うまく行かないと自分を責める人へ

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こんにちは、今井です。

 

先日、

「今井さんは、自分を責めないんですか?」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という質問を受けました。

 

 

 

そうなんですよ。

自分を責めることは少ないです。

 

明らかに他人に迷惑をかけた時は、
ちょっと「ウッ」となりますけど、
基本は自分を責めません。

 

 

なんでかというと、
これ、ぜひ、知っておいてほしいのですが、

 

実は、、、

他人のせいにするから
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
なんですよ。

 

 

冗談ではなくて、本当にそうです。

 

 

 

 

ただ、他人のせいにしてると解決しないし、
自己責任でない経営者がうまくいくはずが
ありませんよね。

 

なので、ことあるごとに、

「自己責任、自己責任」

と自分を律しているわけです。

 

 

 

 

もっとちゃんと説明すると、、、

 

うまく行かない時に、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
自分のせいにするタイプと
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
他人のせいにするタイプがいる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ということです。

 

 

 

例えば、早起きできなかった時に、

 

「ああ、自分はなんてダメな人間だ!」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
と考える人と、

 

「なんで起こしてくれなかったんだ!」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
と考える人がいるわけです。

 

 

 

 

自分を責める人はいつも自分を責めるし、
他人を責める人はいつも他人を責めます。

 

ケースバイケースということは
ほとんどありません。

 

 

ご自身のこの傾向は知っておいたほうが
良いですよ。

 

 

 

たぶん、誰もがどっちかだと思います。

常に冷静という人は少数派のはず。

 

 

 

 

 

 

で、、、

他人のせいにしがちな人に、
「自己責任」
という話は非常に効果的です。

 

それで気分も良くなりますからね。

 

 

しかし!

自分を責める人にこれを言うと、
さらに自分を苦しめます。

 

感情的に自分を責めるだけです。

本当は論理的に原因追及するために
そう考えるはずなんですが。。。

 

 

なので、自分を責める傾向の人には、
「自己責任」の前に、

「出来事をプラスに捉える」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということを徹底するのがオススメです。

 

 

例えば、

・起きられなかった経験を無駄にしない!

・早起きできる仕組みを作る機会にしよう。

・本気で早起きに取り組むための、
 きっかけになった。

・今回は良いネタになった。

・もっと重要な用事の時でなくて良かった。

・うまくできたら他の人にも教えてあげよう。

などなど。

 

 

それでちょっと気分が良くなってから、
改善のための原因追及をしてみて下さい。

 

 

そこでようやく冷静に、

「目覚まし時計をもう1つ使おう」

とか、建設的に考えられるわけです。

 

 

自分のタイプに応じて対応策を
変えるのはかなり有効です。

 

 

 

と言うわけで、来週、自分を動かすための
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