他人に完璧を求めない

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こんにちは、今井です。

 

 

他人に完璧を求めない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということに同意する人は
多いと思います。

 

 

「ぜんぜん話を聞いてくれない」

「時間にルーズ!」

「言うことが細かい!」

などなど。

 

 

長所もあれば、欠点もあります。

いろいろあるけど、
他人を変えるのは大変ですからね。

 

 

 

 

こう言われると、

「じゃぁ、我慢しないといけないの?」

という不満を感じる人もいると思います。

 

 

大丈夫です。
我慢する必要はありません。

 

 

そうではなく、

そこは別の人に求める
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
のが良いと思います。

 

 

 

「話はこの人に聞いてもらおう」

「管理はこの人にお願いしよう」

「ザックリ理解する人にも入ってもらおう」

などなど。

 

 

ユルい関係をちょっと広げて、
コレはこの人、アレはあの人、
という感じで頼れば良いわけです。

 

 

1人に全部を求めない!

できる範囲でやる?

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こんにちは、今井です。

 

 

今日は短く。

 

 

「できる範囲でやる」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

という言葉があります。

 

 

それで良いと思うんですよね。

 

 

できないことはできません。

現実的でないと破綻します。

 

 

 

 

でも、、、

あなたのできる範囲は、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
もっともっと想像以上に大きいですよ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

 

目の前の不安がぬぐえない?

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こんにちは、今井です。

 

 

今日は、最近の相談から一つ。

 

「夢とか目標とかはあっても、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
目の前の現実を見ると落ち込む」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

という相談がありました。

 

預金通帳の減っていくお金を見ていると、
不安になってくるそうです。

 

 

こんな時はどうすれば良いか?

 

 

目の前を見ると落ち込むなら、

目の前のことを見なければいいやん!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

目標を考えている時は元気なんだから、
そっちにフォーカスした方が良いですよね。

 

元気でも落ち込んでも、
時間は進んでいきます。

 

それなら、遠い先を見て、
行動量を増やすべきだと思います。

 

 

 

いちいち通帳を見ない!(笑)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
夢を描いた紙を見る!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

案外それだけのことだと思います。

 

 

もちろん、目の前のことを無視しても
良いわけではないですよ。

支払いが滞ってたら良くないですので。

 

 

 

でも、通帳のチェックを、
毎日毎日しなくても良いですよね?

 

起業して収入がゼロだとしても、
半年は暮らせる、1年は大丈夫、
という収支は見えると思います。

 

じゃぁ、半年間はお金は気にせず、
やるべきことをひたすらやる!

 

本当にダメなら、
その時に考えても遅くありません。

 

 

 

資金が完全に尽きてダウン、
という人は滅多にいません。

これホントです。

 

 

ある程度余裕があっても、
恐くなってチャレンジをやめる
という人のほうが多いです。

戦意喪失です。

 

「えーっ!もったいない。
なんでそこでやめるの」

という感じなんですよね。

 

 

わざわざ自分を不安にするものばかり、
目に入れているからかも知れませんね。

会場にコストかけすぎ!

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こんにちは、今井です。

 

 

 

ボクのクライアントさんは、
セミナーをする人も多いです。

 

初めてのセミナーで、
けっこう良い会場を使おうとする
人も少なくありません。

 

 

「わぁ、ストップ、ストップ!」
と、ボクが止めたりします。

 

いきなり何万円もするセミナールームを
借りる必要はありません。

 

最初から50人とか100人規模の会場を
借りる必要はありません。

 

 

最初は10人で十分。

 

最初の最初なら、
2、3人ぐらいかも知れません。

 

公民館とかなら数千円だし、
カフェでもOKです。

 

 

 

ビジネスが続かない人は、
必要ないところにコストを
かけすぎなところがあります。

 

毎回赤字だったら、
やる気が削がれます。

 

少しでもいいので黒字であれば
継続しやすいですよね。

 

 

「会場費」にお金を使っても人は来ません。

 

それより、いろんなセミナーや交流会に
参加して「人のつながり」を作る方が、
良いお金の使い方です。

 

 

仲間が資産です!!

 

「専用」を手放すと行動スピードが上がる

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こんにちは、今井です。

 

 

昨日の編集後記に、

================
コーヒーフィルターを切らした時は、
キッチンペーパーで代用してます。
================

と書いたら、それの返信の形で、

 

================
ティッシュ2枚で代用してます。
================

 

というメッセージをもらいました。

 

 

なるほど!

それで行けるのか。

 

良いことを教えてもらいました。
ありがとうございます。

 

 

 

こんな感じで、、、

行動スピードを下げてしまう原因に、

「専用の〇〇が必要だ」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という思い込みがあったりします。

 

 

 

フィルターを買いに行くまで
コーヒーが飲めないと思い込むと、
時間もロスするし、不自由ですよね。

 

 

 

プロテインを飲むのに【専用のシェイカー】
が必要だと思っていた時もありましたが、
今は、普通にカップに入れて混ぜてます。

最近のは溶けやすいです。

 

 

 

症状ごとに【専門医】に行かねばと
思っていたのですが、、、

いつもの内科の先生も、耳鼻科や整形外科と
同じ処置をしてくれることが分かりました。

 

 

 

ホテルで爪が伸びてきたら、
【爪切り】を借りに行かなくても、
アメニティの中に紙やすりが
入ってたりします。

 

 

領収書は【専用の用紙】がなくても、
ノートの紙に書けばOKです。

 

 

いろんなものを代用できることを知ると、
スピードがぐんぐん上がります。

 

 

 

いろいろ例を挙げましたが、
要は、、、

「アタマを柔軟に!」

ということですね。

自殺しなかった理由(エリック・クラプトン)

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こんにちは、今井です。

 

 

 

 

「自殺しなかったのは
酒が飲めなくなるからだ」
(エリック・クラプトン)

 

クラプトンの映画が11月から始まるようで、
その予告で上記の言葉がありました。

 

ボクはお酒は飲まないし、
「面白い言葉だな」と
思っただけなのですが、

「分かるなあ」と、
共感してる人もいました。

 

哀しみを知っている人だからこそ、
哀しみを癒せるんですよね。

 

 

 

映画の解説では、エリック・クラプトンの
半生はこのように記されています。

 

====================

母親に拒絶された少年時代の孤独

共にギターの腕を競いあった仲間たちの喪失

親友ジョージ・ハリスンの妻への恋

ドラッグとアルコールに溺れた日々

そして最愛の息子コナーの死

====================

 

いろんな問題が人生には起こりますが、
それによって救える人の幅も広がります。

 

 

 

いろいろあるけど、
ぜんぶ無駄じゃなかった。

 

そう思える日が、
きっと来ます。

 

 

 

“Music Saved Me”

-Eric Clapton

夢はついでに叶えよう!

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こんにちは、今井です。

小さな夢はついでに叶えるもの、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
だと思います。

 

 

 

例えば、、、

仕事で出張するときに、
ついでに行きたい場所に寄るとか。

 

そのためだけに旅行するほどではないけど、
仕事のついでなら行ってみよう、と。

そんな感じで、ついでに叶ってしまう
ことが多いです。

 

(もっと正しく表現すると、
行きたい場所に出張を設定する感じです)

 

 

 

 

さらについでに、、、

・行き返りで読みたかった小説を読む

・食べたかったご当地グルメを楽しむ

・SNSで投稿するネタを見つける

・環境を変えてビジョンを描く

etc.

 

 

 

メインのエネルギーを使って、
ついでに軽く、あまりエネルギーを使わずに
すいすいと叶えることができます。

 

 

 

 

そのためには、、、

「夢リスト」を書いておくことが
やっぱりオススメです!

 

潜在意識に記憶されていて、
何かの時にパッと思い出しますよ。

 

小さな夢の場合、
2、3個いっぺんに叶うことが
けっこう多いです。

 

 

 

というか、2、3個まとまって、
ようやく行動するエネルギーが
湧いてくるという感じでしょうか。

癒された人から成功する

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こんにちは、今井です。

 

ビジネスが成立するときには、
2つの側面があります。

 

「つながり」と「取引」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

 

 

 

近い距離感で、

「どうせならこの人から買おう」
「付き合いだし買っておこう」
「好きだから買おう」

という時は「つながり」によって
その売上は生じているわけです。

 

 

単なるGIVE&TAKEの「取引」では
ありません。

 

 

 

で、、、

小さな会社は「つながり」のほうが
効果的なわけです。

 

そんなに顧客数は多くなくていいので、
少数のウェットな人間関係を作れば、
それで成り立ちます。

 

 

しかし!

この「つながり」が苦手だと、
ドライな「取引」で何とかしようと
人は思ってしまいます。

 

・スゴイ商品を作りたい!

・誰もが欲しがるキャッチコピーを
 作りたい!

・広告を出して、ドカンと売りたい!

・自分は前に出ずに、勝手に売れて欲しい!

・きれいなWEBサイトを作って、
 勝手に売れてほしい!

・本を出版してメジャーになりたい!

・お金で何とかなれば楽だ!

・etc.

 

 

 

一人一人との関係を丁寧に作るのではなく、
お金でドカンと何とかしたいわけです。

 

「自分が周りから応援される気がしない」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
からです。

 

 

 

本当は周りに助けてもらって、
紹介などでビジネスを広げるのが
一番カンタンなんですけどね。。。

 

 

 

実際は、

「こんなに人って温かい」

「世界は優しい」

「仲間がこんなに応援してくれる!」

「こんな自分でも良いんだ」

と癒されていくと、
だんだんと集客できるようになってきます。

 

 

ボクの仕事の1つは、
応援しあうコミュニティを作って、
人間関係の苦手意識を解消してもらう
ということです。

 

 

集客とかのテクニックを勉強しても、
周りに応援されないと思い込んでると、
やっぱり難しいですからね。

抵抗なく集客できるタイミング

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こんにちは、今井です。

「集客が苦手!」
「集客に抵抗がある!」

という人でも、

抵抗なく集客できるタイミング
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
があります。

 

2つあります。

 

 

 

1つは、満席になったとき。

 

もう満席なので、
気持ちに余裕があります。

こういう時こそ、SNSなどで、
満席になったという告知をすれば
良いのではないでしょうか。

 

「セミナーが満席になりました」
「今月のセッションはすべて埋まりました」
「3か月先まで予約が入っています」

などなど。

 

 

 

周りの人たちも、

「あ、人気のやつなんだ」

と思ってくれます。

 

 

 

 

もう1つは、
そのイベントが終わったときです。

終わったときは、お客様も喜んでいて、
自分も「やって良かったなぁ」と
心が満たされていると思います。

 

こんなに素晴らしいのだから、
ぜひ、多くの人に届けたい、
と素直に思っているタイミングです。

 

その気持ちを素直に伝えれば、
それがそのまま集客につながります。

 

 

こうやって周りに広げると、
だんだんとお客様が集まって
くれるようになります。

 

コツは、

余裕があるときに発信しておく
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という事ですね。

いつも仕切ってしまう人へ

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こんにちは、今井です。

 

 

どんなところに行っても、
いつも仕切ってしまう、
という人がいます。

 

 

というか、

仕切るポジション以外できない・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という感じでしょうか。

 

 

新しい場所に行っても、
なぜか、

 

 

「じゃぁ、これはどうですか?」

「これは3パターンあると思います、
どれにしましょうか」

 

 

などなど、いつの間にか主導権を
取ってしまいます。

 

 

 

 

他の人も、

 

 

「いいや。この人に任せておこう」

「あれこれ言うと反論されて面倒だから、
言うこと聞いておこう」

「いつの間にかこの人のペースになるから、
あんまりメインで関わるのはやめよう」

 

 

となったりします。

 

 

で、、、

本人は、

「みんな自分に仕事を任せてきて、
本当にしんどい・・・」

と言ってたりします。

 

 

本当は自分で仕事を引き寄せてるんですが、
無意識なわけです。

 

 

PTAの役が回ってきたり、
部下や後輩が未熟に見えて尻ぬぐいしたり、

「自分の周りはデキない人だらけ」

と思ったら要注意ですからね。

 

 

ぜひ、意図的に、

仕切らないポジション
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
にもチャレンジしてみて下さい。

 

多少、粗が見えても指摘しない。

言われたとおりにやるだけ。

「メンバーの一人」に徹する。

 

 

居心地悪くても、、、です。

 

 

 

それで、最後まで関わってみたら、
案外そのプロジェクトもうまく行った
なんて経験ができます。

 

 

「ああ、私が頑張らなくても、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
世界はちゃんと回っていくんだ」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

と思って、美味しくお茶を飲んで、
ホッとできますよ。

 

 

 

 

「いやいや、今井さん!
自分がいなくても仕事が回ると
分かった時の絶望が耐えられません」

という人は、

成果を出さなくても自分には価値がある、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということを腑に落とさねば。