こんにちは、今井です。
数年前のある打合せが、
「時間の使い方」を工夫する
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
大きなきっかけになりました。
その時、、、
打合せ時間は「30分間だけ」ということで、
遅れないように10分前に到着しました。
すると、その人は別の打ち合わせを
している最中でした。
そして、私の打合せが終わるころには、
次の方がソファーで待っていました。
後で聞いたところ、
4、5人続けて打合せをしているとのこと。
「なるほど、ここまで効率化するのか」
と納得して、ボクもスケジュールの
組み方を工夫するようになりました。
結果的に、かなり効率的になりました。
それからずいぶん経って、、、
秋元康さんの本の中を読んでいると、
「100個のプロジェクトをやっている」
という記述がありました。
「どうやってるんだ??」
と興味深く読み進めると、
「3つの打合せを同時にしている」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という驚きの実態が書かれていました。
3つの会議室を行き来しながら、
同時に打合せを進めているそうです。
強烈に仕事量をこなす人は、
ここまでするわけですね。
「まだまだ自分の中に限界を作ってたな」
と思いました。
時間は工夫次第で生み出せます。
他にももっともっと時間を生み出す
工夫があるはずです。
「時間が足りない」
としんどくなる時は、
「いや、時間はある。
工夫が足りてないだけ」
と思って、知恵を絞るようにしています。
あと、生み出せるのは、、、
エネルギー
 ̄ ̄ ̄ ̄
です。
「疲れた」
「つまらない」
「めんどう」
「やる気が起こらない」
ということもあると思いますが、
これも工夫次第です。
能力というか「工夫」の問題
だと思うんですよね。
いろんな人にどう工夫しているのか?
聞いてみようと思います。