突発性難聴になりました

 

こんにちは、今井です。

 

「突発性難聴」になりました。

 

と言っても、会社員時代ですが。。。

 

 

もう十数年前のことです。

会社のオフィスでチームの人と話していると
クラクラとしてきました。

すぐに収まるかと思ったら、
ずっとグルグルとしています。

本当に景色が回っていて、
立っていられなくなりました。

 

「これ、ちょっとムリ」

と言いながら、フロアにごろんと
横になりました。

 

 

最初はみんな冗談だと思ったらしく、

「ちょっとちょっと今井さん」

という反応だったのですが、
いつまで経ってもやめないので、
本当だという事に気づいてくれました。

 

 

 

しばらくしてマシになってきましたが、
片方の耳が聞き取りづらくなりました。

 

 

「本で読んだことあるけど、
かなりヤバイやつだ」

 

と思ってすぐに病院に行きました。

 

 

対処が早かったのが良かったのか、
1週間ほどで回復して耳も聞こえるように
なりました。

 

 

 

自分では気づいてませんでしたが、
ストレスが溜まってたんでしょうね。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、、、

会社員時代に頑張りすぎて体を壊した
経験のある人が、起業を目指すと、

「また体を壊すんじゃないか・・・」

と不安になることがあります。

 

 

それがブレーキになって、
なかなか動けないとという相談を
いただきます。

 

 

 

 

ボクの答えとしては、、、

好きな仕事なら大丈夫!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

 

 

 

 

ボクは会社員時代より明らかに
行動量は増えています。

仕事も遊びも。

体力的にはハードかも。

 

 

でも、そんなにストレスじゃありません。

元気に好き勝手やってます。

10年後の日本

 

こんにちは、今井です。

 

本日はフィクションです

↓↓↓↓↓↓↓

 

病院で、ある男が目を覚ました。

10年間、昏睡状態だった彼が、
意識を取り戻した理由は分からない。

 

「2018年か・・・」

 

 

彼は、医者や家族から世の中の
移り変わりを教えてもらった。

 

スマートフォンが普及していること。

JALが破綻・再生したこと。

ハイボールが人気を取り戻したこと。

テレビがデジタル放送になったこと。

一時期、自民党が野党になったこと。

東京オリンピックが開催されること。

中国人観光客が増えたこと。

ドローンが普及していること。

etc.

 

 

 

男は淡々と聞いていた。

 

ふうん。そうなのか。

 

多くの人にとっての日常の連続は、
彼にとっては歴史だった。

 

テクノロジーも政治経済も、
10年で大きく変わっている。

だからどうだというのだ?

根本的に人類は何も変わっていない
のではないか。

 

 

結局、何も変わっていないのだ。

 

 

「あと、最近だと・・・」

男の妻はスマホをスクロールしながら
出来事を眺めている。

 

 

 

「SMAPが解散したよ」

「えっ?!それはビックリ!」

 

<おしまい>

コピーロボットが欲しい?

 

こんにちは、今井です。

 

「コピーロボットが欲しい」

と思ったことはないでしょうか?

 

『パーマン』を知っている世代の話
かもしれませんが、、、。

 

 

鼻のボタンを押すとロボットが自分と
同じ姿になってくれます。

頭と頭をくっつけると、離れていた時の
記憶をコピーすることができます。

 

 

 

ボクも欲しいと思ったことがあります。

 

 

 

が、、、

経営者が「コピーロボットが欲しい」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と思ったら黄色信号
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
だと思っています。

 

 

 

なぜかと言うと、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜかと言うと、

他人に仕事を任せらない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということだからです。

 

 

 

自分と同じクオリティで

自分と同じスピードで、

自分と同じように判断して

自分と同じ結果を出してくれる。

 

 

そんな人にしか仕事を任せられないなら、
ずっと自分が作業をしなければなりません。

 

いつまで経っても自由になれないし、
いつまで経っても事業拡大できません。

 

 

 

クオリティが低くても、

スピードが遅くても、

判断を間違えることがあっても、

結果が違っても、

etc.

 

 

 

いろんなタイプの人に協力してもらって、
自分とは違う発想で仕事をしてもらうと、
新しい価値が生み出されます。

 

 

 

そういうチームを作るのが、
経営者の仕事ですよね。

 

なので人間としての器が必要です。

やりたいことを全部やるには?

 

こんにちは、今井です。

 

昨日はヤニク・シルバーさんによる
グループコンサルを受けてきました。

 

(価格は97万円。
1人の持ち時間は28分です。。。)

 

 

 

 

 

ボクの相談はざっくりと言うと、

「やりたいことが増えたんだけど、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
全部やるにはどうすれば良いか?」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

 

 

 

1年の中で、プロジェクトをたくさん
増やすことができません。

 

 

 

企画・販売・実施という流れだとして、
販売が1ヶ月かかるなら、最大でも12個の
プロジェクトしかできません。

 

実際は、その半分かなと思います。

 

 

でも、いろんなチャンスが舞い込んで、
やりたいことが増えてきました。

 

逃してしまうのはもったいない。。。

では、どうすれば、、、?

 

 

 

 

 

 

 

で、ヤニク・シルバーさんの回答は、
まさに王道でした。

 

基本に忠実。

そりゃそうだ。

 

 

 

例えば、複数の商品をまとめて売るとか。
(アップセル、クロスセル)

 

 

 

だんだんビジネスを広げて行くと、
いつの間にか分散しがちなんですよね。

 

あれも、これも、
増築・増築。

 

 

 

なのですべてのプロジェクトを俯瞰して、
全体として統合してみました。

 

 

 

図にしてみると一目瞭然。

 

スッキリと1つの輪の中に、
すべてのプロジェクトを収まりました。

 

 

 

これ、、、

1人でも出来そうなものですが、
意外とできないものですね。

 

 

 

やっぱり一流のコンサルタントは王道です。

 

当たり前だけど出来てないことを1つ
クリアしただけで劇的に成果が出ます。

 

いやぁ、すごかったです。。。

今井のアルバイト時代

 

こんにちは、今井です。

 

ボクは学生時代にプログラミングの
アルバイトをしていました。

最初の時給は1,000円です。

当時の大阪ではかなり良い時給でした。

 

家庭教師はもっと高いですが、
1回2時間しか働けません。

何時間も働けてこの額のバイトは
めったにありませんでした。

 

 

で、だんだんと時給を
上げてくれました。

最後は1,800円でした。

 

 

うわあ、こんなにもらってるから
頑張らないと!

と思ってやっていました。

 

 

それに、社員さんがとてもやさしくて、
ランチをおごってもらったり、
かなり良くしてもらいました。

 

 

ある時、ボクが作ったプログラムの
見積書をちらっと見せてもらいました。

 

1つの機能を40万円ぐらいで
売っていることが分かりました。

 

「よ、よんじゅうまんえん?!」

と、学生のボクは驚きました。

 

 

しかも、同じシステムをいろんな会社に
売ることができます。

5社に売れば200万円です、、、。

 

 

 

 

1つの機能を2日で作っても、
ボクのバイト代は14時間で、
25,200円です。

 

 

 

このソフト会社はそれで40万円以上の
売上を上げることができます。

 

そして、そのシステムを導入した会社は、
効率化してお客様を増やすことができます。

何千万円、何億円という売上を
生み出すことができます。

 

 

その会社のお客様は、それで便利になったり、
幸せになったりするわけです。

 

学生ながら、世の中の循環を肌で感じた、
そんな経験でした。

好きなことで起業

 

こんにちは、今井です。

 

好きなことではお金にならない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という言葉は良く聞きます。

 

 

まぁ、キャッチーなので、
「釣りタイトル」として使ってる
のかも。。。

 

 

 

実際は好きな事でないと続きませんので、
好きというのは「必要条件」だと思います。

ただ、十分条件じゃないよ、
というだけのことです。

 

 

好きなことを仕事にしようというと、

「じゃぁ、テレビゲームが好きなら、
ずっとゲームをしてたらいいのか?」

という反論があったります。

 

 

昔はお金にならなかったのですが、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔はお金にならなかったのですが、
今はゲームの実況をするYouTuberの
方々がいますよね。

ちゃんと広告収入を得ています。

 

 

だんだんと好きなことで食える範囲が
広まっているみたいです。

 

 

さかなクンとかも、魚だけで仕事が
ありますからね。

 

世の中が進むにつれて、
いろんなキャッシュポイントが
現れてきました。

 

 

好きなこととキャッシュポイントが
ピッタリはまりやすい時代になってきた
と思います。

 

 

オススメなのは、

キャッシュポイントをいろいろ知ること!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

 

 

 

ビジネスの可能性が広がりますよ。

格差をなくす方法

 

こんにちは、今井です。

格差をなくす方法として、
2パターンが考えられます。

 

1つは、底上げすることです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

 

「格差が問題ではなく、
貧困が問題なのだ」

という言葉もあります。

 

 

金銭的な支援も必要ですが、
教育も必要なのだそうです。

アメリカの例ですが、
せっかく食料バウチャーをもらっても、
換金してタバコを買う人がいるからです。

 

日本の場合、死ぬほどの絶対的貧困はなく、
高校無償化のような対策が求められます。

 

 

学校に限らず「教育」で人は自立し、
所得も得やすくなります。

 

 

(ボクの仕事なので)起業教育とかは、
ものすごく必要だと思います。

 

 

 

 

 

 

もう1つの方法は、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出る杭を打つ方法です。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

金持ちからどんどん税金を取って、
福祉に使ってしまえという感じです。

 

 

 

極端な場合、金持ちとかエリートを
根絶やしにしてしまえ!
という方法もあります。

 

もう、学者とか医者とか政治家とか、
そういうエリートは殺すわけです。

 

金持ちの経営者も殺されるかな・・・?

 

 

で、、、

まったくみんな平等なところから
再スタートするわけです。

 

みんな貧乏なので平等です。

学歴の高い人はいないので、
バカにされなくて済みます。

 

 

これ、どうですか?
良い感じでしょうか。

 

 

 

「そんな極端なこと!」

と思うかもしれませんが、、、

 

これを実際にやったのが、
カンボジアのポルポトですね。

 

 

学校の先生とかも殺されたので、
子供を教育する人が足りなくなった
そうです。

 

優秀な人が国にいないので、
内戦が終わって復興するまで、
かなり時間がかかったんですよね。

 

 

 

やっぱり優秀な人には
働いてもらうのが一番だと思います。

「集中する」の意味

 

こんにちは、今井です。

 

うまく行っている人は、
優先順位をつけて1つ1つのことに
集中しています。

 

 

この「集中する」というニュアンスが
うまく理解できないという人もいたので、
今日は感覚的にお伝えしますね。

 

 

「集中する」とか「優先順位をつける」
というのは、

「意思の力」をそこに注ぐ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
とイメージして頂ければいいと思います。

 

グッと気合いを入れる感じです。

 

単に他のことをやらないわけではなく、
意識をそこにフォーカスします。

 

目標を常に頭に置いて、
それに向かって行動します。

「他にやれることはないか?」

と、常にアンテナが立っています。

 

 

ただ、1日に何時間も集中できないので、
空いた時間には他のこともすればOKです。

 

 

 

例えば、プロモーション期間中は、
ある商品の販売に集中します。

しかし、自分の作業を終えて、
チームのメンバーに指示を出したら、
待ち時間が発生します。

 

また、執筆に集中している時期は、
午前中は執筆をじっくりしています。

しかし、4時間も5時間も集中できません。

 

 

 

そこで、優先順位の2番目のことを
残りの意志の力でちょこっとやります。

 

けっこうすぐに疲れるので、
3番目をちょっとだけやります。

 

その合間に、気分転換でテレビを見たり
マンガや小説を読んだりします。

 

クラリネットの練習をしたりもします。

 

執筆の期間にはクライアントさんとの
セッションが息抜きになったりもします。

 

 

リフレッシュできて、意志の力が回復したら
また1番目の仕事をしたりします。

 

 

 

1つの仕事に集中してると言っても、
いろんな事ができるわけです。

 

 

 

 

1つの商品の販売に集中してる時に、
別の依頼が来ることがあります。

集中しているからと言って、
断る必要はありません。

 

「売る」というのは意志の力を
多く使います。

向こうから依頼が来るのであれば、
意志の力をそれほど使わずに済みます。

なので引き受ければ良いわけです。

 

 

 

 

「意志の力」を1番に使う
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というのが集中するという事です。

 

 

 

「意志の力」を使わずにできたり、
逆に「意志の力」が回復するなら、
他のこともやれば良いわけです。

「好きなことだけやる」の意味

こんにちは、今井です。

起業すると、自分のビジネスなので、
好きなことだけやってます。

 

とは言っても、
もちろん、細かな事務作業もあり、
それを自分でやることもあります。

 

なるべく移動したくないですが、
やっぱりセミナー会場には行きます。

 

好きな事100%というわけでは
ありませんよね。

 

 

 

でも、その時は、

「これはやる!」
「これは自分でやろう」

と、決めてやってます。

 

 

伝わるでしょうか?

 

 

「嫌だなぁ。やりたくないなぁ」
とは思ってない、ということです。

 

 

 

「やらされ感」がないわけです。

自分で決めてやってますのです。

 

 

 

 

もちろん、そういう仕事が膨大なら、
やってられないと思います。

 

でも、100%やりたいことにするのも
かなりしんどいと思います。

 

例えば、家も仕事もなんでも
半径100メートル以内で済ませたい
と思ったら、、、、

ビルを何フロアも借りるとか、
そういうことになりますからね。

 

 

 

1割ぐらいは本当にやりたいことでなくても、
「やる!」と決めてやればいいわけです。

褒めてくれた人の思い出

 

こんにちは、今井です。

 

学生時代のアルバイトで、

褒めてくれた人のことを、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今でもずっと覚えています。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

なんか嬉しかったんですよね。

 

 

「今井くんは、分からないことがあったら、
ちゃんと質問しに来るからえらいね」

と、ものすごく些細なことです。

 

 

でも、質問することは大事なんだなと、
深く心の刻まれました。

 

 

本人は覚えてないと思いますが、
ボクはとっても嬉しくて、
今でも覚えています。

 

 

 

 

 

あと、別の人ですが、
ボクが本を懇親会で手売りしてる時に、

「えらいわねぇ。
こんな時までちゃんと仕事してるのね。
私も見習わないと」

と褒めてくれた人がいました。

 

 

セールスを褒められる事はあまりないので、
ものすごく嬉しかったです。

 

「売る」って大事な仕事なんだ。
一生懸命やろう、という気になりました。

 

 

今でも、何かを売る場面、
セミナーでセールスをする場面
誰かの背中を押す場面があります。

 

ちょっと躊躇してしまう時もありますが、
その時は、「えらいわねぇ」という言葉を
思い出すようにしてます。

 

その人のニコニコした笑顔も、
一緒に浮かびます。

 

そしたら、

「大事な仕事なんだから、
結果はどうであれ一生懸命やろう!」

という気持ちに切り替わります。

 

 

 

 

 

昨日、その方のお通夜に行ってきました。

いろんな場面で褒めてくれたことを、
たくさん思い出しました。

いつも褒めてくれてたなぁ。

 

本当にありがとうございます。

 

お疲れ様した。
ゆっくりお休みください。