それ、他人の許可がいりますか?

スライド1

 

こんにちは、今井です。

 

昨日、ボクの塾生の方たちと
グループセッションをやってました。

(ZOOMを使ってます)

 

 

 

その中のお一人が、本当に頻繁に、

「〇〇して良いでしょうか?」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
と聞いてくるので、去年、
ボクのスタンスをお伝えしました。

 

 

その質問をしたら、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
すべて「はい」で答えます。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

と。

 

 

 

なので、その質問はしなくていいですよ、

と。

 

 

 

 

 

 

どうせやりたいんですよね?

 

ボクがダメと言ったらやめるんですか?
(そんな権限ないはず。。。)

 

実際、「はい」というまで「なんでなんで?」
と食い下がりますよね?(笑)

 

と。

 

 

 

 

ボクが「はい」と言わなかったら、
誰かほかの人に同じ質問をして、
「はい」と言ってもらい、
その人は結局、やると思います。

 

もしやらなかったら、
それ以外の行動も鈍くなるはず。

悶々として不満が溜まるはず。

 

 

 

 

 

なぜ、やりたいと思っているのに、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
他人に許可を求めるのでしょうか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

不思議ですよね。

 

 

自分のことなのだから、
自分で決めればいいはずなのに。

 

 

うちの次女も小さいときは、
「このお菓子食べていい?」
とよく聞いてきました。

「ダメ」と言ったら妻に聞きに行って、
結局食べてました(笑)

 

これと同じですよね。

 

 

「良いよ」って言ってほしいんですよね。

背中を押されると嬉しいですよね。

 

 

 

 

でも、、、

他人に許可をもらうクセがつくと、
行動が遅くなるので気を付けましょう。

 

 

それに、みんながみんな、
背中を押してくれるわけではありません。

 

特に、身近な人は急な変化を恐れますので、
「やめた方が良い」
と、脊髄反射的に言うかも知れません。

(権限がなくても)

 

「その髪型のままで良いと思うよ」
「ちょっと派手じゃないの?」
「もっと大事なことがあるんじゃないの?」
「それ、本当に大丈夫なの?」

などなど。

 

 

言われてしまうと、
ちょっとやりにくくなります。

 

 

 

 

「誰かの許可がないと
やってはいけないことか?」

と自分に問うてみましょう。

 

 

自分の人生ですからね。

 

 

ほとんどのことは、
自分で決めれば済むはず。

 

 

やってから普通に事後報告すると、
周りも「ああ、そう」というぐらいの
反応だったりします。