生イチロー見てきました。

こんにちは、今井です。

昨日は、生のイチローを見てきました。

「巨人VSマリナーズ戦」です。

東京ドームです。



テレビで見たまんまの動きです!

屈伸して、バット振って、構えて、etc.


ホンモノです。



見せ場はライトからサードへの
返球のレーザービーム。

肩の強さは健在ですね。

あれはカッコ良かったです!!




イチロー選手はスタメンでしたが、
3打数0安打。

バッティングはもう難しいのかな?
引退するのかな?という感じがしました。

でも、最後まで一生懸命なんですよねぇ。



気楽に東京で見ることができましたが、

「アメリカに渡ってすごいことを成し遂げた
人が目の前でプレーしている」

と思うと感慨無量です。



仕事がんばろう。

「悪人がいる」と思っている方へ

こんにちは、今井です。

今回は、お勧めの映画の紹介です。


ロバート・デ・ニーロ主演の

『タクシードライバー』

です。


主人公のロバート・デ・ニーロは、
元海兵隊のタクシードライバーです。


孤独感、虚無感、世間への怒り、
などなどのせいで、主人公は上院議員の
暗殺を企てるようになりました。

めっちゃ不眠症で危ないヤツです。


ネタバレですが、最後はヒーローとして
称えられるようになります。

似たような過激なことをやるのですが。。。





で、、、

これを見て思うのは、

「善人」と「悪人」なんていない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということです。



同じ人間が、紙一重で「善人」にもなり、
そして「悪人」にもなります。


ドロドロした感情が動機だけど、
運良くそれを良いことに使えたら、
「善人」と呼ばれるかもしれません。


良かれと思ってやったことが、
相手にとっては迷惑だったりして、
「悪人」と呼ばれるかもしれません。


そういうこともあると思います。



なので、いちいち相手を「善人」「悪人」
とジャッジしないのがお勧めです。



特に、

商売人は嫌いな人がいたら負け
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というぐらいに思った方が良いと思います。


人間関係がすべての根源ですからね。






以前にも書きましたが、
夏目漱石の『こころ』の一節を
ご紹介します。


===================
「悪い人間という一種の人間が世の中に
あると君は思っているんですか。

そんな鋳型に入れたような悪人は世の中に
あるはずがありませんよ。

平生はみんな善人なんです。
少なくともみんな普通の人間なんです」
===================

気づいてない!目標達成できない理由

こんにちは、今井です。


もう3月ですね。
今日は次女の中学校の卒業式です。


2019年の目標の進み具合は
皆さまいかがでしょうか?



さて、、、

その目標に関してですが、
立てるときに「あるギャップ」に
気づいていなければうまく立てられません。


せっかくの目標を立てても、
ただの数字に終わってしまい、
達成できずにガッカリしてしまいます。



それを何か月も、何年も続けてしまうと、
「夢なんて叶わない」
みたいな刷り込みになります。

恐い怖い!!



まずはその「ギャップ」に気づきましょう。


あるものとあるもののギャップです。



それは何かというと、、、



「したい」と「できる」の間のギャップ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

です。




コツコツ目標達成できる人は、
このギャップが小さいです。

当たり前のように現実的な目標を立てます。





でも、目標を挫折しやすい人は、


「1億円稼ぎたい!」

「1万円稼ぐ方法も分からない」

というギャップを持ちながら
目標を立ててしまいます。



大袈裟に極端な例を挙げましたので、
実際の事例もご紹介しますね。



例えば、コーチをされている方が、

「来月20人ぐらいクライアントが
取れると嬉しいです」

と言った時に、

「じゃぁ、1人目は
何月何日に契約取りますか?」

と聞くと、

「ええっと、、、。
1人も取れる気がしません」

という答えが返ってきたことがあります。




また、セミナーを開催する方と
こういう会話をしたこともあります。

「次のセミナーに何人来て欲しいですか?」

「8人来て欲しいです!」

「何人集められそうですか?」

「2人ぐらいですかね。。。」





言葉にしてみてようやく、

「したい」と「できる」の間の
ギャップがけっこう大きい

と気づきます。


自分がどう思っているかを言語化するのは、
本当に大事ですよね。



このコーチの場合は、

「まず1人クライアントを獲得する」

という事に集中するのが良いわけです。



セミナーの主催者の場合は、
確実に2人は集客して、
さらに3人か4人を目指すのが
ちょうど良いと思います。



この辺りは、話ながら表情や
声のトーンで判断しながら
目標設定していきます。