コピーロボットが欲しい?

 

こんにちは、今井です。

 

「コピーロボットが欲しい」

と思ったことはないでしょうか?

 

『パーマン』を知っている世代の話
かもしれませんが、、、。

 

 

鼻のボタンを押すとロボットが自分と
同じ姿になってくれます。

頭と頭をくっつけると、離れていた時の
記憶をコピーすることができます。

 

 

 

ボクも欲しいと思ったことがあります。

 

 

 

が、、、

経営者が「コピーロボットが欲しい」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と思ったら黄色信号
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
だと思っています。

 

 

 

なぜかと言うと、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜかと言うと、

他人に仕事を任せらない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということだからです。

 

 

 

自分と同じクオリティで

自分と同じスピードで、

自分と同じように判断して

自分と同じ結果を出してくれる。

 

 

そんな人にしか仕事を任せられないなら、
ずっと自分が作業をしなければなりません。

 

いつまで経っても自由になれないし、
いつまで経っても事業拡大できません。

 

 

 

クオリティが低くても、

スピードが遅くても、

判断を間違えることがあっても、

結果が違っても、

etc.

 

 

 

いろんなタイプの人に協力してもらって、
自分とは違う発想で仕事をしてもらうと、
新しい価値が生み出されます。

 

 

 

そういうチームを作るのが、
経営者の仕事ですよね。

 

なので人間としての器が必要です。