外出しない日を作る

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こんにちは、今井です。

 

 

 

会社で1週間かかる仕事は、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
フリーになれば2日でできる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

というような言葉を、

リチャード・コッチさんの、
「80対20の法則」
という本で読んだとき、

 

「確かにそうだなぁ」

と思いました。

 

 

 

事務手続きなどで時間を
かなり使っていたからです。

 

なんか仕事が進まないなぁ、と。

 

 

 

1人でビジネスをするようになって、
「仕事の密度」が自分次第になりました。

工夫すればどんどん効率が良くなります。

 

 

 

例えば、、、

外出が必要な用事は1日に固めて、
外出しない日はまったく外出しない!

 

メリハリですね。

 

 

1つの用事だけで外出するのは、
非常に効率が悪いです。

 

服を着替えて、
荷物を準備して、
靴を選んで、
髪の毛をとかして、
化粧をして、
ヒゲを剃って、
etc.

 

1時間の用事だけで、
もろもろ合わせて3時間とか4時間
かかったりします。

 

なので、外出するなら2つ3つと
用事を済ませてしまいましょう。

アポを調整すれば、
けっこう何とかなります。

 

 

今日も、

・昼前から撮影
・15時からセミナーにゲスト登壇
・19時半から学生向けに講演

と3つの仕事があります。

 

 

 

その代わり、今週の2日ぐらいは、
外出なしの日がありました。

 

 

極端に言えば、外出しない日は、
パジャマのままで良いわけです。

 

髪の毛もボサボサ、
ヒゲも剃らず、
女性はスッピンで、
etc.

人間の最も重要なニーズ

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こんにちは、今井です。

 

 

さて、、、

 

人間の最も重要なニーズは、

「大切にされたい!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということのようです。

 

 

 

他の表現では、

「重要人物として扱ってほしい」

「ちゃんとした扱いをされたい」

「大事な人として対応してほしい」

「得意客として接してほしい」

 

という感じです。

 

 

 

 

商品がいくら良くても、効果が高くても、

「ぞんざいに扱われる」

「バカにされた気がする」

という対応の会社だったら、
また行こうとは思わないですよね。

 

 

 

女性アイドルグループの中でも
売れている人はこの心理が分かっています。

 

ファンは何を求めているかというと、

「認知されること」

です。

 

 

すなわち、顔と名前を憶えてくれること。

 

 

お金をかけて何度も通っていると、
アイドルが自分のことを覚えてくれて、

「〇〇さん、今日もありがとう」

と言ってくれるわけです。

 

 

 

 

売れてるアイドルの方々は

自然と覚えるのではなくて、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
覚える努力をしています。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

そこがキモだから。

今井の本がAmazonで無料配信スタート!

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こんにちは、今井です。
 

拙著『起業1年目の教科書』の
オーディブル版が配信開始されました!
https://amzn.to/2Jw0jSI

Amazonのオーディオブックサービスです。

 

 

ページを見たところ、
0円で1ヶ月無料体験できるようなので、
ご興味がある方はぜひ。

(プライム会員限定なのかな?
ちょっと詳しくは分かりませんが)

 

 

 

 

今の時代って、本当に便利ですよね。

教えてほしいことを、すぐに読めたり
聞けたりするからです。

 

 

尊敬する経営者のお話なども、
1、2万円でCDで購入できたりします。

 

もし、自分でお願いしてアポを取って、
質問を考えて、、、

なんてしていたら、大変な労力だし、
余計にお金もかかります。

 

 

本当にありがたいです。

 

 

 

 

もっと昔は、命がけで仏教のお経を
取りに中国やインドまで行ってました。

途中で船が難破したり、盗賊に襲われたり、
言葉通り命がけです。

 

 

今ならネットでお経も出てきます。

例えば、「般若心経」で検索したら、
すぐに出てきて読むことができます。

 

 

 

 

あとは、それをどう生かすか?

ですよね。

 

 

 

 

「今井さん、自分が変わらないと
いけないということですか?

オーディオブックの話だけに、
耳が痛いです!」

 

辛いから分かってもらいたい物語

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こんにちは、今井です。

 

平本あきおさんのFacebook投稿に、

『辛いから分かってもらいたい物語』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という一言がありました。

 

 

ああ、これ分かりやすい!

 

 

 

ボクも、ずっと過去の辛かった話を、
延々と聞くことがあります。

 

言いたくなりますよね。

分かってほしいんですよね。

 

 

なるべく聞くようにしてます。

職業柄、そういう仕事も必要なので。

 

 

 

・過酷な経験

・恵まれない環境

・周りのひどい人たち

・etc.

 

 

だいたいの要素が含まれています。

 

分かってもらおうとすればするほど、
物語がひどくなります。

 

表現もセンセーショナルになって、
「詐欺」「DV」「ブラック起業」
などの用語がどんどん現れます。

 

 

どれだけ大変かを表現したく
なりますからね。

 

 

 

でも、聞くのが仕事じゃない人に、
『辛いから分かってもらいたい物語』
を延々と語るのはオススメしません。

 

 

相手はどう受け取るか?

というと、中には、

 

・この人、ネガティブでしんどい

・他人のせいにする人だ

・私も悪口を言われるのかな・・・

・怖い、、、

・etc.

と思う人もいます。

 

 

その人たちとの人間関係も
うまくできなくなるので、
あまり過激な表現はやめたほうが
良いと思います。

 

聞いて人の気持ちも、
分かってあげないと、ですね。

 

 

 

「どれだけ大変だったか」を語るより、

「自分は傷つきやすいんです」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と伝えた方が、相手も受け取りやすいです。

 

 

 

 

タバコの煙が嫌だったときに、

「発がん性物質で殺されかけた」

というより、

「喘息気味なのですごくのどが辛かった」

という感じです。

 

 

そうすれば、相手も、

「そうなんだ、大変でしたね」

と言いやすいです。

 

 

 

 

あと、、、

もし、

世界中のみんなに分かってもらえたら、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
その後は何をしますか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

お金をかけないほうが良い?

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こんにちは、今井です。

 

以前、引っ越しを安く済ませようと、
軽トラを借りて友人に手伝ってもらった
ことがあります。

 

友達も楽しんでくれて、
いい思い出です。

 

 

 

でも、、、

「こういうのは気を遣う」
という人も多いです。

 

引っ越しが終わってから、
食事をふるまったり、
お礼の品を贈ったりして、
結局はお金がかかることも。

 

大事な家具に傷がついても、
友達だから仕方ないし。

 

 

「これだったら、お金を払って
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
引っ越しを頼んだ方が気が楽!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

となったりします。

 

 

 

 

自分が働くときもそうです。

 

家計簿をつけるのは面倒だけど、
お金をもらってやる経理の仕事は
しっかりやる、とか、、、

 

お金をもらった時は、
プロとして仕事をするので、
取り組み姿勢が違います。

 

 

 

お金を介さないほうが温かいとか、
助け合いの精神が素敵、
という感じもありますが、

 

一方で、

お金を介したほうがお互いやりやすい
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というケースも多いです。

 

 

お金は社会の潤滑油でもあります。

 

 

 

お金について、もう少し理解を深めたい方は、
ぜひ、こちらもご参考になさってください。
→ http://nakama-ouen.com/item/17/10240/

セルフイメージのパワー

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こんにちは、今井です。

 

「サワコの朝」という番組に、
先日、小林亜聖さんが出てました。

作曲家として有名ですよね。

 

 

 

CM曲で言えば、

 

・日立の「このー木 なんの木 気になる木」

・積水ハウスの「セキスーイ ハウスー」

・ファミリーマート
「あなたと、コンビに。ファミリーマート」

 

などは、今でもよく耳にします。

 

 

 

亜聖さんのお話で勉強になったのが、

「自分を何者だと思うか?」

という話です。

 

 

いわゆる「セルフイメージ」ですよね。

 

 

 

亜聖さんの師匠にあたる人から、
よく言われていたそうです。

 

「自分を芸術家だなんて思うな」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と。

 

 

「まず、職人になれ!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と。

 

 

 

これ、面白いですよね。

 

自分を「芸術家」だと思うか?
それとも「職人」と思うか?で、

仕事への取り組み方が変わる
と思いませんか?

 

これがセルフイメージの力です。

 

「オレは芸術家だ」

と思いあがってしまうと、もしかしたら、
好き勝手な仕事をしてしまうかも。

そして、評価されずに腐ってしまう
かもしれません。

 

 

 

「自分は職人として依頼された仕事を
きっちりをこなしていくんだ」

と思えたら、手を抜かずに粛々と
思いあがることなく仕事ができる
のではないでしょうか。

 

そして、その仕事を見た人が、
「あの人は芸術家だ」と言うわけです。

自分をどういう人間だと思うかで、
行動はガラッと変わります。

そして、仕事、人間関係、お金など、
得られるものも変わります。

 

 

あなたは、自分をどんな存在だと
定義していますか?

 

 

 

ちなみに、、、

お金がたくさん手に入る人の
セルフイメージを知りたい方は、
こちらをご覧ください。
→ http://nakama-ouen.com/item/17/10240/

タイマーを使おう

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こんにちは、今井です。

 

「タイマーを使う」

というのは、本当にカンタンにできる
時間管理のコツです。

 

 

 

 

 

例えば、「片付け」なんかでも使えます。

 

 

タイマーを10分にセットして、
その間だけ片付けをします。

 

そうすると、

「片付けをしなければ」

という義務感が、

「10分だけ片付けしていい」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という許可に変わります。

 

 

けっこうアッと言う間なので、

「あと5分しか片付けできない!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と急かされて、片付けがはかどります。

 

毎日10分だけ片付けすれば、
かなりキレイに保てますよ。

 

 

 

 

他の仕事の時も、タイマーを30分とか
50分とかセットしてやると、
ダラダラせずにすみます。

最初から、

「30分だけでいい」
「30分しかない」
「30分後は好きなことをしていい」

という気持ちで取り組めます。

 

15分、30分、45分、50分など、
好みによって変えてください。

 

 

 

本質的には、

人は締め切りがないと動けない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

と言うことだと思います。

 

なので、与えられる締め切りだけでなく、
自分で締め切りを作る方がいいわけです。

 

 

こまめに締め切りを設定すれば、
そんなにストレスなく仕事が進みます。

 

 

「ランチまでにこれを終わらせる」

「明日、映画を見に行くから、
それまでに資料を完成させよう」

「夏の旅行までにはプロジェクトを
成功させよう」

などなど、です。

セミナーに出ても変わらない理由

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こんにちは、今井です。

 

「セミナーに出ても変わらない」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という人がいます。

 

「セミナーで人生が変わった!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という人もいます。

 

 

それぞれの人たちは、
何が違うのでしょうか?

 

生まれつき違う種類の人なのでしょうか?

能力がそもそも違うのでしょうか?

 

 

そんなことはありません。

 

 

 

でも、、、

1つの大きな違いがあります。

 

それは、、、

 

 

それは、、、

セミナーで変わる人は、

学んだことをいつ実行するか決める
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということです。

 

「明日の何時からこれをためそう」

「水曜日にこれをやってみよう」

「〇〇さんに連絡をしよう」

「予約を入れておこう」

 

 

という風に、スケジュール帳に書き込むし、
アポを取り予約をします。

 

もちろん、スモールステップです。

まず、すぐできることから。

 

 

 

==================

・誰が?(普通は自分が)

・どんな(行動可能な)アクションを?

・いつやるのか?(時間があるとき)

==================

 

を決めれば、それだけで人生が変わります。

エジプトでぼったくられた話し

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こんにちは、今井です。

 

学生時代に友達とエジプト旅行に行って、
さんざんな目にあいました。

 

 

空港のゲートを出ると、
政府の役人のふりしてジャケットを着た、
ただのおじさんたちがいます。

思わずパスポートを見せてしまいました。

 

 

 

外に出たら、タクシー運転手が
ワーッと寄ってきます。

20人とかのレベルで取り囲まれて、

「こっちが安い!」

とまくしたてます。

買い物は定価がよくわかりません。

必ず吹っ掛けてくるので、
交渉に時間がかかります。

 

 

頼んでないのに荷物を運んで、
後からチップを要求されました。

 

 

ピラミッドのツアーを頼んだら、
いろんなお土産物屋に連れていかれました。

 

車のツアーで、ボクと友人とあと1人、
日本人が3人乗ってました。

 

 

観光地を回りたいだけなのに、
何軒も何軒も連れていかれ、
嫌な思いをしました。

 

 

1軒に日本人の店員さんがいたので、

「いろんな店に連れていかれる・・・」

ということを伝えて、半分不満を言い、
半分は助けを求めました。

 

 

すると彼女は、

「えっ?
皆さんが行くと言ったんじゃないですか?
無理やりは連れて行きませんよ」

と、一言。

 

 

 

 

 

結局はそれが真実でした。

 

ドライバーのおじさんが、
英語でいろいろ言ってくるのを、
なんとなく分かったつもりで
「YES」と答えていたのでした。

 

おじさんは、
「こういう場所に行くか?」
と、ちゃんと確認してたわけです。

 

「はい」と答えている
自分たちの問題です。

 

 

 

実際、、、

次におじさんが聞いてきた時、
「NO」と言ったら、
それで済みました。

 

それだけの事でした。

 

 

 

 

「周りがみんな悪人で、自分は被害者だ」

と思ってしまうことはありますよね。

 

 

でも、その考え方だと、
場所を変えても結局はまた被害者に
なってしまいます。

 

 

実際は、自分がそれを受け入れる
ような言動をしてたのかも知れません。

 

 

「なんでオレばかり残業なんだ!」
「『はい』って言ったじゃん・・・」

 

「どうしてあの子があのプロジェクトなの」
「あなた希望出してないでしょ・・・」

 

「断れないよなぁ」
「強制じゃなくて、
やるかどうか尋ねられただけでしょ」

 

みたいな感じです。。。

 

 

 

めんどくさくても、相手が恐そうでも、
ちゃんとコミュニケーションしましょう。

マライヤ・キャリーのチケットの件

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こんにちは、今井です。

 

 

マライヤ・キャリーが来日するというので、

チケットを申し込んでみました。

強烈なファンではないですけどね。

 

 

結果はハズレでした。

残念!

 

 

もし当たってれば、マライヤと握手でき、
写真が撮れるというSS席のチケットです。

 

値段は10万円。
ペアで20万円。

 

高い(笑)

 

 

ファンじゃないのになんで?

 

 

というと、それはやはり、

ネタになるから
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

 

 

================

マライヤと東京ドームで握手した。

ぜんぜんファンじゃないから、
普通のテンションで(笑)

================

 

 

みたいな話になったら、
一生ネタにできますよね。

 

 

すごい価値だと思います。

 

 

先日も、ある投資をするかどうか
迷っていたのですが、

塾生の方に、
「ネタになるかで決めれば
良いんじゃないですか?」
と背中を押されました。

 

 

ああ、確かにそうだな、
ということでやることにしました。

 

持ちネタが増えるって、
人生が豊かになりますからね。

 

 

 

 

 

そういえば、、、

2014年の誕生日にバク転に挑戦しましたが、
いまだに話のネタになってます。

その時の映像↓
https://youtu.be/qBVp_FakjFQ

 

今のところ、このネタで4年持ってます(笑)

 

 

「ネタ」や「思い出」というのは、
価値の高いリターンですよね。