

■できることしかしない

工夫せずに、今までやり方だけをする事。

新しいやり方を考える創造性がない。

■できることをやって行く

今までやってないことで、
やれることはないかを探し、
ひとつずつ実行すること。

まだまだやれることはあると信じ、
常に改善し続ける。

こんな感じです。

自分が動けてない時は、

できないこと(スゴイ人がやってる事)
ばかりに目が向いて、

自分にもできる小さなことで、
まだやっていないこと、
を疎かにしています。

この1週間を振り返って、、、

あなたの夢のために、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
新しい一歩を何か始めてみましたか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

今日も、できることをやって行きましょう!

月商300万円達成!

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こんにちは、今井です。

一昨日はMPPという1年間の塾の
ワークショップの日でした。

そこで、1ヵ月の成果報告を聞きました。

クライアントさんの中には、
月商300万円になった方もいます。

都内の良いマンションに引っ越しました。

一方で、、、

これからの方もたくさんいて、
昨日は、

・セミナーに10人集客
・メルマガ読者が120人増加

などという成果報告がありました。

「そんなの大したことない」
という方もいるかも知れませんが、

ご本人たちの

「自信」

が1ヵ月でまったく変わってます。

結果のレベルには違いがありますが、

自分の壁を超える
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という体験がものすごく大事です。

壁の高さは人それぞれです。

「無理だと思ってたけど、
やればできるんですね」

と腑に落としてもらえたら、
あとは少しずつ目標を高めて行けば
いいだけです。

100万円とか300万円、1千万円
と、売上は違っても、本質は

「限界を超える」

というあり方です。

難しいのは、、、

 

 

難しいのは、、、

自分に合ったレベルの目標
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
を設定することかも知れません。

限界をすこしだけ超えてみて下さい。

最初は小さなことでも結構です。

1年後、3年後、5年後には、
とんでもない変化になっています。

プリンセスの言葉

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こんにちは、今井です。

土曜日に「ドリプラ」に行きました。

夜のパーティでプリンセスが
素晴らしい事をおっしゃってました。

プリンセスとは誰か?

なんと、

プリンセス天功さんです!

生で見れるとは、
超ビックリでした!

イリュージョンは大盛り上がりで、
最高のステージでした。

そして、終わった後に
福島先生との対談が少しありました。

そこで、天功さんが「好きな言葉」を
教えてくれました。

それは、、、

 

それは、、、

人生、最初の100年が最も苦しい
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

(若干、違うかも)

スゴイ名言!

と思ってしまいました。

ボクは単純なので、
すぐに納得するんですよね。

そっか、最初の100年は
しんどいのか。

しゃあないな、と。

起業家がルーティン化すべきこと

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こんにちは、今井です。

毎日、午前中はしっかり働き、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
午後から自由!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というのが大好きなライフスタイルです。

でも、、、

毎日、「今日は何するんだったっけ?」
となると、朝の時間を有効活用できません。

なので、午前中の仕事は
「ルーティン化」しています。

「朝一はこれ!」
と、やることが決まっています。

では、起業家が望む結果を出すために、
朝一番にやるべきことは何なのか?

それは、、、

 

それは、、、

今、一番重要なこと
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

要は、その時期によって朝一番の
タスクが変わるという事です。

メルマガの発行を定着させたい人は、
朝起きてすぐに書き始める。

新しい商品を作りたい人は、
朝起きて30分だけでも考える。

英語を身に着けたい人は、
朝起きてすぐに勉強を始める。

運動をしたい人は、
朝起きてすぐにトレーニングする。

etc.

今、もっとも重要で、
もっとも習慣化したいもの、
それを朝一にやるわけです。

本当の本当の朝一番です。

起きてすぐ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

ボクの場合も、2、3か月ぐらいで、
朝のタスクを変更しています。

その仕事に慣れてきたら、
気合が必要なくなってきます。

別の時間でも、疲れていても、
できるようになります。

そこまで行ったら、
次に習慣化したいものを選びます。

今、あなたが朝一番で
やるべきことはなんでしょうか?