こんにちは、今井です。
「コピーロボットが欲しい」
と思ったことはないでしょうか?
『パーマン』を知っている世代の話
かもしれませんが、、、。
鼻のボタンを押すとロボットが自分と
同じ姿になってくれます。
頭と頭をくっつけると、離れていた時の
記憶をコピーすることができます。
ボクも欲しいと思ったことがあります。
が、、、
経営者が「コピーロボットが欲しい」
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と思ったら黄色信号
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だと思っています。
なぜかと言うと、、、
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なぜかと言うと、
他人に仕事を任せらない
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ということだからです。
自分と同じクオリティで
自分と同じスピードで、
自分と同じように判断して
自分と同じ結果を出してくれる。
そんな人にしか仕事を任せられないなら、
ずっと自分が作業をしなければなりません。
いつまで経っても自由になれないし、
いつまで経っても事業拡大できません。
クオリティが低くても、
スピードが遅くても、
判断を間違えることがあっても、
結果が違っても、
etc.
いろんなタイプの人に協力してもらって、
自分とは違う発想で仕事をしてもらうと、
新しい価値が生み出されます。
そういうチームを作るのが、
経営者の仕事ですよね。
なので人間としての器が必要です。