失敗する価格の上げ方

こんにちは、今井です。


中小企業は単価が高くなければ
やっていけません。

薄利多売が出来るのは大企業だけです。



というわけで、

「価格を上げましょう」

というアドバイスをよくします。



既存商品の価格を上げる、とか、
単価の高い商品を作る、

ということをやってもらうわけです。



この時に、うまく行かないケースが
多々あります。



いろいろありますが、、、


一つは、

サービスの寄せ集め
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
をしようとすることです。


「アレもコレも付けて
値段を上げられないか?」

という発想です。




それが全部欲しいサービスなら
良いかもしれませんが、

「魅力のないものの寄せ集め」
になったらうまく行きません。


チャンネル数がたくさんあるけど、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
見たい番組がない有料放送
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
みたいになってしまいます。




なので、商品を考える時は、
基本に戻って、

お客様の得たい未来は何か?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
に立ち戻って考えなければなりません。

ケタを増やす

こんにちは、今井です。

『起業1年目の教科書』の第3弾の
執筆がほぼ終盤に向かっております。


一通り書きましたので、今は推敲です。


2回ほど見直して手を入れました。

でも、2回とも修正点が多い。。。



「何回見ても直したくなるんじゃないか?」

と不安になります。ヤバイです。





で、、、

昨日は本田健さんの、
「作家養成シークレット講座」
のアドバンス講座に行ってきました。


その中で本のプロモーションの話が、
非常に刺激的で、、、

「もっともっとやろう!」


と思いました。




一言で言えば、

「桁を1つ大きくしてみよう」

という感じです。




「おおっ!」

とテンションが上がりました。




小さくまとまらずに思いっきりやる!

でも、数字に囚われて深刻にならない!

楽しんで面白がって行動の桁を増やす!




うまく説明できませんが、
感覚的にはそんな感じです。