一帯一路とは?

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こんにちは、今井です。

今日は、政治経済の話題として、
「一帯一路」について。

 

「一帯一路」とは、
中国の構想・政策の1つです。

 

ざっくりボクの言葉で説明すると、、、

近隣諸国にお金を出して(貸して)あげて、
インフラを作るというもの。

鉄道とか海路での輸送ルートとか。

バラバラに作るのではなく、
中国から欧州にまでつながる、
経済ベルトを構想しています。

 

 

インフラが整ってないと貿易を
増やしていけません。

 

なので、お金のない国にとっては
海外の資金でインフラが作れるのは
非常にウェルカムです。

 

 

中国にとっては、自分が作ったインフラ
なので、ずっと関係を作れますし、
関わることができます。

その場所を押さえることが出来る、
ということです。

大袈裟な言い方だと、
支配できるということです。

 

 

一方で、中国ではネットを規制して、
米国のサービスは使えなかったりします。

FacebookとかGoogleとかです。

 

 

いわば、まったく秩序の異なる世界を
中国を中心に作っているわけですね。

 

他人の土俵では相撲は取らない、
プラットフォームは自分で作る、
ということです。

 

 

 

こういう話をご自身のビジネスに活かす
とすると、、、

戦略的に何を押さえるか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という問いになると思います。

 

 

 

空いている場所を
取りに行きましょう。

そのために最初は投資が
必要かもしれません。

 

一度押さえると後で効いてくるものに
お金や時間を使うのがコツですね。

今日も何もできなかった

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こんにちは、今井です。

つかみ取りたい理想はあっても、
1日はあっという間に過ぎます。

 

「一体、今日は何をしてたのか・・・」
「今日もなにもできなかった」

と愕然とする日もあると思います。

 

そうやって自己嫌悪に陥る人も
少なくありません。

 

 

 

そういう方は、ぜひ、

やったことを記録すること
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
をオススメします。

 

今日やったことを、
すべて書き出しておきましょう。

TODOリストを作っている人は、
それを残しておきましょう。

小さなことも書くのがコツです。

 

・本を買った
・〇〇さんに連絡した
・ブログをアップした
・〇〇に申し込んだ
・使い終わった資料をスキャンした
・お礼メールを出した
・飲み会に参加した
・リサーチのためにネットを見た
etc.

 

 

そして、1週間でこなした仕事の数、
1ヶ月でやった行動の数を見てみてください。

案外、多くのことをやっています。

 

 

 

「なにもやってないわけじゃない」

「一歩一歩進んでいる」

という実感が湧いてくると思います。

 

お試しあれ。

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