普通の人とお金持ちのシンプルな違い

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こんにちは、今井です。

 

普通の人は金利を払い、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
お金持ちは金利をもらう
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

というのが、お金についての
一番大きな違いかなと思います。

 

 

 

住宅の金利だけで2,000万円ぐらい
払う人もいますからね。

逆に、お金がある人は何もしなくても、
2,000万円が入ってくるわけです。

 

それだけで4,000万円の差です。

 

 

金利を払うか?もらうか?だけですが、
その差は圧倒的です。

 

 

 

 

 

あと、

普通の人は小さな単位で買い、

お金持ちはまとめて(安く)買って、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
余った分を売る
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということもあります。

 

 

いろんなところで応用できると思います。

ご自身の日常生活に当てはめて下さいね。

 

100億円集めた人の話

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こんにちは、今井です。

 

100億円集めた人がいます。

 

そのお金はすべて「夢の実現」のために
つぎ込まれています。

 

小学生のころ、考古学者に憧れ、
大学ではゼロからエジプト考古学の
研究室を立ち上げました。

 

カイロ近郊のギザのピラミッドにて、
「太陽の船」に出会います。

 

1966年のことです。

 

そして、まだ発掘されていない
「第2の船」の発掘を夢見て、
ついにその存在を確定させます。

 

当時としては画期的な、
「電磁波探査レーダー」
によって実現しました。

 

それが1987年。

 

その発見から発掘の開始まで、
かかった年月がなんと、、、

 

約25年!!

 

蓋となる石を開けられたのが、
2011年です。

 

あると分かってから、
掘り出すまでが約25年。

 

もっと言うと、
「ありそうだ」と思ってから
約45年です。

 

発掘にも時間がかかってますので、
今現在まで、約50年かけています。

 

そりゃ長い。

 

船は埋まっていることが分かっているのに、
なかなか発掘までたどり着けません。

 

バブルがはじけて発掘費用のための
寄付金が集まらなくなりました。

 

発掘の許可を得るためにも
調整にものすごく時間がかかります。

 

湾岸戦争でもストップしました。

 

「アラブの春」が起こり、
考古学どころの騒ぎではなくなります。

 

そんなこんながありつつも、
50年間ずっと発掘のために
できることを続けられていました。

 

ボクが中学生のころから、
「ふしぎ発見」というクイズ番組に
よく出られていた吉村作治先生です。

 

すでに75歳です。

 

すごいなぁ。

 

発掘費用はテレビの出演料だったり、
いろんなものをつぎ込んでいます。

 

2017年は初のクラウドファンディングで
3,000万円以上を集められました。

 

いっぱい稼いできて、
全部つぎ込むわけです。

 

いろんな誹謗中傷も受けています。

 

それでも、あきらめずに
夢を追い続けていらっしゃいます。

 

どうやってお金を集めたか?
というのも大事ですが、

 

どうやって夢を忘れずにいられるのか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
どうやって挫けずにいるのか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

と言うことが、一番聞きたいですよね。

 

もし成果を出したいのであれば、
成功している人にこういうことを
教わるのが重要だと思います。

 

「あきらめない心の持ち方」を知れば、
何にでも応用できますからね。