「情報が多すぎる」という人へ

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こんにちは、今井です。

「年収を増やしたい」
「幸せになりたい」
「夢を叶えたい」

と思って勉強しはじめても、

「情報が多すぎてわけがわからない」
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という方も少なくありません。

最初はそんなものだと思います。

誰もが経験することですので、
ご安心ください。

ボクが思うに、

良い先生は情報を減らしてくれます。
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次から次へとノウハウを教えたりしません。

「結局大事なことはこれだよね」

「私はコレをやればいいんですね」

と、思考も行動もシンプルになります。

そもそも、「情報」と言っているのは
単なる「データ」の羅列かもしれません。

WEBサイトを何ページも読んでも、
情報としてはほんの少しです。

しっかりと「知識」として身に付けば、
重要な情報はすぐに特定できます。

そうすれば本もすぐに読めるし、
溜まることがありません。

読まなくていい箇所が分かるからです。

「ぜんぶ読もう」

と思うから破綻してしまうのです。

安心してください。

大切な知識はそんなに多くありません。
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情報の大海原に投げ出された気分に
なるかもしれませんが、大丈夫です。

それに、、、

大事な「智恵」はお釈迦様の時代から
まったく変わっていません。

成功の両極端を知ろう

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こんにちは、今井です。

リン・トゥイストさんという
アメリカの方がいます。

彼女はバリバリの人で、
ビジネスでどんどん成功していき、
いろんなものを手に入れました。

成功している人々の世界に入ると、

「ワインぐらい知らないと」

と学び始めました。

すると、

「ワインを何本か買っとかないと」

「ワイセラーもないと」

「良い食器でないと」

「良い服を着ないと」

「服に合う靴と鞄を買わないと」

「車を良いのに乗り換えないと」

etc.

どんどんキリがなくなってきて、
疲れてしまったそうです。

これは違う!

ということで、次に始めたのは、
ボランティアの仕事です。

無償で働く世界に行きました。

今までの真逆に進みました。

「人生の断捨離」

みたいな感じで、
極端な方に振れたわけですね。

で、、、

これまた疲れます(笑)

無償でやってるのも疲れるし、

支援されるほうもぜんぜん自立しない。

逆に依存させて生命力を奪っている。

なんじゃこれは!

ということで、、、

今は寄付金を集める仕事をされています。

ファンドレイザーというやつですね。

「お金を持ってるから偉い!」

というエゴも、

「ボランティアでやってるから偉い!」

というエゴも、

その両極端を経験して卒業しているので、
彼女の言葉には説得力があります。

私は人々からお金を集めるのが大好きです。
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という彼女の言葉には、
達観したものを感じます。

お金があるとかないとか、
持ってると偉いとか、
持ってないほうが偉いとか、
そういう議論の次元を超えてます。

ただただ自然に、
必要な場所にお金が流れていく、
という感覚のようです。

感覚の話なのでちょっと難しいですが、

「そういう次元があるのだな、
ふーん、そのうち分かるんだろうな」

と思っておくだけで新しいアンテナが立って
情報が入ってくると思います。