ヤバイ!今日が締め切りです

 

こんにちは、今井です。

 

月末ですね。

2019年2月28日。



『起業1年目の教科書』

シリーズの第3弾の初稿の締め切りです。



そして、夕方には担当のTさんと
打ち合わせです。

かんき出版さんに行ってきます。


ヤバイ、ヤバイ!




今日は、最後の最後の仕上げです。

なるべく今日までにクオリティを
高めておきたいです。



というのは、、、

入稿してしまうと、
それ以降は「ゲラ」をベースに
修正しなければなりません。


パソコンでちょこっと修正とはいかず、

赤ペンでゲラに書き込んで、
スキャンして送り返す、

という作業が必要になります。



クオリティが低い状態だと、
真っ赤にして返すことになるし、
スキャンする枚数も増えるし、、、

なるべく今日のうちに仕上げておきたい
というわけです。




ちなみに、ボクの場合は、
ゲラを電子データ(PDF)で送ってもらい、
戻しもスキャンして電子データで返します。

郵送だと早くても往復2日、
遅いと往復5日ぐらいロスが生じますが、
メールだとこれが短縮できます。


ゲラは150枚ぐらいになるのですが、
レーザープリンターだと印刷も早いです。




あと、、、

スケジュールを確認してみたところ、
担当のTさんとお会いするのは、
2年ぶりです。。。


1冊につき、1回ぐらいしか
打ち合わせをしてません。


お互いに無駄がないのですが。。。

まだまだ追い込まれてます(><)

こんにちは、今井です。

昨日はなんとかアルファポリスさんの
締め切りを間に合わせて、
ジムにも行って
3冊目の原稿の仕上げをしてました。


いろんな人にチェックを
してもらっていました。

いやぁ、助かりました!
ありがとうございます。
m(__)m




3冊目はまだタイトル非公開ですが、

『起業1年目の〇〇の教科書』

です。




1冊目は『起業1年目の教科書』で
色は青でした。



2冊目は『起業1年目のお金の教科書』で、
色は赤+金でした。


3冊目がどんな色になるのか?

装丁はまだ決まっていません。



書店の棚に3冊並んだ時に、
良い感じになる色になれば嬉しいです。




でも、サブタイトルはほぼ決まりました。

こうやって、進んでいくんだなぁ。

だんだん現実味が増してきます。





一人でやってると止まることも多いけど、
チームでやっていることは進みます。



どんな仕事もチームでやる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というのが良いのかなと、
改めて思っております。


一人ビジネスなんですが、
一人でやるプロジェクトは
極力ないほうが進みます。

締め切り効果

こんにちは、今井です。


明後日は3冊目の本の締め切りです。


今日は連載しているアルファポリスさんの
原稿の締め切りです。

この連載↓
https://www.alphapolis.co.jp/business/official/imai



ちょっとゆるめの目標として、
1か月50kmランニング&6回ジムに行く
と定めていました。

あと17km残っています。。。
そして、ジムもあと1回。


3月のランチコンサートでは、
1曲クラリネットを吹く予定です。


追い込まれてます。。。




本当に「締め切り効果」ってありますよね。


普段なら疲れて寝てますが、
睡眠時間を削ってやってます。


まとめを考える時間もないので、
状況報告だけで終わらせていただきます。


失敗する価格の上げ方

こんにちは、今井です。


中小企業は単価が高くなければ
やっていけません。

薄利多売が出来るのは大企業だけです。



というわけで、

「価格を上げましょう」

というアドバイスをよくします。



既存商品の価格を上げる、とか、
単価の高い商品を作る、

ということをやってもらうわけです。



この時に、うまく行かないケースが
多々あります。



いろいろありますが、、、


一つは、

サービスの寄せ集め
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
をしようとすることです。


「アレもコレも付けて
値段を上げられないか?」

という発想です。




それが全部欲しいサービスなら
良いかもしれませんが、

「魅力のないものの寄せ集め」
になったらうまく行きません。


チャンネル数がたくさんあるけど、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
見たい番組がない有料放送
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
みたいになってしまいます。




なので、商品を考える時は、
基本に戻って、

お客様の得たい未来は何か?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
に立ち戻って考えなければなりません。

ケタを増やす

こんにちは、今井です。

『起業1年目の教科書』の第3弾の
執筆がほぼ終盤に向かっております。


一通り書きましたので、今は推敲です。


2回ほど見直して手を入れました。

でも、2回とも修正点が多い。。。



「何回見ても直したくなるんじゃないか?」

と不安になります。ヤバイです。





で、、、

昨日は本田健さんの、
「作家養成シークレット講座」
のアドバンス講座に行ってきました。


その中で本のプロモーションの話が、
非常に刺激的で、、、

「もっともっとやろう!」


と思いました。




一言で言えば、

「桁を1つ大きくしてみよう」

という感じです。




「おおっ!」

とテンションが上がりました。




小さくまとまらずに思いっきりやる!

でも、数字に囚われて深刻にならない!

楽しんで面白がって行動の桁を増やす!




うまく説明できませんが、
感覚的にはそんな感じです。


幸せになりたいならコレを持とう(続き)

こんにちは、今井です。


幸せになりたいのであれば、

自分より大切なこと
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
を持とうというお話でした。




では、、、

「自分より大切なこと」

にはどんなものがあるでしょうか?



いろいろあると思いますが、
ひとつは「家族」ですかね。

特に子供や孫です。

子供のためなら頑張れたり
しますからね。


これはけっこう強烈で、
自分の命をかけることもできるほど、
文字通り自分より大切だったりします。




また、家族でなくても、
「他人の幸せ」は嬉しいものです。

残業代が出なくても、
お客様のために頑張ったり、

友達のために一肌脱ぐことも
あると思います。




そういうのが広い概念になると、
「世の中」のためと言ったりします。

新しい技術を開発したり、
薬を研究したり、
仕組みを変えたり、
掃除をしたり、
啓蒙活動をしたり、
などなど。



会社でいうと「ビジョン」とか、
「経営理念」とか、いろんな言い方が
ありますよね。

こういう目的があるから、
人は働けます。

それで仕事で幸せを感じられます。



自分のためだと、
幸せ感も限られてますし、
あんまり頑張れませんよね。

幸せになりたいならコレを持とう

こんにちは、今井です。


幸せになりたいのであれば、
持っておくべきものがあります。


それを持つことは、
難しいことでもありますし、
一方で簡単でもあります。



それは、、、

自分より大切なこと
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。




「自分より大切なこと」があると、
損得勘定抜きでがんばれます。

「損した!」
「騙された!」

みたいな低次元の悩みがなくなり、

「自分はどうでも良いから、
一生懸命やろう!」

と思えるようになります。




この状態はけっこう幸せです。

毎日、充実感の連続です。






では、、、

「自分より大切なこと」

にはどんなものがあるでしょうか?



次回に続く。

成功する人の「反応」

こんにちは、今井です。

今月も、クライアントさんが、
いろんな成果を出してくれています。

1か月で500万円を超えた人も。。。


結果も嬉しいけど、
「成長」はもっと嬉しいですね。





「いや、でも・・・」

と、拒絶したり、

「それはやったんです」
「これでも前よりは良いんですよ」

と何らかのアピールをしてた人が、


「はい」
と返事するようになるとか、、、。





こ、この人、「はい」って言った。。。

と勝手に感動したりします。






本人は気づいてないかもしれないけど、

自分に自信ができると素直になれます。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



人がガラッと変わる場面に遭遇すると、
この仕事してきて良かったと、
つくづく思います。


現状認識が成果を変える

こんにちは、今井です。

「自分は不幸だ」
「ぜんぜんうまく行ってない」
「最悪だ」

という現状認識からスタートすると、
けっこうしんどいです。


欠乏感ですね。



負のエネルギーで進むことになり、
なかなか成果も出ません。



同じ状況でも、

「今は今でOK」
「意外とイケてる」
「まだ間に合う」

と思って取り組むと、
パワーの出かたが違います。




でも、自分の置かれた状況を悪く捉える人
のほうが多いです。

本当はそこまで悪くないのですが。




良く言われるのは、

日本で生まれたこと自体が幸せ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というやつです。



慣用句みたいになってますよね。




例えば、、、

電気・ガス・水道が使えますし、
生活保護もあって死ぬことはありません。

その気になれば、いろんな教育も受けられ、
チャンスをつかむことができます。



でも、「だから何なんだ」という人も
いるかもしれません。

それでも自分は不幸だと。





一昨年にボリビアに行きました。

ラパスとかウユニ塩湖とかです。



旅の途中、お土産屋さんを手伝っている
小さい女の子がいました。


その子を見て、ふと思いました。

この子には、外にそんなチャンスが溢れる
世界がある事を知ってるのかな?

お土産屋さんしか知らずに、
もしかしたら一生終わるのかも、、、と。




ボクの想像なので、
実際はどうか知りませんが、、、。



でも、

「日本は恵まれてる」っていうのは、
きれいごとではなくて、
実際そうなんだなと思いました。

ナメられやすい人へ

こんにちは、今井です。

男性の場合に多いのですが、

「ナメられたくない」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という気持ちが人にはあります。


それがトラブルの原因になります。


肩に当たっただけでケンカになるのは、

「ナメやがって」
「バカにしてんのか!」

という意味づけからです。


自分に自信がないとそうなります。



でも、ぐでんぐでんに酔っている
人に対してはどうでしょうか?


酔って絡んできても、

「この人ヤバい・・・」

とは思いますが、自分をバカにしているとは
あまり思わないのではないでしょうか?



「関わるのはよそう」

ぐらいの反応だと思います。



これは、心理学とかカウンセリング的な
会話でよく出てくる、

相手の課題
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というやつです。



「ナメられてる」という自分の課題にせず、

「あの人、すぐ偉そうになっちゃうんだな」
「配慮したほうが良いのにな」
「ああいう喋り方しか出来ないんだな」

と、相手の課題としての側面も
見てみると良いと思います。



ちょっと引いて、
俯瞰して見てみましょう。