セルフイメージのパワー

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こんにちは、今井です。

 

「サワコの朝」という番組に、
先日、小林亜聖さんが出てました。

作曲家として有名ですよね。

 

 

 

CM曲で言えば、

 

・日立の「このー木 なんの木 気になる木」

・積水ハウスの「セキスーイ ハウスー」

・ファミリーマート
「あなたと、コンビに。ファミリーマート」

 

などは、今でもよく耳にします。

 

 

 

亜聖さんのお話で勉強になったのが、

「自分を何者だと思うか?」

という話です。

 

 

いわゆる「セルフイメージ」ですよね。

 

 

 

亜聖さんの師匠にあたる人から、
よく言われていたそうです。

 

「自分を芸術家だなんて思うな」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と。

 

 

「まず、職人になれ!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と。

 

 

 

これ、面白いですよね。

 

自分を「芸術家」だと思うか?
それとも「職人」と思うか?で、

仕事への取り組み方が変わる
と思いませんか?

 

これがセルフイメージの力です。

 

「オレは芸術家だ」

と思いあがってしまうと、もしかしたら、
好き勝手な仕事をしてしまうかも。

そして、評価されずに腐ってしまう
かもしれません。

 

 

 

「自分は職人として依頼された仕事を
きっちりをこなしていくんだ」

と思えたら、手を抜かずに粛々と
思いあがることなく仕事ができる
のではないでしょうか。

 

そして、その仕事を見た人が、
「あの人は芸術家だ」と言うわけです。

自分をどういう人間だと思うかで、
行動はガラッと変わります。

そして、仕事、人間関係、お金など、
得られるものも変わります。

 

 

あなたは、自分をどんな存在だと
定義していますか?

 

 

 

ちなみに、、、

お金がたくさん手に入る人の
セルフイメージを知りたい方は、
こちらをご覧ください。
→ http://nakama-ouen.com/item/17/10240/

タイマーを使おう

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こんにちは、今井です。

 

「タイマーを使う」

というのは、本当にカンタンにできる
時間管理のコツです。

 

 

 

 

 

例えば、「片付け」なんかでも使えます。

 

 

タイマーを10分にセットして、
その間だけ片付けをします。

 

そうすると、

「片付けをしなければ」

という義務感が、

「10分だけ片付けしていい」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という許可に変わります。

 

 

けっこうアッと言う間なので、

「あと5分しか片付けできない!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と急かされて、片付けがはかどります。

 

毎日10分だけ片付けすれば、
かなりキレイに保てますよ。

 

 

 

 

他の仕事の時も、タイマーを30分とか
50分とかセットしてやると、
ダラダラせずにすみます。

最初から、

「30分だけでいい」
「30分しかない」
「30分後は好きなことをしていい」

という気持ちで取り組めます。

 

15分、30分、45分、50分など、
好みによって変えてください。

 

 

 

本質的には、

人は締め切りがないと動けない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

と言うことだと思います。

 

なので、与えられる締め切りだけでなく、
自分で締め切りを作る方がいいわけです。

 

 

こまめに締め切りを設定すれば、
そんなにストレスなく仕事が進みます。

 

 

「ランチまでにこれを終わらせる」

「明日、映画を見に行くから、
それまでに資料を完成させよう」

「夏の旅行までにはプロジェクトを
成功させよう」

などなど、です。